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2007.09.28

「声が生まれるとき―聞く力・話す力」

声が生まれる―聞く力・話す力

Koegaumareru

もう随分前に購入して、一気に読んだ本「声が生まれる―聞く力・話す力」です。

著者の竹内敏晴さんは、聴力がない状態で子供時代を過ごし中学時代突然、薬の作用で聴こえるようになったという経験をお持ちです。
幼少時代、音が無い世界で過ごし「話すこと」「会話」とはどんなものかイメージしていたものと、実際に聞こえるようになって周囲の人たちがしている「会話」との違いを繊細に感じたり、中学生になってから「ことば」や「話す」ということに興味を持った方で、演劇の世界にはまっていったという変わった経歴の持ち主です。

いくつかある著書で、もっとも新しいのがこの作品なのですが、竹内さんの生い立ちからはじまり、独自のレッスンのこと、「言葉を伝える」「メッセージを届ける」とはどんなことなのか書かれているように思います。
「ことばを届ける」ためのレッスンはとても興味深く、機会があったら一度受講してみたいなぁなんて思います。

竹内さんの「ことばとからだのレッスン」は今も行なわれいるようです。
首都圏の他、全国さまざまなところでレッスンは開催されているようです。
詳細は、こちらのサイトをご覧ください。

私の尊敬する通訳者の方が、昔、竹内さんのレッスンを受けたことがあるとおっしゃっていたので、この本を買ってみました。
読んで、「なるほど」と思うことがいっぱいでした。
通訳者は話者の話を聞き、それを正確に伝えるのが重要任務。
「聞き方」と「伝え方」がどれだけ大切なのか、身にしみます。

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コメント

こんにちは!ドシルさんの記事を読んでたらすっごく読みたくなって、『「からだ」と「ことば」のレッスン』とセットで買ってしまいました。今は忙しくて読む暇がないけど、読める日が来るのを楽しみにしてます。

投稿: non | 2007.10.02 00:56

★ nonさん
お久しぶりです~。
お元気ですか?
お忙しいんですねぇ(>_<)
竹内さんの「ことば」の捕らえ方、私には目からうろこでした。
nonさんにはどうでしょうね(^^)
きっと読み始めたら、一気に読んでしまうと思います。

投稿: ドシル | 2007.10.02 20:58

ご無沙汰してます(^^ゞ。
「ことば」とか「からだ」とか、ひらがなで書かれるとすごくそそられます(^^;。手話を始めた理由も一つはそこにありそう。
今仕事はおさぼり気味ですが、手話関連イベントの準備に終われてて、アセアセ状態です。一息入れて一気に読むかな?

投稿: non | 2007.10.03 18:32

★ nonさん
忙しいのはいいことです(^^)
たくさんの人に必要とされているってことですよぉ。
イベント関係、協力できることは遠方からですが協力しますので、ご連絡くださいね〜(^O^)/

投稿: ドシル | 2007.10.03 22:48

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