2009.07.10

人工内耳のコト。

今週、手話サークルで人工内耳に関する学習をしました。
実際に、人工内耳の手術を受けて今も装用している方のお話を聞きました。

今ではろう学校の幼稚部や小学部では7割近い子供が人工内耳の手術を受けているそうです。
でも、人工内耳は万能ではなくいくら装用しても「聴者」にはなれないので過度の期待はしない方がいいというお話が印象的でした。
ごく少数の聴神経を使うので、自然な音ではないことも仕方がないしリハビリや音入れの経験なども興味深く伺いました。

難しい言葉も多く出てきたけれど、人工内耳と補聴器の違いや人工内耳のメリットとデメリットなど今まで不明瞭だった点が見えたような気がします。
人工内耳を知ることが大切で、きちんと理解して向き合うことが必要なんですね。

人工内耳だから手話で会話をするのはおかしいというのは、おかしな話です。
手話も筆談も活用しつつ、人工内耳で効果があるかもしれないなら手術を受ける選択もある。でも、行動に制限があることや何かあったときに高額なことがいやなら、手術を受けない選択もある・・・・手話に関わる私たちも医療機関の方たちも、手話についてもろう者についてもそして補聴器や人工内耳についてももっと正しい情報を知る努力をしないといけないですね。


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2009.07.09

波乱万丈!?

今日はなんだかとんでもない(?)1日でした。
仕事のあと、用事があるというのに家に携帯を忘れてしまいさあ大変!

仕事のあと超猛ダッシュで、一度帰宅してから用事を済ませにでかけした^^;;;;
他にも、預かりものを渡し忘れて電車に乗って届けにいったり・・・今日はどんだけ歩いたのか分からないくらいsad
そういえば、朝の「めざましテレビ」の星うらないの順位が低かったような・・・(笑)
ま。そんな日もありますよね~。

気持を切り換えて次のシゴトの準備をしますかぁ~♪


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2009.07.08

『言葉を紡ぐ砦』

先週のことになりますが、六本木にある国立新美術館へ行ってきました。
一番の目的は、「日彫展」に友人の作品が出展されたので、それを見たくて行きました。
ついでに、ちょうど開催中だったルネ・ラリック生誕150年記念の「ルネ・ラリック」展も見てきました。
ラリックの作品は、とても手が込んでいて美しくて目の保養になりました☆

「日彫展」に作品が出展されている友人というのは、他でもない"詩子ちゃん"です。
私はちょっとしたご縁で、一緒にお仕事をしたことがあってそれ以来なんとなく詩子ちゃんの新しい活躍を応援しています。
毎回、作品が展示されるときには招待状を送ってくれるので足を運ぶことにしています。

今回の作品は『言葉を紡ぐ砦』。
彼女の作品は、とても個性的でたくさんの作品の中にあっても彼女のものだとすぐ見つけることができます。

Kotoba02_2

今回の作品はとても大きいです!
「砦」のてっぺんには女性がたたずんでいます。↓の写真はそれをアップにしたものです。

Kotoba01

この砦で言葉が紡がれるのかな・・・。
どんな物語があるのか、ちょっと聞いてみたい気もします。

詩子ちゃんといえば、ここをご覧になる多くの方は「神様のプレゼント」でご存じかなと思います。
詩子ちゃんはいい歌を歌うので、歌も続けて欲しいのですが彫刻作品も個性的で物語性のある魅力的な作品が多いので、がんばって欲しいなぁと思っています*^^*


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2009.07.07

西南学院博物館(旧本館)

西南学院は私にとって、なんとも不思議な縁を感じる学校です。
縁を感じているのは私の勝手で、西南学院サイドはもちろん私のことなど知るはずもないのですがsweat01

