12年前の恩返し
昨日、ニュースを見ていて感動しました。
12年前、阪神淡路大震災で被災した子供たちを石川県輪島市のお蕎麦屋さんのご主人が、石川県へ招待して元気付けたことがあるそうです。
そして12年経って、輪島市に住むご主人が能登半島地震で被災し、お店はめちゃくちゃに・・・。
12年前、ご主人が元気付けた子供たちは成長しました。
その中の1人が、12年前の恩返しがしたいとお蕎麦屋さんのご主人を訪ねて、寝袋をもってお店の片付けに来たそうです。
再会は12年ぶり。
12年前に輪島に来たときの写真を持って、時折当時の思い出話をしながら、地震でめちゃくちゃになったお店を、その青年は片付けていました。
自分が被災したとき、輪島市のヒトにとてもお世話になったので、いつか必ず恩返しがしたいと思っていた・・と、その青年は言っていました。
感謝の気持ちがあっても、それを実行することはとても難しいことだと思います。
自分の生活もあるし・・・。
輪島のお蕎麦屋さんが、阪神淡路大震災のとき少しでも力になりたいって思って行動したこともすばらしいし、それに対する感謝の気持ちを持ち続けた青年もすばらしいなと思います。
写真を見ながら、青年は言いました。
「震災後、輪島につれてきてもらった思い出はと感謝の気持ちは、今回連絡してこない子達も同じ思いのはずです」・・って。
『情けは他人(ひと)のためならず』
昔のヒトは、良いことをいいますね。
阪神淡路大震災の支援をしたとき、見返りを期待するヒトはいなかったと思います。
ただ、困っているヒトを助けたい・・・その思いだけだたと思います。
ですが、その後新潟や石川で大きな地震があり、阪神淡路大震災の被災者のみなさんが、「被災したとき、助けてもらったから、今度は自分が助けたい」といい、たくさんの災害ボランティアが被災地でボランティアをしています。
私もたくさんの人達にお世話になっています。
お世話になった人達に、ちゃんと恩返しができるかな・・・。
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