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2005.01.15

『手話でいこう』ろう者の言い分 聴者のホンネ

先日、手話サークルの友人が1冊の本を貸してくれました。
タイトルは表題の通り。
ほぼ日」でも紹介されています。

ろう者と聴者のカップルや夫婦はそんなに珍しくはないと思いますが、その中でも比較的少数な女性がろう者、男性が聴者というご夫婦が、それぞれの立場で日常のことを綴った読みやすい作品です。
あとがきにも書かれていますが、ソファに座って笑いながら読める本です。
でも、根本には多くの人に知ってもらいたい、「ろう者のことを理解して欲しい」という願いにも似た訴えがあるような気がします。

「そうそう!」と共感できること、「え~~~!!」と驚くことなど色々ありました。
ぜひぜひ、読んでください。

私が驚いたのは、ろう学校や手話サークルが日本で初めて誕生した京都であっても、ろう者にとってけして過ごしやすい環境ではないのだということです。
コミュニティ嵯峨野なんかもあるし、もっとろう者や手話を当たり前に受け入れている地域なのかと思っていました。

東京などのように人口が多くて、色んな地方から集まっている地域の方が柔軟なんでしょうか・・・?
私も電車の中で時々ろう者と手話で話しますが、ジロジロ見られた経験は殆んどありません。
まぁ、言い方を変えると「無関心」なのかも・・・。

私が電車の中でろう者同士の手話の会話を見つけると、悪いな・・・とは思いつつも、いろんな人の手話のクセなんかもあるから、ちゃんと読み取れるのか練習(?)のため、ちょっと覗き見(?)しちゃいます^^;;;;
もしも、そんな時ろう者が「ジロジロ見られてる」と思ったならごめんなさいm(__)m
私が一番見たいのは、ろう者同士の日本手話での自然なスピードの会話なんです。

ろう者が私たち聴こえるヒトに合わせてくれる手話じゃなく、ろう者の言葉の手話。
だから、街でそんな機会に恵まれたら読み取り練習しちゃいます・・・。
さすがに、直視はしませんけどね。

他にも色々、ここで紹介したことはありますが、紹介するよりもぜひぜひ、本を読んでください。
面白いのですぐに読み終わります☆

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