西南学院の高校は、私が好きなミュージシャンである杉真理さんの母校です。
そして、私が大好きな建築家ヴォーリズが設計したのが現在博物館になっている旧本館です。


Seinan

せっかく福岡まで行く機会に恵まれたのですから、西南学院へ足を運ばずにはいられません!
・・・と、いうことで行ってきました。西南学院大学へ。

西南学院にあり、杉さんの思い出もつまった「ランキンチャペル」が解体されることが決まりできた曲が『Chapel in the Sun』です。
ランキンチャペルを見られなかったはちょっとした心残りですが、ヴォーリズ設計の旧本館は今も大切に使われていて、たぶん2階の講堂には、杉さんも足を運んだことがあるのかなぁなんて思ったりもしました。

西南学院大学のキャンパスは、赤煉瓦がふんだんにどの校舎にも使われていて、統一感と開放感のある素敵なキャンパスでした。
ヴォーリズが設計した本館も赤煉瓦の建物ですもんね。
1921年に竣工して、本館としての役割は終えてもヴォーリズの息吹が確実に継承されているように思いました。

福岡へ行けて本当に、よかったです(^^)


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2009.07.06

グラバー園

諸事情ありまして、九州をうろうろしてきました。
観光らしい観光は、長崎でできました。

実は初めて行ったグラバー園。
わずかな時間でしたがとっても楽しかったです。
いろいろなお話は、またゆっくりと記事にしたいと思います。


Nagasaki01

こちらの写真はグラバー園の旧グラバー邸です。
長崎は、いろいろな意味ですごかったです~。

今回、長崎以外にも佐賀や福岡にも行きました。
大忙しでした~。


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2009.07.03

『手話の世界を訪ねよう』

Sekainoshuwa_2
手話の世界を訪ねよう (岩波ジュニア新書)


手話の世界を訪ねよう 」を読みました。

予想以上に、いい本でした。
全部で5つの章に分かれているのですが、必ず章の最後にはポイントがまとめられていて、分かりやすくなっています。
第1章では、私が日頃感じていることや言いたいことがまるごと詰まっている感じで読んでいるだけで満足感を感じてしまいました。

全編通して感じることは、著者である亀井さんの文化人類学者としての客観的な視点で手話やろう者を語っている点に共感が持てたし、本当に手話サークルのや手話講習会で入門的に手話を学んでいる方や中学生で手話に興味を持っている方にお薦めしたいなぁと思いました。

聴こえる・聴こえないに関係なくお互いがお互いの言葉を尊重して、理解しあって暮らせる社会が当たり前にになるといいですよね(^^)

手話は年齢や性別や地域によっても表現に違いがあります。
どれが正しいとかではなく、どれも正しいでいいではないですか。
ろう者が使う手話を、そのまま受け入れていければいいなと思います。

著者がアフリカやアメリカのギャローデット大学で学んだことや、ろう者の奥さんとの異文化が元の失敗談など手話学習者にとっては、「へ~」ってことがぎゅっ!!!と詰まっています。

言語としての手話のコト、ろう教育のこと、手話学習者が知っていた方がいいと思われるろう者に対するマナーなど、大切なことがコンパクトに分かりやすくまとめられていることに本当に感心しました。

「ろうあ運動なんて関係ないよ~。手話だけ覚えたいんだ」と言っている聴者を時々見かけます。
聴者が手話とかかわる時、そのかかわり方は様々だとは思いますが、ろう者を見ないで手話だけを学ぶということはありえないと、私は思っています。

ろう者が受けてきた苦痛も、悲しみも手話とともに知ってこそ「手話を学んでいる」と言えるように思います。
手話はろう者の母語であり、中途失聴・難聴者にとっては重要なコミュニケーション手段でもあると思います。
音声言語と同様に、昔ながらの言語としてのろう者の手話も、対応手話や手指日本語などとも呼ばれる表現方法も、尊重される社会になるといいな・・・と、手話学習者として改めて思いました。

この本を読んで、少しでも「気がつく」ヒトが増えるといいですね。
手話を学んだことがあるヒトは、ぜひ読んでみるといいですよ~。


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2009.07.02

手話サークルの風景

私が横浜へ来てから通い続けている手話サークルは、横浜市内では比較的古い方なのではないかと思います。
地域のろう者が、設立当時から来てくれていて、いかにも「講師」としてろう者がいるわけではなく、聴者もろう者も難聴者も一緒に楽しくお話したり学んだりしています。

