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2005.03.16

長野大学の情報保障

とても興味深いニュースが朝日新聞のWeb版に掲載されています。
大学の講義、すぐ字幕に 日本IBM

記事によると日本IBMが開発した、話した内容をリアルタイムで字幕にするシステムを4月から長野大学が導入するということです。
さすが教育に関しては明治時代から定評のある長野県・・・と、妙な感心をしつつ、かなり興味があります。

少子化に伴い、年々減少する18歳人口。
大学もいよいよ全入時代が目前です。
様々な大学が施設・設備充実や他大学との単位互換などで差別化を図ったり、社会人向け大学院や専門大学院などを開講していると思いますが、差別化の方向がバリアフリーや情報保障へと向かうのは嬉しいことだなと思います。

欲を言うと、大掛かりなシステムを入れることより手話通訳や要約筆記への人件費の予算を大学の管理予算に組み込んで欲しいです^^;;;

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コメント

やるねー  IBM!
いいねぇー  長野大学!!

九州のデパートか商店街で、テレビ電話を使った手話通訳がつくって記事を、前に読んだんだけど、聴覚障害者の情報保証ができるシステムが広がるのはいい事ですね。

投稿: みきぼう | 2005.03.17 18:37

すごい機械が出来たものですね。
学生の頃に、デフの友人たちと、「聞こえる人が話していることが空中に文字にあらわれるといいねぇ~」
なんて話したりしてましたよ。

私のときはパソコンの要約筆記を大学の講義につけるという試みが始められたころでした。すごく感激したのを覚えています。

投稿: Raum | 2005.03.17 21:42

★ みきぼうさん
どんどん便利になりますね~。
日立製作所で手話のアニメのプログラムを作ったじゃないですか?
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/app/shuwa/astroboy/
これの開発に知人が参加していて、数年前大開発だと大騒ぎでした。

ですが、世の中どんどん進みますね・・・。
いまじゃ、携帯のTV電話で手話でお話しているろう者を見るのも珍しくなくなりました^^;;

大学や講演会なんかで、もっと当たり前に情報保障がされるようになるといいなぁ・・・。

★ Raumさん
Raumさんご自身は要約筆記を情報保障として利用されましたか?
なかなか前例がないと、認められない大学も多くて大変ですよね(>_<)

投稿: ドシル | 2005.03.17 22:36

制度の確立された大学だったので恵まれていたと思います。普段はノートテイクが大半だったのですが、ゼミの時には手話通訳つけたりもしてました。途中で、パソコンの要約筆記が導入されて、あまりの情報量に目から鱗状態でした。

いろいろと通訳者確保などで大変だったのも、いまとなっては良き思い出です。どこにいっても、ちゃんと情報保障があるのが当たり前の社会になってほしいですね・・・(^-^)

投稿: Raum | 2005.03.17 23:50

★ Raumさん
早くから制度が確立されていたなんて素晴らしいですね。
情報保障の問題は、ずーっと着いて周りますね・・・。
気軽で快適で、秘密保持に関しても信頼できてきっちり通訳してくれる・・・そんな通訳がたくさんいればいいなと思います。

投稿: ドシル | 2005.03.18 23:31

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