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2012年9月の投稿

2012.09.30

自己満足にならない為に

Twitterを見ていると本当に色々なつぶやきがあります。
共感できるもの、真逆の意見のもの、はっとさせられるものなどなど。
全てのツイートを見ていたら何もできなくなるので、殆どは見ないまま終わってしまいます。

時々見かける手話通訳者に関するツイートで、手話通訳者の身分保障のことやボランティア感覚で手話を学び始める人が多いせいか、手話通訳者のプロ意識の低さが目につくという意見をちらほら見かけます。
プロ意識についてはやはり通訳者の身分保障との関係が大きいのではないかと思っています。

私も大学卒業後、それなりに社会人を経験してきました。
それも比較的専門職と言えるような業務をして来たので、仕事に向き合う姿勢とか考え方いわゆる「プロ意識」は、手話通訳についても色々と考えることが多いです。

そこで、今日は以下のようなツイートをしてみました。

「通訳」の仕事が何かと考えた時に、単に手話化する日本語化することが任務ではなく、手話が分からない聴者には意味が掴める日本語にする、聴こえない人には音声日本語を理解できる手話化するんだよね...。どちらも相手に伝わらなければ通訳なんていないのと同じだよね...。

140文字という制限があるので、このツイートのすぐ後には以下のツイートも。
とは言うもののなかなか出来ない現実。考えると苦しくなるーーー。

たぶん、プロ意識が低いと言われる通訳者だって本人は勉強して頑張って試験を受けて合格して通訳者になったのだから、「通じる通訳がしたい」とは思っているはずです。
私も当然、いつだって手話を日本語にするときはより自然で聞きやすい日本語にすることを努力するし、音声を聞いて手話に訳出表現するときは、聾者が見て分かりやすくできれば聾者が疲れないように表出したいと思っています。
ただの一度も実現できたと思ったことはないけれど、思ってはいるのです。
そして努力もしているけれど、たぶん一生自分が納得できる通訳はできないだろうということも知っています。
あきらめないけど。

適当なところできっと、聾者の皆さんは「これくらいなら、まあ許容範囲」と優しく許してくれると思いますがそのハードルも結構高いと思います。
私はそのハードル、なかなか超えられないでいるように思っています。
かなりの比率で、聾者が努力して私の表出を読み取ってくれているはずなんです。
その聾者の努力を負担をこの先どこまで軽減できるのか、私にだって分かりません。
けど、日本語を聞いてポンポン手話単語を手に乗せるだけで自己満足の手話通訳になっていないか、本当に話者の話は通訳を見ている聾者に通じているのか、そのことは忘れないでいたいと思っています。

通訳技術は一朝一夕で伸びるものではないので、日々がんばるしかないと思っていますが色々な知識は、自分の学び方次第で身に付くのではないかと思います。
そんな訳で私、この秋から改めて大学で勉強することに決めました。
秋学期入学のアラフォー学生(笑)
仕事しながらなので、どこまでがんばれるか分かりませんがちゃんと単位を取得できるように自分のペースでがんばってみようと思い、一念発起して授業料も払いました☆

出願手続きの為に、久々に母校の大学へ卒業証明書や成績証明書を発行してもらったり願書に貼る写真を撮影したり(笑)
出願手続きってけっこう神経をつかいますね^^;;
この8月はそんなことをやっていて、やっとこ10月から新入生として頑張る予定です^^


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2012.09.28

BOX『マイティ・ローズ』


マイティ・ローズ

わーい(^^)/
待望のBOXのサードアルバムが発売になりました。
今週はどたばたと忙しかったので、一昨日夕方CDがポストに入っているのを見た瞬間、神様のプレゼントかと思いました(笑)
発売日当日にちゃんと届くなんて素敵すぎです。

BOXの前作から22年経ってるんですって〜。
確かにそれくらいになるかも^^;;;
それでも22年経っても同じメンバーの演奏と歌声を聴けるのはHAPPYだなぁと思います。

