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2013年2月の投稿

2013.02.28

マイルール

私にはいくつかのマイルールがあります。
自分の中のこだわりと言っても良いと思います。

1、やらないで後悔するよりやって後悔する方がいい
2、ネガティブなことは言葉として発しない
3、ポジティブに考える
4、変化を求める(変化がないことは後退に繋がる)
5、何ごとも簡単には諦めない

以上5つは、基本的な自分のルールです。
そして、心に刻んでいることばは『ほんの少しの努力で成し遂げられることばかりして来たなら、あなたは今以上に成長することは無いだろう』です。
誰のことばなのか分かりませんが、私が落ち込んだ時や上手く行かなくて悔しい時に、自分を振り返り読み返す本に書いてあったことばです。

そして私はやはり「言霊」を信じているので、ネガティブはことばは口にしないことを心がけています。
どこまで実践できているかはまた別なのですが、「できない」ではなく「どうしたら出来るか」を考えるようにしています。

色んなことに挑戦しすぎて、キビシイ感じもしますがポジティブにがんばります(^^)


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2013.02.27

連日遅い...。

今日は週に1度の某外国の手話の学習会へ。
私以外は全員ろう者がメンバーでしたが、何回か前から聴者が1人増え、2人になりました。
とはいえ、室内では音声言語は使いません。
メンバーは全員以前からの知り合いなので、気心が知れていて毎週楽しく学んでいるのですが他のメンバーに比べると私はなかなか覚えが悪く、四苦八苦しています^^;;

そして今日は、メンバーの1人に「目が死んでる」と言われました(^^;;
そして他のメンバーにも「疲れているの〜?」と...とほほ。

今週は連日、帰宅が夜10時を回っていてなんともへなちょこしています。
どれも嫌な用事じゃないのですが、なかなか毎日の疲れが抜けなくて(苦笑)
今週は1週間が長すぎです〜。
明日も明後日も帰りが遅くなる...ぐすん。

土曜日は楽しみにしていたコンサートなので、それを目標に頑張りたいと思います...。


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2013.02.26

『バーにかかってきた電話』

最近、東直己さんの作品にハマっています。
特に楽しく読んでいるは、ススキノ探偵シリーズです(^^)


バーにかかってきた電話


大泉洋さん主演映画で話題になった「探偵はBARにいる」は、東直己さんの小説『バーにかかってきた電話 』が原作になっています。
映画は観ていないのですが、原作とは時代背景が少々違うようです。

ややこしいのが、このシリーズの第1作のタイトルは『探偵はバーにいる 』と言います。
映画のタイトルとは「BAR」か「バー」かの違いですが、映画の原作は『探偵はバーにいる』ではなく、『バーにかかってきた電話 』の方なのです。

シリーズ名がススキノ探偵シリーズですから、当然札幌の繁華街薄野を舞台とした、探偵物語です。
だけど、ハードボイルドではなくなんとなくちょっとコミカルでだけど人間味のある主人公「俺」の語り口で描かれている物語です。
私は2冊とも読みましたし、この先続いているシリーズも一応読む予定で準備してあります(笑)

このシリーズで私が一番おもしろいと思うのは、時代背景がちょっと昔の1980年代(だと思う)なことです。
携帯電話もインターネットもない、ちょっと不便な時代の探偵の情報収集の方法や、仲間達とも絡みなどけっこう読み応えがあります。
そもそも電話を待って何時間もバーにいるとか、今ならあり得ないでしょう(^^;;
贅沢な時間の使い方というかなんというか...。
作品が描かれたのが、そもそも90年代前半のようなので、あえて昔の時代設定にしたという訳ではないと思うのですが、今読むとちょぴりレトロな雰囲気で味があります。

また、北海道一の繁華街の裏事情を色々な形で盛り込み、登場人物の台詞の端々に北海道の方言がちりばめられているので、道産子にはかなりのツボだと思っています。
気軽に読める作品なので、興味があったらぜひどうぞ。

