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2008.03.21

春分の日の午後

寒~い春分の日となった昨日、私はちょっとした勉強会に参加してきました。
会場は熱気いっぱい。
色々な地域の人たちからパワーをもらってきました。

他地域の友人たちと食事をして、その後お茶をしにいきました。
雨の祝日のせいか、どこも人が多くて大変。
お店の前には若干のウェイティングがでていました。
ウェイティングリストに名前を書くのは、定番の方法ですが、私たちの前に並んでいた人が名前を書き忘れたようでした。
よく見ると、補聴器をつけていました。
最初は一人だけだったので、手話話者なのかどうかわかりませんでしたがあとで、お友達が来て手話で話していました。

聴こえない人たちは、ウェイティングリストに名前を書いても、音声で名前を呼ばれても当然、聴こえません。
その人たちは「聴こえないので、声だけで呼ばないで欲しい」と身振りでお店の人に伝えていました。
私たちが口を出すのもおかしなことなので、そのまま私たちは私たちでお話しながら案内されるのを待っていました。

本当に、身近なところにろう者や難聴者はいます。
一人だけでは、ろう者・難聴者とはわからないけれど・・・。

ろう友の体験話(笑)
一人で、電車に乗っていていたら突然電車が止まり、動かなくなったそうです。
そこで、隣にいた若い女性に「私は耳が聞こえません。何が起こったのか教えてください」と紙に書いたところ、隣にいた女性は紙に書くのは面倒(馴れない?)らしく、持っていた携帯電話でぱっぱっと文章を打って説明してくれたそうです☆
その後も、車掌のアナウンスがある度すごいスピードで携帯を打ってアナウンスの内容を伝えてくれたそうです。

他のろう友は、同じような場面で知らない人が持っていたノートPCでアナウンスの内容を打って伝えてくれたそうです。

そうした機転が利くのは素敵ですよね。
「紙に書く」だけが方法じゃないですもんね。
筆談も色々です*^^*

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コメント

携帯かあ、思いつきませんでした~。
私は「紙に書く」のが一番早い人間なので(^^;。携帯メールもよく使うんですけどね~。

投稿: めたぼん | 2008.03.21 12:36

footめたぼんさん
私も思いつきませんでした^^;
イマドキのワカモノらしい発想ですよね。
苦痛を感じず、面倒な思いもせず人の役に立てるのはとてもいいと思います。
携帯メールが得意なヒトにはオススメですね。

投稿: ドシル | 2008.03.21 19:46

ろう+肢体不自由のある妻は筆談ができないので携帯を駆使しています

投稿: ○ | 2008.03.22 00:01

foot○さん
奥様は携帯を駆使されるんですね~。

投稿: ドシル | 2008.03.22 22:35

私も以前、妻への筆談はモバイルPCやPDAなどでタイプして行なっていました。
ちゃんと読める文字で紙に書くより(字が下手なので ^^;)キーボードの方が速いし。
ログが残るから、旅先での会話などはそのまま旅行記になったりして、あとでも楽しめました。

投稿: rinsho | 2008.03.24 01:30

footrinshoさん
私も手元にPCがあったら、紙に書くよりPCに打つ方が楽だし、キレイだなぁって思います*^^*
コメントを下さった方、みなさん家族に聴障者がいらっしゃるのですが、私がスゴイなって思ったのはたぶん普段、聴障者と接しないだろう若い子が自分の機転で携帯で情報を伝えてくれたってことなんです*^^*
そういうことが当たり前になるといいなぁって思います。

投稿: ドシル | 2008.03.24 23:37

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