1枚目、2枚目と比較するとビートルズテイストの入り方が違うなぁと感じました。
昭和から平成という時代の変化なのでしょうか^^

『マイティ・ローズ』
1. Tokyo Woman
2. ブルーベリー・ヒルへ帰ろう
3. マイティ・ローズ
4. エントランス・トゥ・キャンディショップ
5. ハリーのキャンディショップ
6. ガリレオ・ガリレイ
7. Sunny Side Of The Moon
8. モノグラム通り
9. 窓辺のローラ
10. ポリティカル・キング
11. 夢のフロンティア
12. ダンス・ウィズ・アリゲーター
13. Save Me

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2012.09.25

FacebookとかLINEとか。

SNS業界の変化は目覚ましく、ついて行っているのかいないのか...なんとも怪しい状況です。
最先端じゃないにしろ、なんとなくついて行っている感がある私です^^;;

Facebookはずいぶん前に海外の友人の紹介で登録したものの、何がなんだかわからず1年くらい放置していましたが最近はFBをやっている友人も増えて、便利に活用しています。
もちろん、FBルール通り本名で登録しています。
でも、個人情報の流出は懸念があるので登録情報や公開情報は最小限にしていますし、閲覧範囲も友人のみに限定しています。

そんなFBですが懐かしい人と連絡を取るにはとっても便利なツールですね。
つい先日、20年ぶり(この数字に驚愕!)に連絡をとった後輩がいます。
あまりに月日が経ちすぎていて、最初はメールの文面がお互い固くなったりして(汗)
でも、とても印象に残っていて気になっていたのでまた連絡が取れるようになってちょっと嬉しいです。

もうひとつ、最近若い人が特にやっているというLINEもまた懐かしい人と連絡をとり合うようになりました。
こちらは13年ぶりくらいかなぁ?
懐かしい〜。

でも個人的にはLINEがイマイチ分かっていない私です。
ネットワーク社会になり、色んな繋がりがあるけれど個人情報の問題やマナーや権利の問題など色々ありますが、便利に使えば素晴らしいツールなのでうまく活用できたらいいなと思っています。


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2012.09.24

もしも願いが叶うなら...。

なーんて、どこかの歌詞の歌い出しのようなタイトルですが...あなたらなどんな願いを叶えてもらいたいですか。
今日の私は、「手話通訳(表現も読み取りも)を上手くできるようにして下さい!!」という気分です(汗)
いや、分かっていますよ^^;;
現実は一朝一夕ではいかず、日々手話も日本語も学び続けなくてはいけないことは100も1000も承知です。

それでもやっぱり、通訳を見ているろう者の負担にならない手話通訳をしたいし美しい日本語に翻訳したいと思ってしまうわけです。
自分の努力不足を顧みずね^^;;;

だれか一回飲んだらどーんと、通訳脳が活性化される薬を開発してくれないかなぁ〜。(他力本願!)
ちょっと愚痴っぽい内容になったので、本日はここまでです^^;;
外は大雨&雷ですが、明日もがんばろー!

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2012.09.20

ノーマライゼーション

ノーマライゼーションという言葉を聞いて久しい昨今。
昔から言われる理想の社会のようなものですが、現実を考えるとノーマライゼーションの社会は少なくても日本ではまだ実現できていないのかぁと言う感じです。

ノーマライゼーションは様々な人たちがいるのが当たり前(ノーマル)な社会という理念です。
だから、黒人も白人も有色人種も、男性も女性も、ろう者も難聴者も車椅子のヒトも松葉杖のヒトも、義足のヒトも視覚障害者も内部障害者も、お年寄りも子どもも、性同一性障害のヒトも、知的障害者もだって発達障害者だって学習障害者だって精神障害者だってみんながいるのが当たり前で、どんなヒトも排除されない社会がノーマライゼーションの考え方です。

昔と比べると、差別的な考えを持つヒトが減っていると思います。
だからこそ、ごく普通に暮らす色々なヒトはどんどん外へ出て行くべきだと思うし、社会も受け入れるべきだと思うのです。

