初心は大切。
今週の手話サークルでは私が学習担当をしました。
私が所属しているサークルは、比較的聾者の数は多い方。
でも会員の数はそんなに多くはない、こじんまりかつアットホームなサークルです。
手話サークルの会員には、手話を始めたばかりの方からベテランの学習者。それから、手話通訳を目指している人や通訳活動をしているなど色々な方が参加しています。
もちろん、聾者も(^^)
聾者だって、口話ができる方もいらっしゃれば日本語が不得意で、読んだり書いたりは苦手な方もいるので本当に様々です。
そんな中で、その日の学習内容を考えて進行し、うまく(?)聾者の自然な手話を引き出すのが学習担当の役割なのです^^;;;
だもんで、どんな内容にしようか悩みます〜。
今回のメインは簡単な短文。
でも、聾者には日本語の文章は見せません。
だって見せちゃうと日本語通りの表現になってしまうんだもの。
だから、まず最初に聴者の代表に内容をイメージしてもらって考えたあとその文章の内容を伝える為にどうするのかを考えて手話で表現してもらい、それを聾者が理解できるかチェックするというのをやりました。
日頃それなりに(?)サークルの聾者と会話したり、サークル後に食事やお茶に行っているのにほんの些細な日本語の言回しにみんなけっこう苦労していました。
やっぱり、NMMや空間の使い方、指差し、視線が大切だなぁと改めて感じました。
中には当然、単語レベルから分からないという方もいるのですが殆どは単語は分かるけど「意味を伝える表現」しずらいみたいでした。
聾者が「こういいたいの?」とさらっとやって見せる表現の分かりやすさにただただ唖然(^^;;
その表現が別の聾者だとまた違うんだけど、見ていて分かりやすい。。。
そんなわけで、みんな手も動かせたし色んな聾者的な表現や言回しも見られたので良かったなぁと思ったのでした。
やっぱり初心にかえって基本を繰り返すというのも大事だなぁと思いました。
どうしても慣れてくると基本がおざなりになるけれど、時々振り返って初心を忘れないで学んでいきたいなぁと思えたサークルでの1コマでした☆
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