「水曜どうでしょう」ファンの方には、ちょっと読んで欲しい作品です(笑)
シリーズものではありますが、どこから読んでも楽しめると思います☆

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2013.02.24

手話漬けな週末。

全通研愛知集会へ参加された皆様、お疲れさまでした〜。
私は久々に冬集会は欠席でしたが、かなり手話漬けな週末でした^^

土曜日は早朝からとある勉強会へ参加。
周りはろう者だらけで、日本語を使わない手話ワールドに浸りました。
ろう者の人数の方が多かったですし...。
終了後に参加メンバにいくつかの手話単語の方言についてお話を伺いました。
とても興味深かったです〜。

そして夕方は、横浜でろう友たちと女子会でした。
しゃべるしゃべる(笑)
4時間喋り倒しの食べまくり...楽しい時間を過ごしました。
楽しすぎて写真を撮るのも忘れたくらい^^;;

そして本日は、港区の霊南坂教会へろう友と行って来ました(^^)
現在の霊南坂教会は一粒社ヴォーリズ建築事務所の設計ですが、古い建物は辰野金吾の設計ともW.M.ヴォーリズの設計とも言われているようです。
その霊南坂教会で、手話パフォーマーのRIMIさんの手話ライブが霊南坂スカウトクラブの主催で開催されたので、行って来ました。

Rimis

かわいいガールスカウトやボーイスカウトの子ども達が集まり、一緒に手話を表現したりライブの最後には子ども達がRIMIさんへのお礼の気持ちを込めて、手話歌を表現してくれたりとアットホームなライブでした。
RIMIさんご自身が、霊南坂スカウトクラブのOGなんだそうです^^
真っ白な衣装は、教会の礼拝堂の空間にはピッタリで素敵でした。
あの表現力は、ろう者ならではというか...聴者にはマネできないだろうなぁと思いました。

お天気も良くて、六本木周辺を少しだけ散策もできて楽しかったです。
この土日で、私は何人のろう者に会ったことか...。
手話を共通語に集う仲間達と、楽しい時間を過ごせました。

明日からまたちょっと忙しい1週間なので、気を引き締めてがんばります^^


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2013.02.22

『聲の形』

2月20日に発売になった週刊少年マガジンに読み切りマンガ『聲の形』(こえのかたち)が掲載されました。
ろう者や手話関係者だけでなく、一般の方にもかなり話題になったのですでにお読みになった方も多いのではないでしょうか。
週刊の少年マンガなので、まだの方はお早めにお買い求め下さい。
私も昨日の朝、出勤前にコンビにに立寄り初めて少年マガジンを購入しました^^;;
この作品、読んでいない方の為に簡単にご紹介すると、インテグレーションした聴覚障害の女の子がクラスメイトにいじめられて大変悲惨な体験をするという内容です。
ラストに若干の救いがありますが、ストーリーはかなりリアリティを持って描かれています。

この作品は、大今良時さんという23歳の作者の作品ですが、この作品を描かれた当時は19歳だったそうです。
作者がどういう経歴の方で、なぜこういう作品を描かれたのかは分かりませんが、ちょっと取材した程度では描けないのうな内容が盛り込まれているので、身内や友人などにこういう経験をした方がいるのかもしれないなぁと思いました。

事実、インテ経験のある友人の中には実際、似た様な経験があるという話しもあります。
マンガが現実以上にヒドく描いているわけではなく、このくらいのことは現実にあり得るのだと思います。
また障害の有無に関係なく、学校という閉ざされた空間でおこるイジメの構造のようなものも、この作品では見え隠れしています。

この作品、もともとは同じタイトルで描かれた作品が原作となっているそうで、その作品はマガジンの新人漫画賞受賞作となったものの、内容が内容なのでマガジンに掲載する際に色々揉めた結果、別冊少年マガジンに掲載され、反響を呼んだそうです。
今回、週刊少年マガジンに掲載されたのは当時の作品と同タイトルながらも、内容的には受賞作の「翻訳版」的になっているそうです。

