2016.09.11

第44回横浜市聴覚障害者の集い

朝から雨でどうしようかなぁと迷いつつ、サークルの他のメンバーも何人か行くと言っていたし...と思い、私もいざ西公会堂へ行ってきました。
今年の横浜市聴覚障害者の集いは、1部が米内山明宏さんの講演、2部が式典、3部が映画「LISTEN」の監督お二人のトークショーという構成でした。

最近の流行りなのか、要約筆記の字幕がステージ上にあり、話者を映し出した映像の下に字幕が出る格好になっていました。
友人の難聴者は見やすくて嬉しいと言っていました^^
が...なんだか、時折そのスクリーンに人が重なり字幕が見えない状態になることが何度もありました。
手話がわからない難聴者はちょっと気の毒だったかなと思います。

ステージ脇に要約筆記の文字情報があると視線がステージと行ったり来たりして見づらいという欠点があるし、ステージ正面にあると、舞台を行き来する際に文字が見えなくなるし..情報保障は色々難しいですね。
集いといえば、ロビーで色々なブースが出ます。
今回は、盲ろう者の作業所「わくわくわーく」の作品の販売がありました^^

点字用紙を再利用した封筒やブックカバーなどありました。
可愛らしくて色々買ってきました^^

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写真はブックカバーです。
点字が読めないので何を書いてるかはわかりませんが^^;;
ブックバンドもついて100円とお手ごろ価格。
友人にあげるのにいいなと思い、たくさん買ってきました^^

そして集いの帰りに、思いがけず大先輩の通訳者の方とご一緒させていただき短い時間でしたがあれこれお話しできて嬉しかったです。
「個」で活動する通訳者は、なかなか先輩..特に大先輩とご一緒する機会がありません。
ちょっとのことでも考え方、学び方を聞けるのは嬉しいです。
がんばろ〜なんて思っちゃいました。
また色々伺えたら嬉しいな^^

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2016.08.17

頭痛肩こり樋口一葉

シアタークリエで上演中の舞台「頭痛肩こり樋口一葉」を観てきました。
お盆時にはもってこいのさくひんです。
主演は永作博美さん。
この作品は井上ひさしさんの書かれたもので、本も今でも購入できます。

樋口一葉といえば今では5千円札の肖像になっていますが、活動期間も短い若くして亡くなった作家です。
明治時代女性が生きにくかったと思いますが、筆一本で身を立てようと頑張って生きた方です。
その樋口一葉が主人公の作品で、晩年の数年間と亡くなって2年間が描かれています。

樋口一葉といえば肩こりが激しかったことが有名ですが、それでもこの作品名は何なのだ...(笑)とは思いますが、そこは井上ひさしの愛情なんでしょうか。
舞台はまだ続きます。
興味のある方は、ぜひどうぞ。(LINK)

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2016.08.11

暑すぎる...

怒涛のような学びの1週間が終わり、抜け殻のようになっています^^;;
1週間のろう者ワールドへのプチ留学。
似たようなことを考える人が世の中には意外といるらしく、知り合いにも大勢会いました。
あまりにも久しぶりの方や、いつも顔を合わせている方などいろいろです。
新しい出会いもありました。

暑い中、頑張ってみた効果が今後の私の人生に生かされるかどうか...^^;;
でも楽しくもあり苦しくもあり暑い1週間でした。日頃使わない脳みそをフル稼働したせいで夜はぐっすり眠れました。
おかげで、リオオリンピックにはイマイチ乗り遅れています^^;;

8月後半は楽しい夏にしようかな^^
暑いのは得意ではありませんが、ぼちぼち自分のペースで頑張ります。
明日は、人生初挑戦のことをやることに(^^)

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2016.08.06

学びの1週間

すっかり暑くなり、なんだか暑気あたりのような感じです...汗。
しかし、今日からの1週間は私にとって自己研鑽の集中週間と勝手に位置付けており、いつもより頑張る1週間にしてみました。
大学の集中講義(まだ学籍がある^^;;)を受けたり、翻訳関係の実践などを集中的に頑張りたいと思っています。

仏果を得ず 」という三浦しをんさんの作品を読みました。
この作品は、文楽の義太夫を主人公にした物語で義太夫の語りの修行や生き方、考え方、芸を極める様子がふんだんに描かれています。

私は読んでいて、一人前の義太夫になるための修行や集中力など通訳者が通訳技術を熱心に学び、苦悩することと重ねてしまいました。
もしかしたら、努力しない通訳者もいるのかもしれません。
よくない通訳者の話も聞きます。

