The last day of the year
Dec.31,2011.
2011年最後の日を迎えた深夜です。
冷静に考えると12分の1の1ヶ月が終わっただけなのですが、やはり1年を一区切りと考えると12月が終わるのは特別な感情があります。
大掃除だって、いつもちゃんとやっていれば年末に大慌てなんて事も無いはずなのに毎年、学習能力が皆無に等しい状況で12月半ばになってじたばたしてみたりします。
2011年は東日本に住む私たちにとっては忘れられない、特別な年になったと思います。
3月11日の、あの体験したことが無い大きな地震と余震。
避難して待機していた場所で、ワンセグで観たTVがら流れる東北でのあまりに大きな地震と大津波情報。
電車が止まってしまい、職場から自宅まで4時間近く歩いて帰った私。
なかなか通じない携帯電話やメールで家族や友人の安否確認をしたこと。
その後の計画停電で、仕事にも影響が出たり電車の本数が減ってびっくりしたことなど。
今振り返ってみても、あの当時の精神状態は横浜にいても異様なものだったと感じます。
東北の方々はいかばかりだったでしょう。想像を絶する状況だったと思います。
年末になり今年を振り返る番組では、3月の震災のことや津波で町がのまれる様子を改めて放送しています。
見たくない気持ちと、他人事ではないのだからもし自分の住む町が大地震や津波の被害にあったときの為にそのメカニズムを知っておこうという気持ちが拮抗し、見たり見なかったりしています。
3月の震災での私の傷は深くも大きくもないはずだけれど、やはり当時の映像を見るのは勇気がいります。
躊躇う気持ちがわき起こります。
年賀状を一応一通り作成しました。
新しい年は、悲しいできごとがないように...という想いはあるのですがやはり「明けましておめでとう」という言葉は
なんとなく使う気にはなれませんでした。
だからあまり年賀状らしくない年賀状になってしまったように思います。
それでも、2012年を気持ちを新たにがんばっていこうと思っています。
自分の中に、新しいささやかな目標も立てました。
お正月、浮かれずにいつも通り過ごそうと思います。
そして、来年の3月11日を粛々とむかえたいと考えています。
このブログをご覧のみなさんに、今年もありがとうございました。
ずっと以前から見て下さっている方、今年から見て下さっている方、リアルに職場や手話サークル、音楽関係でお世話になっている方も多くいらっしゃいます。
本当にお世話になりました。
そして、2012年も引続きよろしくお願いします。
穏やかで温かい新年をお迎えください。
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