そう聞くと、元の作品が読みたくなりますよね...,
とにかく、次号が発売になる前にぜひ今週号の週刊少年マガジンを手に取って『聲の形』をぜひご一読ください。


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2013.02.19

成績発表〜

忘れた頃にやって来る...。
先日の試験の結果が発表になりました。
久々に一生懸命勉強したわけですが、履修した科目は無事合格!
今学期は、仕事しながらの学生生活がどんなものかと、おっかなびっくりだったのであまり多くを履修していませんでしたが、次学期はもう少し頑張って単位を取らなくては...と、思っています^^

現役大学生のときよりも今の方が、時間がないのにやる気はあるという...。
若いときは、なんとなぁく勉強していたので目的意識も違うし好奇心も違うなぁと改めて思いました。
今の方が、確実に勉強が楽しいですもん...。

4月からかなり本格的にがんばりまーす。
固くなりかけている脳みそに、程よい刺激のストレッチ!
苦しくも楽しい学生生活、がんばります(^^)

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2013.02.18

北鎌倉 りせっとカフェ

少々前のお話ですが、少し遅いランチをと車を走らせ北鎌倉まで行って来ました。
偶然見つけた、薬膳すぅぷのお店「りせっとカフェ」に入りました。
ネットで検索したら、すぅぷの通信販売のサイトがありました☆
しょうなん薬膳すぅぷ」です。
興味のある方は、サイトをご覧下さい。

「薬膳」というからには中国医学の陰陽五行に基づいて、身体を温めたり冷やしたりするような食材を中心にしたメニューになっています。
私は、冷えやすいので温まるメニューを選びました♪

Dsc_0376

寒の「ポパイすぅぷ」と虚の「パワーアップすぅぷ」そして、湿の「薬膳クラムチャウダー」の3種のすぅぷのミニサイズと、五穀米と飲み物がついたセットです。
すぅぷだけでお腹いっぱい...^^;;

おいしかったです〜。
北鎌倉以外にもお店があるようなので、また行きたいなぁと思います。


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2013.02.17

春よこい♪

この週末、小さな春を見つけました。
まだまだ風は冷たいし、凍える北風に背中を丸めて歩く日々ですが少しずつ春が近づいているんですね。

Dsc_0374

近くのお寺の境内でキレイに梅の花が咲いていました(^^)
寒いけれど、おひさまと青空と梅の花をみたらなんだか気持ちがほっこりしました〜。

Dsc_0373

今日は地元の社会福祉協議会で、年に1度のイベントがありました。
手話サークルからも担当者がひとり毎月会議に参加していて、今日もサークルを代表してイベントのお手伝いをしてくれました(^^)
他にもお手伝いメンバとして足を運んでくれたようです。
私も行きたかったけれど、行けなくて残念なのとお手伝いできなくて申し訳ない(>_<)と思っています。
寒いなかお疲れさまでした☆
とはいえ、毎年この時期に開催されるのでこのイベントが過ぎたらもうすぐ暖かい春がやって来るのかなぁ...。


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2013.02.14

チョコ三昧☆

バレンタインシーズンの手話サークルは、いつもチョコが溢れています(笑)
去年は、20代女子の手作りチョコがいっぱいで私もありがた〜くいただきました。
(そういえば、ホワイトデーのお返ししたかなぁ...?汗)

今年は手作りではないけれど、世代を超えていろんなチョコがやっぱりサークルの定例会に飛び交っていました。
おいしかった^^
今年もごちそうさまで〜す。

今週は心なしか、ろう者も聴者もいつもより男性陣が多かった様な(笑)
はっきり「チョコ目当て!」と言い切るヒトもいたくらいです(笑)