いつだったか、池袋で「五体不満足」の著者、乙武さんをお見かけしました。
手足がなくて舌で携帯をあやつる乙武さんは、正直目立つ存在です。
でも、そういうヒトも普通に暮らすのが当たり前の社会がいいと思うので私は、「あ、乙武さんだ!」とだけ思って声もかけずに自分の目的地へ向かいました。

車椅子のヒトがいたって、手話で話すヒトがいたって手が無くて足で食事をするヒトがいたって、それが日常の1コマになればいいと思うのです。
色んな環境、境遇で生まれたヒトがいるのだから。

同じ障害者同士だけで固まるなんてナンセンス。
どんどん、一般社会で楽しみましょう(^^)
多くの人たちに、世の中には色んなヒトがいることを知ってもらう為にもどんどん多くの人の目に触れる場所へ出て行くべきだと思うのです。

そして私の多くの聾の友人や知人はそのことに賛同してくれるので、一緒にごはんを食べたりしても楽しいし、それをみて手話を覚えたいと思ってくれる人が増えるという良い影響もでてきます。
真のノーマライゼーションは、こうやって少しずつ作られていくのかなぁと思います。

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2012.09.19

凹みっ。

暑い〜っ。
暑すぎます。しかも朝から大雨。
レインコートにレインブーツで出勤しました。

今日は若干ハードなスケジュールで予定が色々詰まっていました。
動き回ることも多かったなぁ。

後半の業務でちょっと反省して凹みモードです。
周囲にはそんな態度絶対に出さないけど、仕事のことでちょっとした力不足を感じたのでした。
なんかねー。
もうちょっと関係者とフォローアップというか情報交換とか要望とか話し合いたいんだけど、なかなかそうも行かず...。
なんとなく自問自答なんだけど、もうちょっと力をつけて頑張らねばと思った暑い、暑〜〜〜〜い夏の終わりの夜なのでした。

...いつまで暑いのかなぁ〜?

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2012.09.18

DiningBar AbsintheBomb

世間では3連休の最終日。
私はなんと!休日出勤でした。(その分平日に代休があるんですけどね^^;)
仕事のあと、なぜか野毛のダイニングバーへ。

以前、夫が友人達と行ってとっても良かったというお店へ行きました。
桜木町駅から歩いて5分とかからない場所にあります。
にぎわい座の裏にある「ストウブ料理」と「アブサン」が売りのお店「DiningBar AbsintheBomb ダイニングバーアブサンボム」です。

とってもかわいらしい小振りのストウブというフランスのお鍋を使ったお料理の数々と幻の名酒(?)と言われるアブサンが楽しめるお店です。

Absinth

写真はアブサンパイプというアブサン専用のグラスです。
アブサンはアルコール度数がとても高いので、角砂糖を入れて水割りのようにして飲んだりするようです。
飲み方なんてわからないので、お店の人に一任してクラシックスタイルでお願いしたらこんなのが出て来ました。
割ってあってもけっこうアルコールが強かったです。
家に帰って調べてみたら薬草系のリキュールなんですって^^;;;

そんなアブサンを一押ししている「アブサンボム」。
お店の雰囲気も良かったのでまた行きたいなぁと思っています。

Absinthbom

お店はこんな感じです^^
日曜日は定休日ですが、土曜日や祝日は午後2時から翌朝3時まで営業しているそうなので祝日の午後に行ってみるのもよいかもしれないですね。

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2012.09.17

姪孫・又姪

タイトルの言葉を読める方どれくらいいらっしゃるでしょう?
「姪孫(てっそん)・又姪(まためい)」と読み、どちらも自分から見て姪の子どもを指す呼び名だそうです。
普段使わないので、備忘録的に記しておきます^^;;

先日、夫の兄弟の娘(姪)とそのお子さんと一緒に食事をした時に「姪の子どもはなんていうのかなぁ」という話になって、当然誰もわからず(笑)イマドキ仕様でスマホでその場で検索して「姪孫(てっそん)」と判明。
でもそんな言葉聴いたことないし、使わないよね〜という話になったのです。