色んなサークルにある「手話を始めると、通訳を強いられて嫌だ」ということもこのサークルにはありません。
手話ができると手話通訳ができるは、はっきりと違うということを多くの人が理解しているので、通訳が必要な時は、手話通訳者や手話通訳を目指している人が行っています。
ただ手話を覚えて、会話したいという人はそのまま楽しく手話を身につければいいという考え方です。

夜のサークルなので、サークルが終わったあとは1時間くらい軽くお茶や食事をするくらいで解散します。
若い人が多いと、飲みにいくことが多いと思いますがうちのあたりは横浜でも田舎なのでsweat01そういう雰囲気にはなりません。

今週も楽しく定例会をやった後、有志で近所のファミレスへ行っていろんな話をしました。
私は最近、お茶にはいかないことが多かったのですが久しぶりに楽しく参加してきました☆

手話に疲れたといいながらも、一生懸命手話を読み取る聴者もいて(笑)動物園の話や昔の懐かしい話まで多種多様な話題が飛び交います。

私も手話を学び始めたころは、早く手話を覚えたくて毎週毎週サークルの後のファミレスへ行っていました。
サークルのかしこまった感じと違う、ろう者同士の会話や自然な手話に目を白黒させながらそれでも、「それ、何?」「もう一度、お願い!」と何度も会話を止めながら、必死で会話についていきました^^;;

地域のろう者に育てて貰ったという気持ちが私の中に、根強くあります。
だから私は、サークルが好きだしサークルがあったからたくさんのろう者の友人ができて、馬鹿話しができて、高齢ろう者にもかわいがってもらえるのかなぁと思っています。

そして、手話サークルの役割は昔とは変わってきたけれど日本独特のものなので、これからも時代に合わせてサークルが発展して欲しいなと思います。
地域のろう者が楽しく、参加できるようなサークルであり続けてほしいなぁ・・・。


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2009.06.30

DANONE BODY-ism Calcium Works

見慣れないかとは思いますが・・・。
無果汁の栄養機能食品「DANONE BODY-ism Calcium Works」をいただいたので飲んでみました。

見た目は普通のお水みたいな感じデス。
でも、手に取ると「1日目安量のカルシウム50%」という文字と「レモンフレーバー」の文字が・・・。
普通のお水かと思ったら、レモン風味で甘いのかなぁ・・・?カロリーはどうなのかなぁ?と見てみるとカロリーはゼロと書いてありました。

でも、飲むと甘くてほんのりレモンな感じ。
お水というより、スポーツドリンクっぽいのかな???
でも、カロリーゼロなら、スポーツドリンクよりいいなぁと思いました☆

私は牛乳が苦手で、小学校のとき給食に出た牛乳をいつも残して持ち帰り、帰宅途中の家で飼われている犬にその牛乳をやっていました^^;;
母は、私が毎日給食で牛乳を飲んでいると思っていたらしくその話をした時、驚愕していましたsweat01

牛乳は苦手だけど、DANONE BODY-ism Calcium Worksで1日目安の半分のカルシウムが摂取できるならいいなぁ・・・。
ちなみに私、健康診断で骨密度を測ったら標準値ではあるけれど結構低めだったのでカルシウム摂取を心がけなくては・・・。

カルシウムの吸収は、カルシウムと一緒にビタミンDも摂取することで高まるんですよね・・・。
あとは、適度な運動shine
骨粗鬆症にあらないように、一生懸命貯えないとね^^;;;;
でも、牛乳は苦手だわ・・・ミルクティは好きなんだけどsweat02


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2009.06.29

音楽モード 手話モード

日頃、どっぷり手話のコトに浸っていると時々視野が狭くなるのを感じることがあります。
手話は大好きだし、だからこそもっと勉強したいから手話の本を読みふけったりもします。

