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2013.01.02

「膾炙」

この年末年始に自分に課した課題図書(笑)を読んでいて、さっそく分からない言葉に遭遇しました^^;;
新年早々、辞書引きながらの読書です(苦笑)

「膾炙(かいしゃ)」ちゃんと、PCでも変換できるごく一般的な単語のようです。
私がしらなかっただけですね^^;
わが家の大辞泉を引くと以下のように掲載されています。

かい‐しゃ〔クワイ‐〕【×膾×炙】
[名](スル)《「膾」はなます、「炙」はあぶり肉の意で、いずれも味がよく、多くの人の口に喜ばれるところから》世の人々の評判になって知れ渡ること。「人口に―する」

私が読んでいた本にも、「人口に膾炙していたらしい」という、まさに辞書の例文通りの使い方がされていました。
うむ。自分のことばとして使用できるでしょうか^^;;
でも、私の勝手な想像ですが「膾炙」は書き言葉(書記日本語)に使われる語彙であり、音声日本語に使う語彙ではないように思ったのですが、どうなんでしょうか。

たとえば、読み取り通訳の時に世に評判になって広まっているという手話表現を、「人口に膾炙して〜」と翻訳してもあまり耳になじみが無い語彙ですし、「カイシャ」という音は多くの日本人には「会社」の方が親しみがあるのではないかと思うのです。

逆に、ちょっと著名な年配の聴者が講演会のときに「〜のように人口に膾炙したわけす」のようなお話をされたら、手話通訳としては上記の辞書にあるようなニュアンスで表現しなくてはいけないと思うのですが、一般の聴者の聴衆に分かりやすい語彙ではないと思うのは、無知な私の浅はかな考えでしょうか。

「膾炙」を自分の辞書にインプットして、お正月気分から脱出して現実に戻りたいと思います☆


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