「通訳者のしごと」
私が以前ご紹介した(LINK)「通訳者のしごと」について、感想をちゃんと書くのを忘れていました^^;
前にも書きましたが、「通訳者のしごと」として著者の近藤氏のさまざまな経験が盛り込まれているのですが、言語の違い(音声言語でも、手話言語でも)通訳者という仕事には共通点がたくさんあるんだなぁと本当に感心しました。
本文中には手話通訳のことも登場します(^^)
それんしても、著者の海外へ初めて行った時のことやホストファミリーとの絆。
そして初めて「通訳者」として渡米した際の経験など、本当にスゴイです。
手話通訳者も30年前の状況を伺うと、驚くことばかりですがそれ以上に近藤氏の経験は本を読んでいて驚きと感動の連続でした。
ぜひぜひ、「手話の世界を訪ねよう」と合わせて読むといいと思います(^^)
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