でも、ろう友と話す内容は手話を使っているというだけで話題は多岐にわたります。
あの美術展が良かったとか映画が良かったとか・・・。
でも、手話関係の聴者どうしだとアレを通訳するの大変~~とか、つい勉強モードになっちゃうんですよね^^;

でも、手話通訳って手話や通訳以外のありとあらゆる知識がすごく大事だなって思ったりしませんか?
通訳技術も大切だけれど、それ以上に専門分野の知識とか広く浅い社会一般の様々な知識が、通訳技術を助けるんだなぁ・・・なんてしみじみ感じる今日この頃です。
もっと、ちゃんと新聞読まないといけないなぁsweat02

でもって私は、来週・再来週といろいろとやるべきことがあるのですがどうにもこうにも、音楽モードから脱出できずにいます^^;;;
日曜日に、久し振りに松尾さんの生歌を聴いたことや久し振りに、ファンクラブの皆さんにお会いしたことでなんだかいろんなことを思い出しました(笑)

そーいえば、昔は週2日ペースでライブに行っていたことがあったなぁ・・・とか。
あのライブハウス、無くなっちゃったなぁとかetc・・・。
ああ。。年をとったということなのかしら(笑)

いろんなCDをひっぱり出してきては聴いています。
そういえば、もうすぐサイモン&ガーファンクルの来日コンサート@東京ドームです☆
それも楽しみです。

でも、月曜日。
仕事もはじまったし、切り替えしなくちゃいけないなぁと思うのですがどうにも仕事モードに切り替わらないま1日が終わってしまいましたcoldsweats02

ちゃんと昼間は仕事モードに切り替えて、せめて手話サークルまでには手話モードに切り替えて、できればそのつどきちんと切り替えられるスイッチを用意したいなと思った1日でした。
うっかりすると、建築モードのまま仕事しちゃったりするので^^;;;;

でも、いろんな居場所があるってことはそれだけいろんなヒトとの交流があるということなので、とてもありがたいなと思っています。
どれも極めるには至りませんが、楽しく関わらせていただけるのでありがたいなと思います。


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2009.06.28

ブリテッシュな日曜

今日は雨の予報じゃなかったのに、1日雨でしたね。
なんだか、私にとって今日はスゴイ1日でした・・・。


今日は松尾清憲さんのファンクラブパーティーがあるということで、朝から準備をして午後友人と新宿で待ち合わせをしていました。
新宿駅西口で私、突然すれ違いざまに、女のヒトに殴られたんです!
変な予感がして、逃げたというか身をかわしたので殴られたのは右肩だけで済みましたが、私かなり動揺しました。
とりあえず走って逃げましたけど・・・。刃物じゃなくて良かったです。
(この時の状況を詳しく知りたいマイミクさんは、mixiでご覧くださいsweat01
ホント、怖かった。
警察へ行った方が良かったのかな・・・?


そんな動揺を隠しつつ、友人にも会えて松尾さんのファンクラブパーティー会場へ。
すでにファンクラブのみなさんは雨の中並んでいました☆
14時半から18時ごろまで、とにかくいろんなリクエストに答える形でのライブやゲストの一色進さんや小泉信彦さんを加えてのミニライブなど、楽しい時間を過ごしました。


普通のライブでは、撮影禁止ですが今日だけはOKです。
・・・ってことで、写真を撮影してきました。


Matsuo_san0906


MC中の松尾さんです。
ちょっと顔が見えにくいかも・・・。

さらには、


Koichan090628


登場間もない小泉さんです☆
茶房用の写真も撮影したので、それは茶房(LINK)でご覧ください。


事前にリクエストを2曲まで出せたので、私は「サニー・シャイニー・モーニング」と「ぼくら小説症候群」(上田雅利さんの歌で、松尾さん作詞・小泉さん編曲)をリクエストしました。
どっちも歌ってくれないかも~と思っていたのですがsweat01


