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2013.06.19

学術場面での手話通訳

先日、とある学術団体が主催して行われた公開シンポジウムへ行って来ました。
本来は、会員のみが対象となる学会に付随して一般市民に公開されたシンポジウムでした。
一般に公開されたといっても、内容はかなり専門的なのでマニア(?)以外は、あまり興味がないかもしれません^^;;

比較的情報保障に理解のある、学術団体だったようで当日は手話通訳がついていました。
とはいえ、発表者はマシンガンのように早く話す上パワーポイントも超高速でクリックしていました^^;;;
いやぁ...あれは、聴者の一般市民も内容が頭に残らないと思います。

一般シンポジウムだけれど、対象者はやはり研究者なんでしょうね。
限られた時間内で、話したいことがてんこ盛りだと超早口になってしまうのでしょうがせっかく伝えても、出席者に届かない話し方じゃ意味がないように思いますが、一般には届かなくても一部のマニアな研究者が理解できればいいのかもしれません。
それが学術領域のような気もします。

手話通訳、大変だったろうなぁ...。
PPTを指差しした時には、もうとっくにページが進んでいるような状況だったもの。
主催団体が、情報保障に理解がある場合でも発表者やパネリストも理解ある人たちとは限らないですもんね。

とはいえ、あらゆる場面で情報保障があり聴障者が努力しなくても聴者と同じようにごく当たり前に、自然に情報が保障される社会になるといいなぁと思います。
そういう意味では、学術団体の研究集会や学会にもどんどん手話通訳や要約筆記がついてろう者や難聴者等の学生へ門戸が開かれるといいなと思います。

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