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2009.09.23

シルバーウィーク最終日に自問自答。

かつてない秋の大連休「シルバーウィーク」。
今日で終わりですねぇ~。みなさまどんな風にお過ごしですか?
私はやろうと思っていたことの半分くらいはできたかなぁ・・・と思っています。
ひとまず、充実した連休でした。

混雑が予想されるこの時期、私は遠出はしないで自宅や横浜周辺で日ごろ後回しにしているいろんなことを片付けたり、友人にあったりDVDを観たり宿題をやったりsweat01して過ごしました。
今日は、都内へ手話語り会へ行く予定でしたが急なシゴトがありシゴトを優先したために手話語り会には行けなくて残念でした。

私はいつも心にとどめている言葉があります。
それは昔、同じ手話サークルにいた方の言葉です。
その方は、手話サークル活動やろうあ運動にとても熱心な方でした。
それは、「手話通訳者は、試験に合格するまではサークルを利用するけど、合格した後はサークルを顧みないからキライ」という言葉です。

確かに、そういう通訳者はいます。
試験前は熱心にサークルに来て、ろう者に質問したりして・・・。
試験に合格して「通訳者」になったら、サークルなんて知らん顔。
後任の育成なんて関係ないわ~・・・みたいな人。

そのサークルにも当時、通訳者を目指す方が何人かいて合格した後はサークルの会員にもならないとか、会費は払うけど幽霊会員なんて方が多くいました。
先輩通訳者が、そうだと後で通訳者になったヒトもそれでいいものだと思うみたいで、通訳者になったらサークルには行かない・・・みたいな変な慣習ができつつあったような気がします。
当時、ろうあ運動に熱心だった彼女は「地域で活動できない通訳者はキライ」とよく言っていました。
「自分は地域を大切にしたいから、通訳者になんてならない」とも言っていました。手話はとても上手でしたが結局通訳者を目指さないないまま、ずっとサークルで活動していました。
手話を学んだら誰もが通訳者も目指す必要はないと、私は思うので通訳者にならない選択というのも尊重すべきだと思います。
当時は、差別法令撤廃でサークルもろう協も一丸となって活動していた時期でした。

私も通訳者になるつもりはなかったのですが、その後色んな出会いがあり結局、通訳技術を学び、通訳者として活動することになるのですが、いつも彼女の言葉を思い出すのです。
そして自分を振り返り、「地域を蔑ろにしていないか?」「サークルを蔑ろにしていないか?」自分で確認しながら通訳活動もサークル活動もするように心がけています。

通訳者は忙しいから、サークル活動をしたくても余力のない方も多いのだと思います。時間は、みんな平等に1日24時間しかないのですから。
だから、私はサークルに来なくなってしまう通訳者を一概に責める気にはなれません。
家庭もある、通訳以外の仕事もある・・・人にはそれぞれ事情があるのです。
サークルの事情も昔とは変わってきました。

でも、横浜の先輩方や県内他地域の先輩方を見ていると多くの方はサークル活動もし、通訳活動もし、更に後任育成やろう協との活動など一人何役もこなしている方が多いことに驚きと尊敬を覚えます。

差別法令撤廃のころ、私は横浜にはいませんでした。
「サークルを利用して通訳者になって、その後サークルを顧みないから通訳者なんてキライ」と言っていた彼女は、今も元気に活動しています。
私は彼女に、誇れる通訳者でありたいといつも思っています。
そして、誇れる手話サークル会員でありたいと思っています。

私の原点。
彼女に胸を張って会えるサークル活動をしているか・・・?
時間があると、自問自答します。
今のところ、大丈夫かなぁ・・・なんて(笑)
今週もサークル、みんなで楽しくがんばりたいと思います^^;

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