アイヌ語ラジオ講座
北海道のラジオ局STVラジオでは、「アイヌ語ラジオ講座」を放送しています。
アイヌの言葉は音声言語ですが、書記言語を持たないという点では手話と共通しています。
だから、テキストはカタカナとアルファベットを借用してアイヌ語を表記しています。
物語も歴史も口承のみで、文字を持たなかった民族に私はとても興味があります。
私の先祖をたどっても、本州から北海道へ行った大和民族であってアイヌ人へはたどり着かないのですが・・・。
少なくても、北海道で生まれ育った私にとってはアイヌコタンは身近な観光地だったし、目の前で起用に木彫りをする方たちに憧れの眼差しを向けたものでした。
アイヌコタンで働いていた方たちが、本当にアイヌの方なのか私にはわかりませんが・・・。
子供の頃は、アイヌ民族の衣装を着て写真も撮ったしムックリ(アイヌの楽器)もいくつか持っていて、練習もしました。
コロボックルだって、子供の頃は本当にいるかもしれないとふきの下や原っぱで友達と探したことがあるほどです^^;;
北海道の原住民だったアイヌの方たちを迫害し、大和民族が北海道を開発したことは歴史で勉強しましたが、その後も根強く残ったといわれるアイヌの方たちへの差別と偏見については、周囲にアイヌコタンがなかった私にとってはずっと後になってから「差別問題」として、知ったことでした。
自分の故郷である「北海道」での出来事なのに恥ずかしいです。
私はアイヌ語を話す方にお会いしたことはありません。
でも、コタンで出あった人たちやコタンの建物・衣服は印象深く、また北海道にはアイヌ語由来の地名も多く残っていることから、とてもアイヌの言葉と文化には興味がありました。
そんなわけで、STVラジオのテキストをダウンロードしてみましたが・・・。
難しいですよね~~~語学って本当に。
使う機会もないし、ぜったい無理だぁ・・と一度で挫折。
でも、東京駅の近くに「アイヌ文化振興・研究推進機構」というのがあることを知ったので、今度行ってみたいなと思います。
また、二風谷や白老のコタンにも行きたいなぁ。
子供の時と違う色んな発見ができるような気がします。
★ブログ村でブログランキング参加中★
昨日は健康診断・・・。相変わらずの低血圧でした^^;
| 固定リンク
「日々の徒然」カテゴリの記事
- 波乱万丈!?(2009.07.09)
- 『言葉を紡ぐ砦』(2009.07.08)
- 音楽モード 手話モード(2009.06.29)
- DANONE BODY-ism Calcium Works(2009.06.30)
- ブリテッシュな日曜(2009.06.28)


コメント
小学生の時読んだ、
"コタンの口笛”に、こどものわたしは、
ものすごい衝撃をうけました、、、
投稿: こつ | 2008.05.29 22:15
え~~~!
「コタンの口笛」ってなんですか?
どんなお話ですか?
ぜひ、詳細教えてくださーい。
投稿: ドシル | 2008.05.29 22:25
石森延男の著作です、
アマゾンで一円で売ってました、
以下、アマゾンよりコピペしました、(^-^)
美しくもかなしい伝説を数多く生みだしてきたアイヌの人々―。コタンは、そのアイヌの人たちの住む村。姉のマサは中学3年生。弟のユタカは中学1年生。アイヌを父に、シャモ(和人)を母として生まれた。母は幼いときに亡くなり、父親のイヨンと3人暮らし。姉弟は、理由のない差別と貧しさに苦しみながらも、まわりのあたたかな心をもった人たちにはげまされ、たくましく生きようとする。北海道の雄大な自然の中で、生きることの意味をしずかに問いかけながらも、美しいことばでつづられた、一つのメルヘンともいえる日本児童文学の名作。第1回未明文学賞受賞作。
投稿: こつ | 2008.05.30 08:26
情報ありがとうございます。
読んでみますね~。
投稿: ドシル | 2008.05.30 23:12