職場でもいろんなチョコが行き交っていました。
女性から男性にというよりは、友チョコですね☆
そういえば、昨日は仕事の後ろう者数名と一緒にいたので男性にも女性にもチョコをあげたら「渡し方に愛情がない」とろう友から叱られました(笑)
だって友チョコだもーん、愛情はないんだものぉとひとりごちていました(笑)

夫にはゴディバのチョコを購入。
2年ぶりのゴディバです☆
ま、半分は私のものになっちゃうんですけど^^;;;

バレンタインが景気のバロメーターになるか分かりませんが、今年は例年よりチョコを沢山夫がいただいてきました。
少しは世の中、景気が良くなっているのかなぁ?
ちっとも実感がわきませんが、こういうお祭りの時(チョコレート業界の販売戦略ともいうけれど^^;;)はみんなが少しずつ、乗っかって買い物することで日本全体の経済が活性化されるといいなぁと思いました。
そんなわけで、私も例年よりちょっと多めに購入して友チョコをあげました。
手話サークルには持っていかなかったけど^^;;

そんなわけで、ハッピーバレンタインデー☆☆☆

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2013.02.13

花粉なのか風邪なのか...。

寒いです...。
2〜3日前から鼻水がずるっとします。

敏感な花粉センサーを持っている人たちは「花粉が飛んでいる〜」と言い始めましたね^^;
筋金入りの花粉症持ちな夫も早速、病院で薬を処方してもらってきました。
花粉症歴3年の私には、花粉を感じる自覚症状はありませんが鼻水が出るのです...そして今日は喉も痛い。
もしや風邪!?
職場でも微妙に緩やかにインフルエンザが流行っています。

風邪だとやだなぁ...。
とはいえ、こんな季節から花粉症もやだなぁ...。
嫌でも身体が反応してしまうなら、やはり病院へ行ってこなくては。

やれやれ。
花粉症の皆様、嫌な季節が来ますががんばって乗り切りましょう(^^)/


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2013.02.10

Happy Wedding☆

3連休2日目、お天気がいいけど寒い1日でしたね。
みなさん、いかがお過ごしですか〜?

今日は地元の手話サークルメンバーの結婚式がありました!
すでに入籍はすませているお二人ですが、人生の門出を多くの方に祝福されて幸せを更に感じたのではないでしょうか(^^)

新郎新婦ともに初々しくて、新郎は優しくて誠実そうだし新婦はいつも以上にかわいらしく、輝いていました(^^)
末永くお幸せに(^^)

サークル関係者他複数のろう者がいたので、手話通訳ももちろんついていたし、色々な説明もプロジェクターに投影されていました。
それでもやっぱり、複数の人が集いことばが飛び交う場での情報保障は難しいですね〜。
とはいえ、ろう者も聴者も一緒に2人を祝福できてとても素敵な時間となりました。

新婦はご当地キティちゃん集めでサークルでも名を馳せている(笑)ので、ケーキはキティちゃんでした〜。
写真のようなかわいいケーキ。
このケーキに入刀したので、キティちゃんがどうなっちゃうのかと心配しましたがぶじに無傷で救出され、新婦の目の前のお皿に飾られていました(^^)

Dsc_0340

幸せそうな新郎新婦から、幸せのおすそわけをいただき私もHappyな気持ちになりました☆

Compliments on your wedding!
Let all your dreams come true.
Warmest wishes on your wedding.

結婚おめでとう(^^)/

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2013.02.07

『三陸物語』


三陸物語


2011年5月2日から9月2日まで毎日新聞に連載された「三陸物語」に加筆・修正されて1冊の本になったのが、この作品です。
著者は毎日新聞記者の萩尾信也氏です。
すべて、萩尾氏が震災後に三陸で生活しながら被災地や被災者を取材した、震災の記録です。

著者も子どもの頃、釜石市に住んでいたことがあるそうで、まったく地の利が無い場所での取材ではないようで、時には釜石の方言が分かる著者が、方言を標準語にするサポートをしたこともあったそうです。
この1冊には12人の物語が、一人一人記録されています。
12人の中には、視覚障害者や聴覚障害者もいます。
被災地には、本当に色々な方がいて3月11日に個々に違った状況で被災し、避難し現在、復興へ向けてがんばている方々の様子が記録されています。