確かに使わないっ。
自宅でもうちょっと調べたら「姪孫」の他に「又姪」という言い方もあるということが分かりました。
それで他の続柄名称も色々見ていたら、まぁややこしい(笑)
そして色んな呼び名があるものですね。

近年は核家族化して久しいので、遠縁の呼び名をわざわざ使うこともないのですが昔は使っていたんでしょうか...?
それとも一部の華族とか貴族とかで使うような言葉だったんでしょうか...?
祖父母の親を「曾祖父母」までは分かりますが曾祖父母の親は「高祖父母」とか。
「来孫」「昆孫」「仍孫」(それぞれ自分から見て5代、6代、7代後の末裔)とか、もはや何がなんだかな私です。
「再従姪孫」(いとこの孫らしいです)という呼び名もあるそうです。

大切な昔からの呼び方だとは思いますが、もはや使っても一般社会では通じないような...。
日本語は難しいです...。

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2012.09.16

匠味 景虎

店名を見て「武将の上杉家と何か関係があるのかな?」と思った方は、かなりの歴史好きです^^
このお店、上杉謙信の幼名である長尾景虎にあやかりつけたそうです☆

3連休の2日目の日曜日(私は明日仕事なのですが^^;;;)、ちょっと贅沢なランチを楽しんできました。
それが、「匠味 景虎」というセンター北にあるお店です。

Dsc_0213

天ぷらには珍しいトマトの天ぷらもありました。
この他に、茶碗蒸しとご飯とお味噌汁やお新香、デザートにクレームブリュレもあってお腹いっぱいで食べきれませんでした^^;;;

お料理もお店の雰囲気もいい感じでした。
個室もあるようなので、貸し切り宴会とかにもいいかもしれませんね。

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2012.09.15

缶詰〜

もちろん食べ物の缶詰ではありません^^;;
あるところの勉強会で、午前中から夕方までずーーーと缶詰で手話の映像を観ていました。
観て一生懸命、適した日本語を考える...考え続けるという作業をえんやこらとやりました。

がんばったけど全部終わらない(泣)
作業はなかなか大変ですが、まだまだほんの序の口です。

なーんか、他にも色々と放置している懸案事項が山積みですが私、自力で解決できるのか不安になってきました(笑)
まぁ、それぞれ〆切もあるのでぼちぼち頑張って行こうと思います^^;;;

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2012.09.11

『最強のふたり』

複数の友人や地元のろう者から「ぜひ観て!」と言われた映画『最強のふたり』を観て来ました。
観て納得。
まだ観ていない人にはぜひ観て欲しい作品です。
有名な俳優が出ているわけでもないのに、会場は結構埋まっていました。
話題作として注目度が高いのでしょうか。

ちなみにこの作品はフランス映画で、実際にあった出来ごとを元に映画化した作品です。
作品を観て欲しいので、詳細は書かないことにしますがひとこといえるのは「障害者」と言われる人たちだって普通の人間だもん、特別扱いや同情なんてされたくないよね...だけど、それに気がつかない人が多いよねということかな?
ミスマッチなようで「最強」な2人の物語をぜひご覧下さい。
ちなみに私はみなとみらいの109シネマで観ました〜。

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2012.09.10

『ドシル』歴のコト。

Twitterでフォロワーさんからふとした質問をいただき、考えてみたら私がインターネットの世界で「ドシル」を名乗ってもう14年になることに驚愕しました^^;;
ひえー。

実年齢はアラフォーですが「ドシル年齢14歳」まだまだ中学生です(苦笑)
冗談はともかく、もうそんなになるんですね〜。
当時はダイヤル回線が当たり前で「テレホタイム」というのがありました。
テレホ(テレホーダイ)で契約していると午後11時から翌朝7時?8時?までインターネットのダイヤル回線使い放題というサービスをNTTがやっていたのです。

