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2013.06.24

映画『生命のことづけ』

2013年6月22日(土)~28日(金)の短い期間ではありますが、渋谷のUPLINKの「つながり映画祭プレ企画」として、『生命のことづけ~死亡率2倍 障害のある人たちの3.11~』『逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者』の二本立て上映が行われているので、行って来ました。
二本とも東日本大震災で被災した障害者を取材したドキュメンタリーです。
どちらにも字幕はありますが、JDFで作成した『生命のことづけ』は、ろう者の映画監督である早瀬憲太郎さんが脚本及び監督を手がけた短編ドキュメンタリーで、聴覚障害者用の字幕、ろう者による手話、視覚障害者用の音声ナレーションがある、JDFらしいバリアフリーな作品になっています。

何て言うか...複雑です。
世間は、バリアフリーだ特別支援教育だ、ハートビル法だと言っていますがいざ震災が起ったら、避難所に障害者がいることを拒否する地域の人がいたなんてことを聞いたり、精神障害者に対する暴力があったなんて聞くと、世の中のボランティア精神は、やはり平和で自分自身が幸せだからこそ出来るうわっつらな活動としてやる人が多いのだろうか...と悲しい気持ちになります。
誰もが困る震災の時こそ、被災者同士も助け合わなくちゃいけないと思うのに。

けれど、そんな話しばかりではなく親しくなかったけれど、地域に障害者がいることを知って助けに来てくれたという声も聞きます。
私が被災したら、私たち家族はどんな行動を取るのだろうと思いました。

ろう者の友人たち、サークルの仲間の安否確認をする為にはやはり自助。
自分の身は自分で守るしかないですよね...。
自分が無事なら、人を助けられる。

東日本大震災の悲しい教訓を、今後に活かし今後予想される東海地震等の際には障害者の死亡率が極端に多くなるようなことがないようにできればと思います。


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