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2013年11月の投稿

2013.11.28

誰だっけ?

先日、ある場所で用事を済ませてから駅に向かって歩いていたら、なんとなーく見覚えのある人が自転車に乗っていました。
あれ?と一瞬私が思ったら向こうも何か感じたのでしょうね(笑)

お互い何とはなしに立ち止まり。
わたし〈ろう者ですよね?どこで会ったんでしたっけ?〉
相 手〈どこで会ったかは分からないけど、聾学校どこ?〉
わたし〈聴者だから聾学校出てないでーす〉
相 手〈ああ、そうかそうか!〉

という会話になり、よくわからないけどまたねと別れました(^_^;)
お互い、名前も分かりませんが(笑)
また何処かでお会い出来るでしょうか。

通りすがりのろう者のおじいさん。
自転車に乗っていたということは、あの辺りの方なのでしょうか?
全然違う場所でお逢いしたことがあるような‥。

とにかく、聴者同士ではありえないこんなこともたまにあります。
こんなフレンドリーな感じもまた、ろう者や手話の魅力のひとつかなと思います。
それにしても、誰だったかなぁ?f^_^;

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2013.11.26

東京ステーションホテル

先日、念願かなって東京ステーションホテルへ宿泊しました☆
もちろん、復原したドームが見えるお部屋にしました(^^)
丸の内北口側のドームに面したお部屋で、部屋の窓から一晩中ずっとドームの中を観ていられるというお部屋です^^;;

Img_1008

廊下はめちゃくちゃ長かったですー。
チェックイン後の外出は、フロントを通らなくても宿泊客専用の出入り口がありそこから、丸ビルなどぶらぶらし、食事をしたりイルミネーションを楽しんだりしました。

そして、朝食は宿泊客専用のアトリウムというスペースでいただきました。
ここは、丸の内駅舎の復原工事によって出来た空間で、駅舎の4階部分にあります。
大正年当時の赤レンガの壁をそのまま活かしているスペースがあり、赤レンガ好きにはたまりません!

Img_1018

お料理もとてもおいしくて種類も豊富です。
宿泊しないと入れないスペースなので、もしステーションホテルに宿泊される方は高い朝食ではありますが、唯一無二の空間ですのでおすすめです(^^)

おいしいお料理に嬉しい宿泊スペース。
機会があれば、また行きたいです(^^)


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2013.11.25

『わたしたち手で話します』

久々に心がほんわか温かくなる絵本に出会ったのでご紹介します。

わたしたち手で話します (あかね・新えほんシリーズ)

フランツ=ヨーゼフ・ファイニクさん作のろうの女の子とコーダの男の子、そして周りの周りの子どもや大人とのやりとりから、ろう者を「聴こえない人」ではなく「手で話す人」という肯定的なイメージで描いている素敵な絵本です。

本当の意味での心のバリアフリーってこんな感じ!って思える作品です。
手話を学んでいる大人にもぜひ読んで欲しいなぁなんて思いました^^

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2013.11.22

ポール・マッカートニー日本公演最終日

このブログのタイトルになっているLet it beというビートルズの曲は、私にとって大変思い出深い楽曲です。
そのビートルズのメンバーであった、ポールが11年ぶりに来日しました。
行かないわけにはいきませんー。

そりゃもう、感動しました。ここに書きつくせないくらいに。
My Valentineという奥さんのために書いた曲では、東京ドームのスクリーンいっぱいにアメリカ手話の映像が流れました。
ポールがいっぱい、日本語でMCをしてくれました。英語でのMCの時は同時翻訳要約筆記がついていました。
ろう者の友達も絶賛のシステムです。
話している英語は簡単な英語でしたが、スクリーンに日本語を出すホスピタリティはさすがです。
今回は、ライブ中も写真撮影が許可されていたので撮影してきました。

Image

この日は最終日ということで、ケネディ駐日大使も来場されていて、客席で周囲の方々から写真撮影されているようすも、開演前にはありました。

■セットリスト■
・Eight Days A Week
・Save Us
・All My Loving
・Listen To What The Man Said
・Let Me Roll It/Foxy Lady (instrumental)
・Paperback Writer
・My Valentine
・1985
・The Long And Winding Road
・Maybe I'm Amazed
・I've Just Seen A Face
・We Can Work It Out
・Another Day
・And I Love Her
・Blackbird
・Here Today
・NEW
・Queenie Eye
・Lady Madonna
・All Together Now
・Lovely Rita
・Everybody Out There
・Eleanor Rigby
・Being for the Benefit of Mr. Kite!
・Something
・Ob-La-Di, Ob-La-Da
・Band on the Run
・Back in the U.S.S.R.
・Let It Be
・Live And Let Die
・Hey Jude
以下アンコール
・Day Tripper
・Hi, Hi, Hi
・Get Back
アンコール2
・Yesterday
・Helter Skelter
・Golden Slumbers / Carry That Weight / The End

