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2007.02.14

なんか、変なの。

アカデミー賞助演女優賞にノミネートされている日本人女優が、聴覚障害者の女子高校生を演じたことで、日本中で話題になっている映画「バベル」。
聴覚障害者の「性」を表現しているなんていわれています。
(私は、見ていないので受け売りですが^^;;;)

日本での上映は5月ごろらしいというのはニュースでみましたが、前にも書いた通り、私はあまり興味がありません^^;;
TVで放送されたら、見るかもしれない・・・という程度ですm(__)m

手話を使い、ホンモノのろう者の女優さんを起用しようか・・なんて話もあり、エキストラにもたくさんのろう者が出演している、聴覚障害者の生活をテーマにした映画・・・なのに、上映されるときは音声日本語のセリフには字幕が付かないそうです・・・。
なんか、変じゃないですか?^^;;;

いや、「変」は言いすぎ・・だとしたら「違和感」があるとでもいいましょうか。
ブラッド・ピットなども出演していて日本以外が舞台になるときは、セリフも英語なので日本語字幕がつくそうです。
手話だけのセリフにも、きっと字幕がつくか、相手役のヒトが復唱して音声日本語にするという方法なのでしょうか?
とにかく、日本語のセリフには字幕が付かないので、ろう者が観にいっても内容がわからないそうです。

そんなわけで、「バベルの日本語音声にも字幕を!」というページが立ち上がっています。
署名の提出先は配給先である(株)ギャガ・コミュニケーションズのようです。
聴覚障害者と日ごろ接する機会がなければ、日本語音声に字幕なんてことに、考えが及ばないのは今の、日本では仕方がないのかもしれません。
でも、「仕方がない」で終わらせたくないですよね*^^*

「バベル」に限らず、すべての映画やTV番組に字幕をつけて欲しいところではありますが、聴覚障害者の生活をテーマにしているなら、なおさら字幕がつくといいなと思います。

すべての日本映画に字幕がついたら、きっと今以上に日本映画の興行収入はアップしますよ(^^)
映画好きなろう者は本当に多いですから・・・。

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手話言語・ろう文化」カテゴリの記事

コメント

今度、山口県で1日だけですが『長州ファイブ』(山口県で制作された映画)に字幕を付けたものが上映されます。
県の字幕サークルの方が担当されました。

これが好評なら、今後も多くの邦画に字幕をつけることが出来るかも…とのこと。

が、うちの地域の ろうのおじいちゃま 「遠すぎて行かれん。本を読んだので内容はわかる。地元で見る(字幕なし)!」らしい・・・(汗)

映画自体に字幕が付いていれば、問題ないのにね。

投稿: みきぼう | 2007.02.14 21:58

この映画だけに限らず、邦画には、本当に字幕付いてないよねぇ。
おかしな話です…。

投稿: きよきよ@携帯 | 2007.02.15 00:58

★ みきぼうさん
横浜にも、字幕サークルがあるみたいで、時々字幕付日本映画が、情報提供施設のある建物で上映されます。
でも、それだとリアルタイムに映画が流行っているときってわけにはいかないのよね~。

字幕をつけるのは大変なんでしょうけど・・・。
でも、洋画にはすべてつくわけだから^^;;;
日本映画にもつけてくれるといいなぁ。

★ きよきよさん
きよきよさんは要約筆記もやっているから、余計に切実に日本映画にも字幕を~~~って、思うでしょうね。
すべての日本映画に字幕を~~~っ。
映画関係者が見てくれるといいなぁ・・・。

投稿: ドシル | 2007.02.15 22:21

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2/14に「なんか、変なの。」で書いた、映画『バベル』の日本語会話部分への字幕について、配給先のギャ [続きを読む]

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