だからみんな午後11時にネットをするので回線が重くて重くて...(>_<)
なんだか懐かしいなぁ。

今は光回線が当たり前で、動画もスムーズに見られますけど昔は本当に回線が遅くて、ちょっと画像の多いHPは開くのに時間がかかりました^^;;;
思い返せば、20世紀のお話で今となってはすっかり昔話ですね。

杉真理さんや五島良子さんが大好きな私ですが、「ドシル」の由来は谷村有美さんのアルバム『Docile』から来ています。
フランス語で「素直な」という意味なのですが語感も好きですが何より、若かりし日の私はこのアルバムに勇気づけられたのです。
仕事で壁にぶつかった時、悩んでいた時このアルバムがとても心に響いたのです。
後で知った話ですが、このアルバムを制作する際に谷村有美さんも色々と悩み苦悩したようでその気持ちが当時の私の心とリンクしたのかもしれません。
今でもこのアルバムは私にとってとても大切で、通訳前とかここ一番の(?)仕事の前に聴いています。

そんなわけで、ドシル14歳(笑)
昔を思い出しながら、21世紀をがんばってます^^


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2012.09.09

スイッチ ~運命のいたずら~ シーズン1

9月から色々と新しいドラマが始まりました。
その中でがんばって毎週見ようと決めているのが、BSのDlifeで放送がスタートした「スイッチ ~運命のいたずら~ シーズン1」(LINK)です。
アメリカのドラマで、今回日本で初めて公開されました。

ストーリーは昔から日本でもあるような陳腐なお話です。
物語は、新生児が病院で取り違えられ血のつながらない親に育てられ、ある程度成長した後に実の親子が再会するというものです。
ただ、よくある話にちょっと変わった味付けがされていて、入れ替わった新生児の片方が聴覚障害者で手話話者であるということ、そして聾学校に通学しているというものです。

そんな設定なので毎回アメリカ手話(ASL)満載!!
そして日本のドラマだと美化されて描かれる障害者ドラマが多いけれど、さすがアメリカと感心させられるエッセンスがちりばめられています。

例えば、入れ替わった実の娘が聴覚障害者だと分かった親は「聴こえないのにバイクに乗るなんて危ない」と言ったり、ろう者との接し方に戸惑い、コミュニケーションの取り方に戸惑ったり、人工内耳をすれば聴者と全く同じようになると誤解して手術を薦めたり...なんてことが色々詰まっています。

また、上手いなと思うのは手話話者でも声を出して話すことが出来る人と全く声を出さない人がいることも自然と入れこんで、台詞にも出て来るのです。
日本でもこういう自然なろう者や難聴者の描き方ができたらいいのになぁと思いながら見ています。
興味のある方はぜひご覧下さい^^

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2012.09.08

空の上へ

8月の終わりに突然入って来た訃報。
あまりのことに言葉が出なかった。
友人がメールで知らせてくれた後、うちまで来て説明してくれた。

またひょっこり顔を見せるような気がしていたけど、本当に遠くに旅立ったんだなぁと今日実感できた。
本当の意味では実感できていないのかもしれないけど、何となく現実として受け止めることができた気がする。

色んな話をしたね。
ケンカもしたね。
叱ったり、叱られたりもしたね。
こんなに突然、こんなに早くに逝っちゃうなんて「ばーーーーーーかっ!!!!」って言ってやろうと思ったけど、言えなかった。
どうせ私たちもいつかはそっちへ行くのだから、何十年か後にそっちへ行ったら直接言ってあげる。
私の分も、みんなの分も。

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2012.09.05

便利なもの色々。

15年くらい前は携帯電話も今のように普及していなくて、画面も小さくてモノクロ。
メールも出来なかった時代です。
携帯電話の目覚ましい発展と普及で、ろう者や難聴者の方々は今まで自宅にいないと連絡が取れなかったものが、外出先でも待ち合わせ変更や、急な連絡ができるようになりました。

