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2005.05.17

ツッカーハウス解体延期

滋賀報知新聞の本日付の記事に、「ツッカーハウス解体延期」というのが掲載されています。

ツッカーハウスと大王松を守る会が集めた2800名分ほどの署名と日本トラストや、建築協会から保存に関する要望書などが提出されたようです。
それらを受けて、7月頃までは解体されないようですがホスピス建設については日本財団から1億円以上の助成金を貰って建設予定なため、それを越えると助成金が支給されなくなるそうです。

記事を拝見してなるほど・・・と、思ったことが1点。
私は今まで、「なにもヴォーリズ来日100年に当たる今年に解体しなくてもいいのに・・・」と思っていました。
ところが、病院側としては「ヴォーリズ来日(来幡)100年の節目だからこそ、ヴォーリズ精神を受け継ぎサナトリウムのあった場所にホスピスを建設しよう」ということだそうです。
立場が変わると解釈も180度かわるのですね・・・。

大王松はせめて残してほしいな・・と思うのですがツッカーハウスとセットなのでしょうか。
大王松も切り倒さないとホスピスの建設は難しいのでしょうか。
・・・とても複雑な気持ちです。

ホスピスの必要性と歴史的遺産の保存・・・。
本当に難しい問題です。

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