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2013.02.22

『聲の形』

2月20日に発売になった週刊少年マガジンに読み切りマンガ『聲の形』(こえのかたち)が掲載されました。
ろう者や手話関係者だけでなく、一般の方にもかなり話題になったのですでにお読みになった方も多いのではないでしょうか。
週刊の少年マンガなので、まだの方はお早めにお買い求め下さい。
私も昨日の朝、出勤前にコンビにに立寄り初めて少年マガジンを購入しました^^;;
この作品、読んでいない方の為に簡単にご紹介すると、インテグレーションした聴覚障害の女の子がクラスメイトにいじめられて大変悲惨な体験をするという内容です。
ラストに若干の救いがありますが、ストーリーはかなりリアリティを持って描かれています。

この作品は、大今良時さんという23歳の作者の作品ですが、この作品を描かれた当時は19歳だったそうです。
作者がどういう経歴の方で、なぜこういう作品を描かれたのかは分かりませんが、ちょっと取材した程度では描けないのうな内容が盛り込まれているので、身内や友人などにこういう経験をした方がいるのかもしれないなぁと思いました。

事実、インテ経験のある友人の中には実際、似た様な経験があるという話しもあります。
マンガが現実以上にヒドく描いているわけではなく、このくらいのことは現実にあり得るのだと思います。
また障害の有無に関係なく、学校という閉ざされた空間でおこるイジメの構造のようなものも、この作品では見え隠れしています。

この作品、もともとは同じタイトルで描かれた作品が原作となっているそうで、その作品はマガジンの新人漫画賞受賞作となったものの、内容が内容なのでマガジンに掲載する際に色々揉めた結果、別冊少年マガジンに掲載され、反響を呼んだそうです。
今回、週刊少年マガジンに掲載されたのは当時の作品と同タイトルながらも、内容的には受賞作の「翻訳版」的になっているそうです。

そう聞くと、元の作品が読みたくなりますよね...,
とにかく、次号が発売になる前にぜひ今週号の週刊少年マガジンを手に取って『聲の形』をぜひご一読ください。


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