あと1ヶ月ほどで、東日本大震災から2年。
震災を忘れず、被災地支援をこれからも継続していくためにもぜひ、多くの方に読んでいただきたい作品です。


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2013.02.06

私の根幹

なんだか変なタイトルになってしまいました...^^;
最近、仕事仲間に「どうしたらそういう考え方の人になるの?だれか影響を受けた人はいる?」と訊かれ、考えました。
ここでいう「そういう考え方」というのは、私がいつもある事象を主観だけでとらえず客観的に多角的な視点で判断するよう心がけているという話しに始まります。

分かりやすくいうと、「立場が変われば、相反する利害関係がある」ことも考慮し「もし自分が相手の立場だったら、どう考えどう感じるのか」を考慮した交渉だったり、配慮をするという考え方に起因するのです。
立場が異なれば、事実はひとつでも言い分がかわったり希望する結論が異なることは、個人的人間関係でも、国と国の外交問題でもよくあることだと思います。

様々な場面で、多角的視点で検討するということを行うようになったはっきりとしたきっかけは思い出せません。
ただ、小さいときからその傾向はあったように思います。
片一方だけの話しを聞いて、鵜呑みにするのは昔から好きではなかったようです。

その最たるものが、米ソの冷戦時代に遡ります(^^;
私が子どものころは、アメリカとソ連(現ロシア)が冷戦状態で表面状は戦争をしていないけれど、とっても険悪でした。
北海道はソ連に地理的に近いので、自衛隊の予算を多く割かれていました。
地理的にはソ連の方が近いのですが、アメリカ寄りの日本に入って来る情報はアメリカの味方をする内容ばかりで、本当のソ連の様子が分からないものだったと思います。

子どもだったので、どの程度正しく情報を把握していたかわかりませんが、何かある度「どうして、ソ連はそんなことするの?」というようなことを大人達に質問する子どもでした。
テレビの情報は、子ども心に中立的ではないことを感じました。
日本はアメリカと仲良しだから、ソ連の悪口ばかり言っている...そんな印象がありました。

そのうち、私はとてもソ連に興味をもちました。
どうして、ソ連とアメリカが仲良くできないのだろうとか、アメリカが言うことは本当なのだろうかとか色々思った結果、ソ連に行って実際にどんな国なのか見てみたいと思うようになりました。

まぁ、チェルノブイリの問題とか色々ありましたがとにかく、ソ連が本当に悪い国なのか自分で確かめないことには、公平な判断ができないと思うようになりました。
でもまぁ、実際すぐに行けるわけはないのですが(笑)

とにかくソ連を見たくて、何かの視察で学校の先生がソ連へ行くことになったのでその時に、ソ連の絵本と絵はがきを買って来てもらいました。
絵はがきに映る、美しいロシア建築や景色に魅了されたのを覚えています。
当時のソ連は、社会主義国なのでお店の営業時間がめちゃくちゃ短くてお土産を買うのがとても大変だったらしいです。
それにしてもどうして、学校の先生が当時ソ連へ行ったのかは謎です。
個人の旅行だったとは思えないのですけれど。

そんなこんなで、正しいソ連を知りたいからロシア語を勉強したいと高校生のころには思っていて、大学に入ったらロシア語を第2外国語にしようと思っていたのに、ロシア語を選択できずスペイン語を選択することになるという余談もありますが、ベルリンの壁崩壊とかもろもろあり、私が旧ソ連へ行くことはおろかロシアへも行ったことがないまま今に至ります。
(スペイン語は、インカ帝国を滅ぼしたスペインのことばなので、ロシア語の次に興味があったのと、発音が概ねローマ字読みなので簡単かも!?という甘い考えでしたが、未だにスペイン語がまともに話せません^^;;;)

