那須英彰さんの講演会
今日は詩子ちゃんのライブへ行く前に、代々木の国立オリンピック記念青少年センターで行われた那須英彰さんの講演会へ行って来ました。
テーマは「ストーリー」。
この講演会は東京都難聴児を持つ親の会主催の福祉講座のひとつで、高校生を対象にしたものでしたが、誰でも参加してかまわないということだったので、行って来ました。
高校生半分、大人半分といった感じの場内でした。
対象者が高校生ということもあり、那須さんの生い立ちやろう学校や大学での想い出、就職後に出かけた旅先でのことなどを、魅力的な手話でお話してくれました。
那須さんの趣味のひとつに写真撮影があり、長年撮りためた写真をまとめて文章をつけて出版した「出会いの扉にありがとう」のちょっとした秘話(?)なんかもあり、興味深かったです。
参加していた高校生へのメッセージとして、とにかく夢はあきらめないこと、そしてどんなところにも出会いの扉があるので、開けた扉が失敗してもまた違う扉を開けて、挑戦することが大切なんだというお話がありました。
そして、大人たちには子供の抱く将来の夢がたとえ、かなわないように思えるような夢であってもそれを否定せずに、応援して欲しいというメッセージがありました。
もし、本当にかなわない夢で、それに本人がいつか自分で気がついたらそのときにまた違う扉へ向かえばいいことで、大人が夢を摘んでしまってはいけないのだというお話でした。
那須さんのお子さんは小説家になりたいそうです。
小説家になりたいなら、たくさん本を読むといいよと、アドバイスをしているそうです。
もし、小説家になれなかったとしても、それを目指して努力したことや勉強したことは身になり、他の扉を開けたときに役に立つはずだから・・・と、おっしゃっていました。
手話ニュースとは違った、やわらかい雰囲気で本当に魅力的な手話でした。
ご本人もおっしゃっていましたが、手話のスピードが速くて読み取り通訳さんは大変そうでした^^;;;;
さて。
これで、飯泉さん、深海さん、小野さん、那須さんと手話ニュースキャスターの講演を観て来ました。
みなさん、手話ニュースの時とは雰囲気が違い、手話ニュースって本当に大変なんだなぁと思いました。
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コメント
こんにちは~
那須さんの講演会があったんですね~
いいなぁ~
確かに手話ニュースの那須さんはスゴイ手話をしているのでちょっと怖いイメージがありましたが、実際は違いますよね(笑)
静岡のろうあ者大会の時にちょっとお話させてもらったのですが、とても紳士でステキでフレンドリーな方でした!!
私も那須さんの講演聞きたいなぁ~
最近手話ニュースを見ていないのですが、あのニュースはどうやったら理解できるのでしょうか・・・?私には早くて全く読取れません・・・(苦笑)
投稿: tomoppe | 2006.08.08 18:45
★ tomoppeさん
手話ニュースのイメージの他に、この前見たばかりの主演映画「迂路」のちょっとコワイ表情の印象が強かったので、ラフな服装で朗らかでわかりやすい、魅力的な手話に驚きました^^;;;
でも、手話ニュースはキャスターのみなさん、とても緊張されるようで、直接お会いした印象と違う方が多いですよね^^;;
ニュースを手話で伝えるって、やっぱり大変なんですね~。
投稿: ドシル | 2006.08.08 22:04