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2011.08.16

いまさら、シャネルの映画

自慢にもなりませんが、私はブランド「シャネル」の物は1つも持っていません^^;
バッグもスーツも香水も、値段もしらないくらいシャネルの商品には興味ないといいますか、私の生活圏に入って来ないのです(笑)
でも、あのブランドを一代で築き上げた、ココ・シャネル(本名ガブリエル・ボヌール・シャネル)の人生、揺るがない信念にはとても興味があります。

2008年はココ・シャネルの生誕125周年記念ということで、フランスでは記念コインが出るほど盛り上がり、そして2010年にはシャネルブランド創業100周年を迎えるということで、2008年から2009年にシャネルの映画がシャネルの映画が複数公開されました。

・ココ・シャネル(2008)
・ココ・アヴァン・シャネル(2009)
・ココ・シャネル(2009)
・シャネル&ストラヴィンスキー(2009)

この4本より以前に、ココ・シャネル没後10年の節目で「ココ・シャネル(1981)」という映画も上映されていたそうです。なので、現在シャネル映画は都合4本あるということ。他にもあるのかもしれませんが^^;

そして私は、今頃そのうちの2本を続けてみました。
シャネル映画をまとめて観たかったのです。

ココ・アヴァン・シャネルと「ココ・シャネルです。

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ココ・アヴァン・シャネルはフランス映画です。
アンヌ・フォンテーヌ監督、主演がオドレイ・トトゥ。

私はあまりフランス映画が好きではないのですが、フランス映画ならではの作品だと思います。
ココ・シャネルはフランス生まれですから正統派のシャネル映画なのかもしれません。
フランス映画なので、音声もすべてフランス語です。(もちろん、字幕や吹き替えがあります)
「ココ・アヴァン・シャネル」は比較的ココ・シャネルを美化せず史実に近く描いたように見えますが、それでもやはり節々にフィクションがちりばめられています。
映画だからしかたないですね^^;

シャネルの若い頃のエピソードに始終していて、第二次世界大戦中のことなど描かれていなかったのが私としては残念でした。シャネルの生涯を映画にして欲しかったので・・・。

個人的には、「ココ・シャネルの方が映画ととしては好きです。

こちらは、アメリカ・フランス・イタリアの合作映画で、監督はクリスチャン・デュゲイ、主演若き日のココをバルボラ・ボヴローヴァ、晩年をシャーリー・マクレーンが演じています。
シャーリー・マクレーンなんて本物のシャネルに見えてしまいました。本当に。

こちらは、晩年のココが若い頃を回想するシーンから始まるというオーソドックスな構成です。
その分、孤児院時代から栄華を掴むまで大戦中のことも(だいぶ端折られてはいますが)描かれています。
ココ・シャネルの波瀾万丈な人生を2時間あまりに凝縮するには限界なのかもしれませんね^^;;

ココの生き方、考え方がわかりやすく描かれているのでココ・シャネルやシャネルというブランドの流れを知りたい方にはおすすめできる映画かと思います。あくまでも、歴史を元にしたフィクションですけど・・・。

どちらの作品からも見えてくるのは、ココ・シャネルの強さとたくましさです。
時代に抗い、自分が良いと思った物を作り続け、信念を貫いた事で多くの物を手に入れたのですが失った物も多くあると思います。
彼女の人としての魅力もあったからこそ、成功へ導く人脈や支援もあったのだろうと思います。

ココ・シャネルにとって何が幸せなのかは、今となってはもうわかりませんけれど・・・。

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コメント

ココ・シャネル!!
ちょっとだけ、専門学生時代に観たことあります。
先生がシャネル氏(?)が好きでその時、講義(授業)時間の半分以上がシャネルについてでした(笑)

投稿: LINEN | 2011.08.16 17:35

sunLINENさん
学生時代に観たのは1981年に作られたものでしょうか。
私が観たのはシャネル創立100年記念のなので、書いてあるように2009年の作品です。
ココの人生は、洋服関係の学校じゃなくても講義で使えるでしょうね。
中学校の道徳の時間にも使うみたいですよ。

投稿: ドシル | 2011.08.16 17:46

今日の記事ではアメリカで発売されたシャネルの伝記本の話題。実はスパイだった・・・とありましたね。
そういえば水戸黄門も全国行脚はスパイ(隠密)活動だったという説がるとかなんとか・・・(苦笑)!

投稿: トム | 2011.08.17 23:57

sunトムさん
ココはドイツ将兵とつき合っていたことから、ナチスのスパイだった説は以前からあったけど、アメリカで伝記本が出たの〜?
興味津々!!

松尾芭蕉忍者説もあったよね〜。
歴史はロマンだなぁ〜。

投稿: ドシル | 2011.08.18 08:29

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