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2013.04.19

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』


色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

長くて正確に覚えられないタイトルの本、読みました。
4月12日に発売になった、村上春樹さんの3年ぶりの長編小説です。

ネタバレしない範囲での感想をブログでも読書メーターでも書くように心がけているので、これから読む方も安心して下さい。
私はこの作品、好きです。
村上春樹さんらしい、美しい表現力や語彙は読ませる小説だと感じました。
ストーリーは、長いタイトルに要約されている感じではありますがよく考えられているというかなんというか...。

物語の背景は、大なり小なり多くの人が経験する学生時代の友人関係がベースにある物語です。
リアリティのある展開の中に、フィクションであることを忘れさせないエッセンスがあり私としては変に感情移入することなく、読書を楽しめた作品でした。
ただ、「え!ここで終わりなの!?」とは思ってしまったのですが...。

この世に誰からも必要とされない人はいないと思います。
自分に自身が持てない人に読んで欲しい作品かな...。

それにしても村上さんの描写力は素晴らしいと思いました。


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