実は、6~7年前くらいに「サニー・シャイニー・モーニング」をリクエストしたところ「あの曲はツインギターじゃないと無理~~」と言われたことがあったのですdespair
でも、今日はギターではなくキーボードの弾き語りで歌ってくださったので、ちょっと雰囲気が違ってとてもうれしかったです。
なんたって、私の松尾清憲ファン発祥(?)の曲ですから(笑)
でも、一番松尾さんに歌って欲しいのはKULA SHAKERの「SHOWER YOUR LOVE」ですlovely
スゴく松尾さんっぽい曲なので、いつかどこかで歌って欲しいなぁと密かに思っています。
そんなこんなで、楽しいパーティでした。


今日は行きも帰りも、電車の中で外国人に電車の乗り換えを尋ねられたりしてなんだか不思議な1日でした。
でも、すれ違いざまに殴りかかられた体験はしばらくの間、人込みではトラウマになりそうです。


みなさんも、気をつけてくださいね。
(めったにあることではないと思いますがsweat02


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2009.06.27

浅草散歩

夫も私もちょっとしたシゴトがあった土曜の午後。
シゴトが終って、夕方からドライブ&夕食ということで何故か浅草まで行ってきましたcoldsweats01

浅草へ行ったのは何年ぶりかなぁ・・・?
浅草へ行っても、なかなか浅草寺までは行かなかったりもするのですが今日は食事をしたあと、仲見世通りや浅草寺周辺をぶらぶらと散策してきました。
夜でも浅草寺は賑わっていました。


Senshoji


五重塔はライトアップされていてとってもキレイ。
昼間とはかなり趣が違います。
仲見世は閉まっているけれど、夜の浅草もきれいだからなのかはとバスのツアーも来ていましたshine

Senshoji2

浅草も随分と変わったような気がしますが、それでも昔ながらの下町風情が残っていて活気もあって楽しい街だなぁと改めて思いました。
またのんびり行きたいなぁ~。


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2009.06.26

岩波ジュニア新書がおもしろい。

一番最近、私が購入した本2冊は、いずれも岩波ジュニア新書です。
1冊は「手話の世界を訪ねよう」で、著者は「かめさん」こと亀井伸孝さん(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所研究員)。

もう1冊は「通訳者のしごと」で、こちらは通訳業界の大ベテラン、近藤正臣さん(大東文化大学経済学部教授/日本通訳翻訳学会顧問)の著書です。

ジュニア向け書籍と思って侮るなかれ。
どちらも斜め読みしかしていないので、それぞれの感想はまた改めてじっくり書きたいと思っていますが、とにかくスゴイ。
私が中学生くらいの時に、この本があったら人生が変わっていただろうなぁなんて思いました。
(いや、今の人生も満足してはいるのですがsweat01

手話の世界を訪ねよう」は、手話そのもののことだけではなく、ろう文化・ろう者と接するときのマナーを含めた内容を分かりやすく書いています。
手話の歴史も、日本以外の手話のことも書かれています。
本当に!!手話サークルの新規メンバーに必ず読んで欲しいと思えるような本です。

通訳者のしごと」は近藤正臣さんの英語勉強法や通訳者としての経験を綴っていて、私にとってちょっと遠い存在だった近藤さんが妙に身近に感じられる1冊です。

「通訳者」には手話通訳者も含まれていて、ちゃんと手話についても手話通訳についても言及されているのもうれしいです。

そんなわけで、この2冊をこれからじっくり熟読したいと思います。
よろしければ、みなさんもぜひご一読ください(^^)


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2009.06.24

新型インフルエンザ~聴覚障害者の場合~

大騒ぎした新型インフルエンザ。
最近ではニュースで話題にならなくなりましたsweat02

梅雨に入り、ジメジメしているというのに横浜では2日にひとりくらいのペースで感染者が増えています。
横浜市からの発表によれば、現在市内の感染者は累計で25名。
私が見ている限りでは、米国からの帰国者の感染が増えているような気がします。

先週、私の職場には米国からの渡航者が複数名いましたが無事に帰国したようでほっとしています。
もちろん、滞在中にマスクの着用はありませんでした^^;