中学生の頃、「一番行きたい外国はどこ?」と訊かれて、クラスのみんなはアメリカやイギリス、フランス、カナダなどと言っていたなかで、「ソ連」と答える私はかなりの変わり者でした。
そしてクラスメイトは「ソ連になんか行ったら殺されるよ!」と言うのです。
これが、一方向の情報しか与えられていない子どもの自然な反応でした。
ソ連に行ったら殺されると子どもが思い込むほどに、当時の日本でのソ連は悪い国という印象だったと思います。
そんなところへ「でも、本当にソ連が悪いのか、アメリカがウソ言ってるのか分からないから、ソ連の言い分も聴いてみたいでしょ」という私の考えは、他の子たちの目にどう映ったのか今思うと謎です(笑)

小学生から高校生までこんな感じなのですから、振り返ると基本的な思考回路は、今とあまり変わっていないように思います。
今と違い、冷戦時代の私たち北海道に住む子どもは、「ソ連が攻めて来て、戦争になったらどうしよう」という不安な気持ちを心のどこかに、持っていたように思います。
その辺は、北海道ならではの特殊な事情かもしれません。
私は、実際小6か中1の時に「ソ連が飛行機で、北海道に爆弾を落とす」という夢を見たことがあります。
そんな夢を見るほどに、潜在的な脅威を抱いていたのではないかと思います。

仕事仲間のことばから、こんなことを思い出したので書いてみました。
われながらあまりかわいげのない、子どもでしたね(^^;;

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2013.02.05

環境が人を育てる

1月31日に第24回手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)の合格発表がありました。
今年の合格率は11.1パーセントと、ここ数年では極めて低い合格率です。
ある年は、手話通訳者全国統一試験の合格率よりも通訳士試験の方が高いという逆転現象まであったのですが、またまたかなりの狭き門となったようです。
この合格率の幅はなんなのでしょうね(>_<)

神奈川県からは74名受験して10名の合格。
合格された皆様、おめでとうございます。

神奈川県の通訳士の人数は累計で、320名となり東京都の累計688名に次いで人数が多いです。
横浜市にいたっては、政令市の中で唯一の3桁126名となっています。
ダントツ1位の人数です。

このデータを見て、私は思ってしまいました。
私は横浜に住んでいなかったら、手話通訳士になっていなかっただろうなと。
手話通訳士になるどころか、きっと試験にもチャレンジしなかったような気がします。

神奈川の場合(特に横浜では)、周囲には層の厚い先輩が大勢いてデータで分かるように登録通訳者になったら、次は通訳士試験を受けるのが当たり前というような空気があります。
無言のプレッシャー?(笑)とでもいうのでしょうか。
そしてそれなりに、合格者が周りにいるので潜在的に「通訳士試験を受けるのは当たり前」な雰囲気ができあがっています。
言い方が悪いですが、通訳者のレールの先には通訳士試験があるような錯覚を覚えるくらいです。

そんな環境だったからこそ、通訳士試験に挑戦することに躊躇はなく「みんな受ける」ことで気持ちの中のハードルがぐんと下がり、受験しやすいのだと思います。

手話通訳士試験は全国で3カ所でしか開催されていません。
神奈川は幸い、開催地のひとつである東京へアクセスしやすい場所にあります。
そういった条件があったから私も過去に挑戦したし、合格もできたのではないかと思えます。
周囲に手話通訳士がほとんどいない環境で、試験を受けるのに絶対に1泊しなければいけない立地条件だったら私は、一生受験しなかったかもしれません。

これらのことから思うのは、環境が人を育てるということと、限界は自分が作っているのだなということです。
つい、人数が少なければ「私には無理」と思ってしまうでしょう。
今、手話通訳士の人数が少ない都道府県で通訳活動している人たちにも、きっとそう思って士試験を受けていない方がいるのではないでしょうか。
そんな人たちがもし、東京や神奈川に住んでいたらきっと周囲に影響されて、受験してあっさり合格しているかもしれないなぁなんて、データを見て思いました。

