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2012.03.10

ちょっと嬉しい。

以前からよくあったことだけど、最近特に多いのが聾者がいっぱいの中に聴者は私だけというシチュエーション。
意識しているわけじゃないけど、こういうことが多くあります。

そして複数の聾者としゃべっていると面識のない聾者(私以外は知っていることが多い)がやってきて、更に皆でおしゃべり..というパターン。
そんな時、友人の誰かが私のことを紹介してくれたり自分で自己紹介したりすると、初めて会う聾者に「話していて、聴者だとわからなかった。聾かと思った。」と言われることが増えてきました。
それが私としては、ちょっと嬉しかったりします。

ま、半分はお世辞だと思っていますよ〜。
鵜呑みにはしていませんよ〜。
でも、やっぱりちょっと嬉しいなって思ってしまう、万年手話学習者の心理(笑)

うーんと、昔は初めて会った聾者に「手話、上手ね」と言われて喜んだりもしましたが通訳者を目指す過程で、「聾者が言う"手話が上手ね"は、聴者に対する挨拶みたいなものだから、"今日は天気がいいね"と言われたくらいだと思いなさい」という尊敬する先輩の言葉があり、肝に銘じています。

「聾かと思ったよ」っていうのは、聴者の手話に対してのかなりの褒め言葉(お世辞含む)だと思いますが、自分の手話が聾者の表現とは違うことも充分自覚しているつもりなので、やっぱり話半分で聴いておいて一応「ありがとうございます」と言うことにしています^^;

何年も前の話になりますが、ある地方で初めて会った年配の女性聾者に「あなたの手話はまだまだ聾的ではないけれど、聴者的でもない。このままがんばりなさい。そして通訳者はとにかく守秘義務だけは守りなさい。」と言われたことがずっと頭から離れません。

褒められた訳じゃないけれど、嬉しい言葉でした。
また会うことがあるかどうかわからないけれど、とても励みになる言葉でした。

ちょっと嬉しいそんな言葉に、喜びつつも満足しないでがんばりたいなぁと思っています。


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コメント

そのまま素直に喜んでしまっていいのではないでしょうか~♪
いつかどこかで講演会などでドシルさんの通訳を見ることができるといいな~。
まー、今は見てもわからないレベルに私はなってますが(苦笑)・・・

投稿: トム | 2012.03.12 00:38

sunトムさん
いや〜、そのまま額面通りには受け取れないよぉ〜。
トムさんは手話を離れたとはいえ、通訳の上手い下手が分かる目は持っていると思いますよ〜。
どこかで見かけても評価しないでね(笑)

投稿: ドシル | 2012.03.12 19:27

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