その後、10年くらい前になるでしょうか。
初めて携帯電話の「TV電話」でろう者と話したのは。
時々画面が固まるけど、緊急の用事の時など便利でした。

同様に、PCでもMSNに登録してビデオチャット用のWebカメラをパソコンにつけて「TV電話」を楽しんだのは8年くらい前でしょうか。
光回線になる前の、ADSL回線の時は、動きがスムーズに行かず手話が見にくくて仕方がありませんでした(苦笑)
MSNを使ったビデオチャット、今では使っているろう者は殆どいないのではないでしょうか?
私のPCもいつの間にかカメラ搭載なので、外付けカメラを使っていたのはほんの2年くらいだと思います。

今の主流はSkyp?フェイスタイム?それともタンゴでしょうか...。
普段はメールで連絡をとり合っているろう友とも、直接手話で会話して確認したい時は本当に便利です。
最近は、「Skypとフェイスタイム、どっちに連絡?」なんて会話も珍しくなくなりましたね。

私はMacユーザーですが、iPhoneユーザーではありません^^;;
なので、iPhoneユーザーとは自宅のMacBookでフェイスタイムを使って話します。
話しだすとだいたい長くなるので、時間にゆとりのあるときじゃないとダメですね^^;;

私の今のスマートフォンはインカメラがついていないので、タンゴを使えないけどダウンロードしています。
で、もう1台の古いVAIOくんにタンゴをダウンロードしているので、タンゴが良いヒトと手話でお話するときは今では滅多に立ち上げないVAIOくんを立ち上げなくてはいけません(汗)
SkypならMacBookでもVAIOでも大丈夫です。

Skypで海外にいる友人と話したり、猫を見せたり(笑)することも出来てとても便利です。
最近は仕事で外国人に会う機会も少ないので、Skypが無かったらネイティブの英語を聴くことがないかも...な状態です!
Skypもフェイスタイムも本当に便利で、ありがたいです。

ありがたいけど、どこまで進化していくんでしょうね〜。
IT業界の変化はめまぐるしくてぜーんぜんついて行けません(泣)

次はどんな便利グッズが出てくるのか、楽しみですね。

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2012.09.04

裁判傍聴事例1〜裁判員裁判〜

年に何件かしか傍聴しませんが、2009年に始まった裁判員裁判の影響で、裁判について調べるようになったので、傍聴した裁判について固有名詞を出さない範囲で紹介したいと思います。

裁判所へ行くと「開廷表」がありその日行われる公判がずらりとリストになっています。
横浜地方裁判所の場合、裁判官別で一覧になって掲示してあります。ちなみにこのリストはカメラ撮影禁止です。
リストには被告人の名前も記載されています。
被告人はあくまで「被疑者」なだけで、有罪か無罪かは裁判の結果決まるので、判決前に個人情報が出回ってもいけないということなのかどうか...真意は分かりませんがメモはOKだけど撮影は禁止です。

今回は傍聴した裁判員裁判について。
開廷表で「合議」と書かれていたら
その公判は、複数の裁判官がいるという意味なので、裁判員裁判の可能性が高いです。
裁判官が1人のときは「単独」と書かれています。

私が傍聴した裁判は、被告人が精神疾患を持っている上に軽度の知的障害者という事件の初公判でした。
警官に連れて来られた被告人は、傍聴席に対し「動物園じゃないんだ、見せ物か!」と暴言を吐いたり、検察官の冒頭陳述でも何度も検察官の陳述を遮り、裁判長に止められたりたしなめられたり、しかられたりを繰り返していました。
最終的には、途中で被告人は退席を命じられ被告人不在のまま公判は進みました。

弁護人は、犯行時被告人は心神喪失状態だったので無罪だと主張し、検察官は精神疾患や軽度の知的障害があるものの犯行時心神喪失にはあらずということでした。
傍聴席には証拠の映像も資料もありませんが、裁判官3名、裁判員6名と補助裁判員2名には様々な証拠がモニターなどに提示されていて、それを検察官が解説するような口調で分かりやすく説明していました。

