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2007.05.10

階数と友愛数

『博士の愛した数式』を見ました。
交通事故の後遺症で記憶が80分しか持たなくなった「博士」の物語です。

私は、義務教育で学ぶ教科で一番なにが嫌いかと問われれば、迷わず「数学」と答えるほど、数学が苦手です。

何が楽しいのかわからないまま、大人になりました。
数式なんて見ていてもよく判らないないのは今も同じです。
でもここのところ、数学者と顔を会わせる機会もあり、数学ももしかするとちょっと楽しいかも・・なんて思うこともしばしばあります。
今更、勉強する気はありませんけど^^;;;;

高校の時、「ベクトル」という愛称の数学の先生がいました。
厳しい先生でした。
ベクトル・・・今でもよく判らないというのが私の現状。
『博士の愛した数式』で、博士との思い出を語る「ルート」先生のように、授業のはじめに、数学の楽しさやちょっとした数式の裏話など話してくれる先生がいたら、私でも数学がもうちょっと好きになったかもしれません。
・・・とはいえ、自分の努力が足りなかっただけで先生に責任を押し付けてはいけませんねm(__)m

『博士の愛した数式』の中に、何度も階数というのが出てきます。
24という数字は4の階数。
それから、友愛数も登場します。
2つの自然数の自分自身を除いた約数の和が、お互いにもう一方の数と等しくなるような数のことを友愛数と言うのだそうです。
一番小さな友愛数が、この作品でも紹介される220と284なんだそうです。

そんなことを発見する人がいるんだなぁ・・と感心してしまいました。

私なんて、自然数や素数の意味がいまだに説明できず、数学の専門家のみなさんを困らせることも多いのです(汗)
数学者に一番聞いてはいけないことは、「その数式が解けたら、何の役にたつの?」というモノらしいです。

数学は万物の基本。
数式が解ければ、物理学や医学やスポーツ力学などありとあらゆる場面で利用できることがあります。
何に使えるかは、数学者の専門領域ではないらしいです。

私はよく「何の役に立つの?」を言ってしまい、「それは聞いてはいけません」といわれます^^;;
数学は、縁の下の力持ち的な学問なのですね。

数学だけでノーベル物理学賞は受賞できないけれど、誰かが解いた数式がなければ、受賞できなかった過去の受賞者はいるかもしれません。

階数と友愛数・・・忘れないうちに誰かに自慢してみようかな*^^*
「素数」ってなんだっけ?と言っている私が「友愛数」なんて言ったら驚くかもしれませんね。
・・・ここをご覧の数学専門家の方にはネタもとがバレているので使えませんね(笑)

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