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2012.05.06

映画『少年と自転車』

フランス映画はあまり好きじゃない...。
けど、なんとなく惹かれた『少年と自転車』。
ストーリーも出演者も知らないけれど、ポスターに魅せられて何となく観ることに。

シネコンではない小さな映画館。
空いていると思ったら、何やら介助されながら会場に入っている白杖を持ったヒトがたくさんいらしたり、盲導犬も何匹かいる映画館で、劇場内はほぼ満員でした。
月に一度の副音声上映会の日だったそうで、皆さん手に副音声のラジオを持っていました。
シネコンにはできないサービスですね。

さてさて。
『少年と自転車』は、ジャン・ピエール&リュック・ダルデンヌ監督の最新作らしいです。
児童福祉施設に入れられ、父親と一緒に暮らすことを望む少年と週末のみの里親となった女性の物語。
大人を信じられなくなった少年の感情とか心に溢れる悲しみとか、表現する術がなくもがき苦しむ気持ちとか、いろんな物が凝縮された映画です。

この作品は、ダルデンヌ監督が2003年に『息子のまなざし』という映画のPRで日本に来た時に聴いた、日本で育児放棄された子どもに関するお話にインスパイアされて作られた作品だとか。
フランス映画は好きじゃない私でも、引き込まれました。
でも、ラストシーンはやっぱりフランス映画っぽいですね。

今日、改めてフランス語の台詞を分からないなりに聴いてみると英語と似ている単語や発音があるものだなぁと変なところに感心しました。
フランス語からの借用で英語になった単語もあるみたいです。

ああいう小さな映画館、シネコンに負けないでがんばって欲しいなぁなんて思いました。

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