先日、久し振りにお会いした他部署の方がマスクをして出勤していました。
理由を尋ねたところ、海外へ出張していたらその出張先の会議で新型インフルエンザの感染者が出てしまい、意に反して1週間あまりホテルで監禁(?)状態になったそうですbearing
感染が確認されていないのに、タミフルも服用したそうな・・・。
PCがあったので、職場やその他連絡がスムーズにできたようですがなかなか大変だったようです。
帰国後も、1週間はマスク着用で出勤がうちの職場のルールなのでマスクをしているようでした。

さてさて・・・。
ろう者や難聴者など聴覚障害者が、発熱センターへ行く場合、どうしたらいのでしょうか?・・・なんて考えたことあります?
ん?フツーに行けばいい?
情報保障はどうするのかなぁ~って考えてみるとどうでしょう?

病院へ行く時、手話通訳を伴って診察を受けことが多いろう者が、「新型インフル!?」と思って、発熱センターへ赴くとき、手話通訳を同行できるのが当たり前・・・のように思いませんか?
では、その時の手話通訳者はどんな格好で行くべきでしょうか?感染が疑われるろう者はマスクをすべきでしょうか?
通訳者はマスクをすべきでしょうか?
・・・マスクをすると口形や表情が見にくいですよねcoldsweats01
でもでも、通訳者だって生身の人間。感染予防をしないと感染拡大に繋がりますよね・・・。

全国手話通訳問題研究会(全通研)では、「新型インフルエンザ感染者(疑いのある者も含めて)に聴覚障害者がいるときの手話通訳についての考察」というのを平成21年5月23日付で、全通研運営委員会意見として発表していました。(LINK

恥ずかしながら、ニュースで散々新型インフルエンザを取り上げている時期に私は、聴障者はどうするのかというところに思いがいただなかったんですよね・・・。
サークルでもインフルエンザの話題になったのに・・・。
全通研のこの発表などを見て、はっとしたというかなんというか・・・。
ろう者が感染または感染の疑いがある場合の手話通訳なんていうシチュエーションにさえ、想像力をめぐらせることができなかった自分が情けない・・・。

これから、湿度もあがって新型インフルエンザの感染は収まるとは思いますがサークルで、こんなことを考えてみてもいいかもしれませんね。
たとえば、秋から冬の感染拡大が疑われるシーズンには、各地域の発熱センターは電話番号だけじゃなくFAX番号も併記して、聴障者が気軽に問い合わせできるようにサークルで働きかけをするなんていうのも、いいかもしれません。
あなたの地域の「発熱センター」は、FAX番号が表記されていますか?
もう一度、みんなで考えたいなぁなんて思いました。


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2009.06.23

「横浜建築家列伝」@横浜都市発展記念館

日本大通り沿いにある、横浜都市発展記念館(LINK)。
ここの企画展で、以下の日程で「横浜建築家列伝」が開催されています。

■会期:2009年4月25日(土)- 2009年8月 30日(日)
■時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
■休館:月曜日(7/20(月)は開館、7/21(火)は休館)
■入場料:一般500円 小・中学生250円

先日、ふらっと立ち寄ったのですがなかなか良かったです。
設計図もいくつかの案も見られたりして・・・。

私が大好きなヴォーリズやガーディナーは出てきませんでしたが、(ほんのちょっとの紹介はありました^^;)デラランデの作品などいくつも写真が見られたり、遠藤於菟の貴重な持ち物などの公開があたりもしました。
あとは、神奈川に住んでいたといいこともあり、J.H.モーガンについて多くの資料が展示されていました。
旧ラフィン邸(山手111番館)の設計案が5パターンくらいあって、見比べるのもなかなか楽しかったです☆

すぐお隣には、新聞博物館や新聞ライブラリーがあります。
新聞ライブラリーには、日本中の新聞が毎日届くようで、私はついつい楽しくて北海道新聞を読みふけってしまいました(笑)


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