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2012.08.29

裁判傍聴の方法

裁判を一度傍聴したいけど方法が分からない方、けっこいらっしゃるのではないでしょうか。
マスコミで話題になる有名事件とか、凶悪事件とか有名人が被告になっているような裁判では、傍聴券の交付があるので、各裁判所のHPに事前に何時までに行くと傍聴券の整理券が配布されるというような情報が掲載されています。
でも、傍聴券が配布されるような裁判は、そうそうはないので各裁判所のHPを見ても、なかなか自分が行けそうなものはなかったりします。

でも、裁判て毎日平日に行われているのです。
10時〜17時の間なら誰でも裁判を傍聴できます。
予約も申込もいりません。ふらっと裁判所へ行けばOKです。

東京地裁は入館時にセキュリティチェックがありますが、横浜地裁はまったくなんのチェックもありません。
裁判所に入り、受付あたりには「開廷表」があります。
東京地裁は案件が多いからか、ファイルになっていてそれを自由に見て自分が傍聴する公判を決めることになります。

横浜地裁の場合だと、表口と裏口の入ったところに掲示板があり、当日の裁判の開廷表が掲示してあります。
民事裁判と刑事裁判それぞれ掲示があります。
民事裁判は労基法に関係しているものが多いみたいです。
個人が企業を訴えていたり、逆に企業が会社を訴えていたり。
個人名同士の裁判は非公開になっているものが多いです。

刑事事件は、「窃盗」とか「強制わいせつ」とか「覚せい剤取締法」とかそんな罪状が書かれています...。
罪状だけ見るとちょっとたじろぎます。
開廷表に開示されている情報は、各裁判所によって違うようですが横浜の場合だと、裁判官、書記官、被告人、罪状などがあり、始まる時間と終了予定時間更に、法廷がどこかということももちろん書かれています。
あれ?検察官の名前もあったような...わかりません。
他には、公判の状態(?)が分かるようになっています。
例えば「新件」とあったら、その日始めて開かれる裁判のことです。
なので、罪状認否とか冒頭陳述などが行われる裁判になります。
2回目以降の裁判だと、「審理」または「判決」と書かれています。
「審理」の場合は被告人が否認しているとか、証拠が多く時間がかかり1度の公判では終わらないとか、証人質問があるとかいろんな理由で何度も開かれることがあるようです。
「判決」は文字通り、判決の言い渡しなので、10分くらいで終了します。
私は一応、一通り傍聴してみました。

裁判が公開されている理由には、国民に開示することで司法が正しく法の下で裁いているということを国民にジャッジしてもらう意味もあるようです。
「裁判公開の原則」というのが憲法で定められているそうです...社会で習った様な習わなかった様な...。
このことにより、「言論の弾圧」や「冤罪防止」、「警察・裁判所の暴走を抑止」などのメリットがあるとか。

かといって、大々的に「公開していますよキャンペーン」をやっているわけでもないので傍聴の仕方がわからないし、いつどんな裁判が行われているのかも分からないということになるのですね^^;;

裁判所で使われている用語は普段使わないものですし、特別な空間であることは事実なので社会見学の一環として、裁判傍聴は良いのではないかと思います。


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