でも私が知っている先輩通訳者や通訳仲間のほとんどは日々努力し、研鑽し、振り返りをしながら学んでいます。
通訳者になった以上は、生涯勉強。
そんな先輩たちの背中を見てやっていたので、私もそうした態度を後輩に見せたいと思っています。

私は日本語から手話に翻訳するのが若干苦手なので、そこの翻訳力を強化したいと思っています。
今日は実践で指導を受けましたが、どうにも私のマウジング(手話言語としての口形)は時折エラーがあるようで今回もまた指摘されました...単語は違うけど。
口を「へ」の字に結ぶながら表出する単語がいくつかあると思うのですが、私はそれがなかなか習得できずにいます。
こうしてネイティブの指導を受けるのは嬉しくもあり、自分の未熟さが悔しくもあり...。

でも、ろう者が見て疲れない自然な手話表現を通訳場面でできるように精進したいと思います。
この暑さは修行にはもってこい...汗。。。
しっかり頑張って、その先のお休みを満喫しようと目論んでます^^;

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2016.08.05

映画『たき火』

幻の映画『たき火』の上映会が行われると聞き、行ってきました。
睦聾唖映画演劇研究会による作品で、ろう映画を開拓した深川勝三監督の遺作です。

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『たき火』
昭和47年(1972年)制作
制作:睦聾唖映画演劇研究会
監督:深川勝三
主演:高橋重晴、高芳江 他
脚色:おおだてのぶひろ
編集:高正次、おおだてのぶひろ
撮影媒体:8ミリフィルム、モノクロ、サイレント

約2時間の上映の後、感想を語る会が1時間ほどあり、いろいろな意見を聞くことができました。
今回、上映会が開催されたのはシネマ・ チュプキ ・タバタという小さな映画館。
「たき火」がこけら落としとなるようです。
...というか、正式なオープンは9月1日だとか^^;;
若い支配人は、上映する作品は全て字幕付きにしたいとおっしゃっていました。
開館が楽しみです。

「たき火」という作品は、いろいろな意味で貴重な資料だと思います。
昭和30年代から40年ごろの東京の街のの記録、人々の暮らし、当時のろう者の暮らしや手話。どれを取っても貴重な資料です。
ストーリーは北海道で家族と暮らしていたろう者の青年が、上京し苦労しながらも都内で出会ったろう者に助けられつつ、自立していく物語、とでも言えるでしょうか。
苦しいことも悔しいこともあるけれど、明るく前向きに生きる姿は当時のろう者、当時の日本人を象徴しているように思いました。
敗戦から20年、頑張っている日本そのもののような気がしました。
古い手話もたくさん出てきて非常に興味深かったです。
できることならもう一度見てみたいです。

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2016.08.01

元千代の富士、逝く

歳を重ねるごとに、慶事よりも弔事に参加したり、思いがけない訃報に接することが多くなります。
とりわけ、自分が子供の頃に見ていたスポーツ選手や芸能人の方の訃報は、直接的には関係がないもののなんとも言えないショックを味わいます。

今日から8月ですが、昨夜昭和の大横綱「千代の富士」だった九重親方が旅立ちました。
私と同じ北海道出身で、あまり大きくないからだで大きな力士にどんどん勝つ千代の富士。
子どもの頃は大好きでよく大相撲を見ていました。
「相撲さん」というと「太っている」というイメージがありましたが、千代の富士はそのイメージを払拭しました。
筋肉質でかっこいい「お相撲さん」でした。
実際にお会いしたら大きな方なのでしょうが、力士としては恵まれた体格というわけではないと思います。
でも強かった!
そんな記憶に残る横綱が、膵臓癌で61歳で亡くなったというニュースは少なからずショックでした。
まだ61歳、若いです...。

きっと、同じ時代に生きた人たちは忘れないでしょう。
あの活躍、あの興奮。
月並みすぎますが、感謝の気持ちとともにご冥福をお祈りします。

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2016.07.06

日本財団 電話リレーサービス利用者追加募集

最近は聴者の私より、ろう者の友人のほうがよく電話をしたりしています。
そう、電話リレーサービスのおかげでろう者も難聴者も誰かに電話をお願いすることなく、自分の好きなときに電話がかけられるのです☆

そんな電話リレーサービスの無料利用者を、日本財団が追加募集します。
電話を使ったことがないと、その便利さがわからないようですが、電話通訳や電話リレーサービスで便利さを知るとたくさん活用したくなるようです!

募集があるとすぐに定員になるほどいつも人気なので、申し込みたい方はお早めに!

