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2006.12.20

またまた『論点』

本日、12/20付けの読売新聞の『論点』をご覧になりましたか?
ろう者の弁護士である田門浩さんが、7日の同紙面に掲載された森川佳秀さんのご意見を受け、ろう学校での聴覚口話法訓練の体験者として投稿されています。
森川氏の記事にあった、「ろう学校から普通学校に転向して東大法学部を卒業した弁護士」が田門浩さんです。

体験者のお話は説得力が違います。
田門浩さんは、生まれつき殆ど聴力がなかったそうです。

読んでいてすーっと気持ちに入ってくるのは、「手話で教育をすべき」という意見ではなく、「保護者に選択肢を!」というスタンスでの記事だからだと思います。
具体的な名前は挙げていませんが、手話で書記日本語を指導するフリースクールがあるということも記されていて、発話ができなくても日本語の読み書きを学べばいいことなど「聴覚口話法に反対」ではなく、ろう児の教育には色々あるいうことが書かれていました。

・・・それにしても。
私ももっと色んな日本語を学ばないといけないなぁ。
年末でちょっと気が抜けていますが、ひびしょうじん。

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手話言語・ろう文化」カテゴリの記事

コメント

> 手話で書記日本語を指導するフリースクールがあるということも

そのスクールについては「いまだ試行錯誤」だそうです。

投稿: だみあん | 2006.12.20 23:57

>だみあんさん

コメントありがとうございます。
「試行錯誤」はどの教育現場も同じだと思います。
手話で書記日本語を指導しているフリースクールから育った子供たちが
10年後、15年後どうなっているかに期待したいと思います。
ろう学校に限らず、学校はどこも試行錯誤を繰り返し、ゆとり教育にしたりやめてみたり、色々な工夫をしています。
試行錯誤がなくなったらただの惰性で進歩がないですもんね。

投稿: ドシル | 2006.12.21 10:06

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