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2013.06.20

『ことばの力学』-応用言語学への招待


ことばの力学――応用言語学への招待 (岩波新書)

言語学系の書籍のなかでは個人的に、久々に大ヒットの本です。
アメリカのピッツバーグ大学言語学科教授の白井恭弘氏が、一般向けにとても分かりやすく言語の奥深さやおもしろさを綴っています。

人は誰しも無意識の中に行動を左右する要素を持っているという、心理学とも関係深い内容もありました。
個人的には、「標準語と方言」や「言語と文化」のあたりは大変おもしろかったです。
この本は2013年3月に発売になっています。
現在の言語学者の中では、「手話は言語である」というのは浸透していることもあり、この本の中にも「手話言語」について書かれている部分があります。

また、ろう教育にとって長年の懸案であり、言語教育のことも母語教育や第二言語習得についてなども大変興味深い内容で、1日であっという間に読んでしまいました...。

現在、手話通訳活動をされている方や今後、手話通訳者をめざしている方にはかなりおすすめできる本だと思います。
ぜひぜひ、どうぞ(^^)

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