詳しくはこちらのサイトへどうぞ。

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2016.07.05

おもてなし

週末、とある私鉄のターミナル駅で私は電車を待っていました。
一本、私が乗りたい行き先とは違う電車をやり過ごし整列乗車のために並ぶ先頭の●のあるところで、次の電車を待っていました。
●は3つあり、3列に並んで待つのが東京ルール(笑)
私はひとり、私の横には英語を話す年配の外国人夫妻が並んでいました。

少しすると私達が待っている電車が間もなく到着するとのアナウンスが。
さらに、整列乗車位置は相互乗り入れしている、別の鉄道会社のマークがある○があるところへとアナウンスされました。
もちろん日本語だけです( ̄∀ ̄;)

いつもの私ならそのアナウンスを聞いて、さっさと一人で並ぶ場所を変えます(笑)
イヤホンで音楽聞きながら並んでいて、情報を聞き落としたりしている人が横や後ろにいても教えません(?―??)
が!!その時私の隣には見知らぬ外国人がいて、日本語のアナウンスが理解できない感じだったので、自分だけ動くのはなんだかなぁ、、ってことて、話が盛り上がっていたご夫妻に声をかけ、隣の列の○じゃないとダメみたいーと、お伝えして一緒に移動しました(笑)
いたく感謝されましたが、どう考えても不親切、、、。
日本人だってわかりにくいのだ。

でもまあ、久しぶりに使った私の英語はかなり怪しかった(笑)
けど、会話は成立したし良かったかな。
安全で、外国人にもやさしい日本の一般市民のささやかなおもてなしです。

バングラデシュの為に尽力し、バングラデシュ人の過激派の被害にあわれた方の無念を思いつつ、日本は平和であって欲しいと願います。

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2016.07.03

日本語を意識する

この週末は久々に、「日本語を意識する」機会をたくさんいただきました。
日本語ともうひとつ何かの言語とを翻訳する際、その2言語を使いこなせて、文化的背景を知っていることが前提になると思います。
日本手話と日本語もまた然り。
手話もわかり、日本語もわかる...当たり前なんだけど「等価」に翻訳し通訳するのは難しい...汗。

何をやっても日々反省...。
でも、通訳をやめないのは多分、日本語も手話も奥深く魅力があるから、ついつい飽くなき挑戦をしてしまうのだと思います。

今日はとあるランチ会で、ニュージーランドの話になり、マオリ語とニュージーランド手話のお話をあれこれ教えていただきました。
私の中にあった様々な疑問がちょっと解消(笑)

日本語や手話に限らず、「言語」が面白いんだなぁ...。
と、日々感じています^^

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2016.07.02

聴覚障害系支援課技術補佐員(手話通訳者)募集

筑波技術大学で任期付きですが、手話通訳者の募集があります。
以下、技大の求人情報からです。
元記事はこちら(PDF)です。

【募集職種】契約職員(技術補佐員)
【募集人員】1名
【雇用期間】 ~平成28年9月30日(更新なし)
【勤務場所】〒305-8520 茨城県つくば市天久保4丁目3-15
国立大学法人筑波技術大学 聴覚障害系支援課(天久保キャンパス)
【業務内容】手話通訳、手話通訳者派遣依頼調整事務等に関する業務
【応募資格】以下の条件を満たす者
(1)手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)合格者、手話通訳全国統一試験合格者、その他手話通訳者登録試験合格者
(2)コミュニケーション能力が高く、責任感のある方
(3) 簡単なパソコン操作ができること(主に Word 及び Excel を使用)
【給与】時間給 970円 ~ 1,240円(予定)
通勤手当、時間外勤務手当(大学規程により支給)、職員専用宿舎貸与(要相談)
【勤務時間等】週5日(月曜日~金曜日)8時45分から16時45分まで(1日:7時間)
休憩時間 12時から13時まで *繁忙期には時間外勤務が生じる場合があります
【休日】土曜日、日曜日、祝日、その他大学が定める日
【応募方法】:次の書類(2種類)を締切日までに郵送願います。※締切日必着
①履歴書:市販の履歴書に必要事項を記入
※写真貼付、E-mail アドレス記載のこと
②職務経歴書:様式自由、会社等名、職種、雇用形態、週当勤務日数・時間数、職務内容を記載のこと。
*応募書類は返却しませんのでご了承ください。
*履歴書等に含まれる個人情報は、選考及び採用以外の目的には使用しません。
【応募締切】平成28年7月29日(金)17:00必着(随時面接を行い決定次第締切る)
【選考方法】① 第1次選考:応募書類に基づき選考します。
② 第2次選考:第1次選考通過者による面接を実施します。
【応募書類の提出先】〒305-8520 つくば市天久保4-3-15
筑波技術大学聴覚障害系支援課
【問い合わせ先】
筑波技術大学聴覚障害系支援課
電話:029-858-9334
E-mail:kyouikushiena@ad.tsukuba-tech.ac.jp

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