通常の公判の超高速早送りみたいな検察官とはえらい違いです。
同じ人とは思えないくらい、まったく手法が異なります。

裁判員制度が必要なのかどうか、正直私には分かりません。
ただ、裁判員に対して色々説明する検察官も様々な主義主張を持っている裁判員の意見を吸い上げる役目を担う裁判官も今までとは大きく異なる仕事の仕方に、戸惑いやストレスはあっただろうなと想像します。
もちろん、その殆どは裁判所に縁がない一般市民で構成される裁判員のストレスもいかばかりか...。

裁判員裁判を傍聴して、自分が裁判員になってしまったらどうするだろうと考えてしまいました。
やりたく無い部分と、傍聴席の柵の向こう側へ行ってみたい気分と半々です。

でも今回のような裁判で自分がどう考えて結論付けるのか、自分の思考や外の人の思考というのにも興味がないとは言えません。
だけどやっぱり出来ることなら裁判員はやりたくない...というのが正直なところです。

ちなみに、この裁判は翌週に審理、その後別の日に判決と計3回の公判があったようです。
無罪を主張する弁護人の反論も聴きたかったですが、私は初回しか傍聴していないのでその後の判決は分かりません。
時間があれば、1つの事件を最初の公判から判決まで追って傍聴するとまた違ったものが見えて来るように思います。

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2012.09.03

カミナリ〜っ!

9月に入りなんだか怪しげな空模様。
週末もピカピカゴロゴロ、すごい雷でしたが今夜もまた不安定な雲の状態...。
深夜にゴロゴロどかーんと雷が聴こえています。

横浜では週末大雨洪水警報が出ましたし、いったいなんなのだー!!
まったく...。

稲光だけなかコワくないけど、あの音はいただけません。
ろう友の話すと「聴こえないから分かんない。聴者は大変だね」と言われます。
確かに、聴きたく無いから私も耳を塞ぐのですが...。

雷...いつまで続くやら...。
あーやだやだ(泣)

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2012.09.01

防災の日に。

午前中から横浜市内全域に大雨、洪水警報と雷注意報が出されていた波乱に満ちた防災の日。
今日はひよこっちの「わたしたちの伝えたいこと!ちっぽけなぼくたちにできること!Part2」というチャリティライブへ行って来ました。

今回はひよこっちメンバーもしっかりお勉強ということで、みんな客席にいて自分の出番のときだけステージに上がるという形式でした。
沢山の大人のろう者がゲストで来ていて、デフカウンセラーの高山亨太さんが被災地の心のケアについて講演したり、震災前にひよこっちのメンバーがお世話になった岩手の手話サークルの方が震災後のことを話してくれたり、福島聾学校の先生が震災当時の話をしてくれたり、放射能に関するお話をしてくれたり、被災ろう者の経験談があったりと「ライブ」よりも震災を忘れない為の勉強の要素が満載でした。

手話ライブの部分でも、高木理叶さんのユニット"TAKA's Party"のパフォーマンスもあり、もちろんひよこっちの手話ライブもあり、司会の合間ににはデフマジシャンの十島典弘さんがちょっとしたマジックを披露してくださったり、もう一方第2部司会のデフパペの善岡修さんは、楽しいパフォーマンス(コント!?)を見せてくれたりとにかく盛りだくさんでした。

あんな風に色んな大人と出会って学べるろう児は、きっと素敵な大人のろう者に成長するんだろうなぁと思います。
今日のようなイベントを通じて達成感とかも味わえるでしょうし、色んな意味で自己啓発に役立つ活動なんだろうなと思います。

会場では久しぶりに会う顔ぶれが沢山いて、懐かしかったです。
思いがけない人にも会えたし、行ってよかったなぁと思いました。

終わったあとは、横浜駅近くでこちらも久々に会うろう友を囲んでの会食。
楽しかったです〜。
知らない話が色々出て来て、マシンガントーク(笑)
またあのメンバーでごはんに行きましょう(^^)/


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