私には、苦手なこと嫌なことがそれなりにありますが限界は自分で決めないでがんばろう...そう思いました。
今の私は、神奈川で育てて貰ったので地元に還元していきたいなとも思っています。
手話通訳者として、まだまだ未熟です。
でも知識も通訳技術もさびないようにして、今年合格した10名の方々とどこかでご一緒できたらいいなと思っています。

それと同時に、ろう者の平等な社会参画と情報保障を考えた際に手話通訳士試験ももう少し、物理的格差をなくして受験しやすくできないものだろうかと考えてしまいます。
難しい問題ですね。

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2013.02.04

 『歴史をかえた誤訳』


歴史をかえた誤訳 (新潮文庫)

全通研会員に年間4冊送られて来る研究誌。
皆さんは活用されていらっしゃいますか。
私は特集により、斜め読みだったりじっくり読んだり...^^;;

2012年のWinter号である122号の「かばんの中の1冊」に掲載されていた『歴史をかえた誤訳 (新潮文庫)』を見て、以前から読んでみたい本だった!と思い出し(笑)さっそく、Amazonで購入し、読み終わりました。

著者の鳥飼玖美子さんと言えば英語通訳者として長くご活躍され、現在は立教大学で教鞭を取っていらっしゃる方です。
そんな鳥飼さんの視点で、様々な「誤訳」や「意訳」などを取り上げ紹介し、最終的には通訳論にまで言及されている1冊です。
日英通訳者の視点ですが、手話通訳にも共通することが沢山あります。

文化までも翻訳する通訳者は、どこまでが許される「通訳行為」なのかという話しも登場します。
私にとって、前半の外交場面でのお話は歴史も勉強というか、リアルタイムでは記憶にないことなので、歴史の勉強を違う視点からしているような感覚がありました。

具体的には、現在行政交渉の場面での手話通訳でもよく言われるような「善処します」という日本語の言回しが、昔、佐藤首相とニクソン大統領の日米貿易交渉の時にもあり、その際の通訳の影響か外交問題が起ったというような、軽めの通訳事案から、もっと重大な「誤訳」まで掲載されていて、興味深いです。

ロシア語通訳者だった米原万里さんの著書『不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か (新潮文庫)』からの引用もいくつかあり、こちらの作品も読んだことがあるのでそれまた、記憶が蘇りよい勉強になりました。

読もうと思って買った本がどんどんたまっているので、4月に大学の授業が始まる前に、サクサクと読破したいと思います(^^)

通訳に興味のある方、手話通訳をしている方や勉強中の方はぜひおすすめです。


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2013.02.02

午前様〜

金曜日、久々に深夜12時を回っての帰宅となりました^^;;
10年ちょっとぶりに、昔の仲間達と会うことになりプチ同窓会を渋谷で開催しました。
幹事くん、どうもありがとう^^

久しぶりに会ったけど、人間10年くらいではそうそう変わっていませんね(笑)
とりあえず、あまりに久々すぎたので東日本大震災の時どうしていたとか、親類や友人知人に被災者はいなかったかなど話したり、近況報告したり、会っていなかった間のちょっと珍しい(?)出来ごとを報告しながら、鍋をつつきました(笑)

真冬に鍋。おいしいはずなんですが、昨日は久々に気温が上がり暖かかったので鍋食べながら若干汗だく(笑)
それでも、昔の想い出話にも花が咲きあっという間の時間でした。
終電を気にする人もいるほどにのんびりしてしまった私たち(汗)

そして私も、超久々に午前様となりました。
でも、夫はもっと遅かった(^^;
ま、金曜日ですもんね。

試験も終わり、気が抜けて2月は盛りだくさんの予定があります(^^)
書ける範囲で、私の備忘録にもなるので記事にしていこうとおもいます。


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