最終日だけのサプライズもあり、観客全員にサイリウムが配布されアンコールのYesterdayでは、ドームの客席が真っ赤に染まり圧巻でした。
舞台演出も素敵で、Kissもびっくりの火柱?がいっぱい!とか、とにかく歌声もパフォーマンスも71歳には思えないパワー!
元気をいただきました。同じ空気を吸えて良かったです。

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2013.11.21

風邪をひきました

今年の風邪はなかなか治らないと、聞いてはいましたが実感。
はい、なかなか治りません
かれこれ2週間はゲホゴホしています。

おりしも、大学のレポート課題と時期が重なり四苦八苦していました。
咳はでるし、鼻水は出るし、病院へ行って検温したら38度近くはあるし(・・;)
抗生物質を飲み終わっても治らない風邪。
なかなかシンドイですが元気です(笑)

すっかり、ブログの期間があきましたが元気にご飯食べたり遊んだり、仕事をしたりしています。
今週のわが家のビッグニュースは、何と言っても11年ぶりのポールの東京ドーム公演。

この辺りのことはまた、後日ゆっくりご紹介します。
ポールと同じ空気を吸える幸せ(笑)

皆様も風邪にお気をつけください。

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2013.11.14

通訳者の仕事とは。

ここでは、手話通訳にかぎらずすべての言語通訳の役割ということで考えたいと思います。
通訳者という仕事は本当になんとも切ない?仕事だなと時々、痛感します。

ネイティブの日本手話話者でも、日本語話者でも、英語話者でも必ず話の上手い人と下手な人がいます。
話の下手な人の話は、同一言語間であっても何が言いたいかわからないなんてことはよくあります。
直接、話を聞いている人は「話が下手な人で、何を言いたいのかわからなかったね」となるのですが間に通訳者を介すると途端に「通訳が悪い。通訳が下手だ。もっとわかりやすく通訳して欲しい」なんてことになったりします^^;

一般聴衆が理解しにくい話っぷりの話を、通訳者は理解してわかりやすく通訳すべきなのでしょうか?
そこに、通訳者の解釈が入り、話者の言いたいこととは違う情報が伝わる可能性もあります。
通訳とは、二言語間の情報をできうる限り等価に翻訳し、文化も含めて情報を保障すべきだとは思います。
その情報に、「この人はわかりにくい話し方をする」という情報も含まれると思うのです。
確かに、通訳者の技術不足や知識不足でわからない通訳になってしまうこともあるでしょう。
しかし、わからないことが全て通訳のせいではないことを、通訳を使うすべての人に知って欲しいと思います。

CNN同時通訳付きで見ていると、うまい通訳と何を言っているのかよくわからない通訳がいます。
その違いははっきりわかります。
ニュース原稿の場合、通訳を比較しやすいかもしれません。

私たち手話通訳者は、日々通訳技術の向上のために勉強しつつ、講師などの話し方についても悩みながらがんばってますー。
なので、わからない事がすべて通訳が悪いわけではないということもぜひご理解ください^^;;


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2013.11.10

Autumn School 2013

この週末、D PROのオータムスクールが開催されました。
従来通り、国立オリンピック記念青少年総合センター...通称「オリセン」で1泊2日での開催です。
D PROは20周年を迎えたということで、節目のオータムスクールとなりました。
宿泊型は今年までだそうです。
あの、テレビもない古い宿泊棟でわいわい手話で話しをしながら過ごす夜は今年が最後です。

今年は20周年記念ということもあり内容も豪華。
初日は、田門浩さんの講演とクラーク・デンマークさんの講演のあとに分科会。
2日目の今日は、D PROの20年の歴史を振り返る映像を観た後、パディ・ラッドさんの記念公演。
午後はラッドさん、デンマークさん、木村晴美さん、棚田茂さん、森荘也さんをパネラーにしたディスカッションで司会は、川島清さん。


ろう文化の歴史と展望

↑これ。
ラッドさんの著書で、森さんが監訳をしためちゃくちゃ分厚い難しい本!!
昨年から今年にかけて一通り目を通しましたが、日本語訳の日本語も難しいっ!
なんだかわからないことばが沢山でてきます^^;;;

この本を読んでいたので、今日のパネルディスカッションにはちょっとついて行けましたがなかなか難しい内容でした^^;;
ものすごぉく、勉強した気になりました。

それにしても、20年前...みなさん若かった!
貴重な昔の写真を見られたので、それだけでも参加して良かったなぁと思いました。

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2013.11.07

『ショーシャンクの空に』

芸術の秋..ということで、映画の次に舞台のお話。
先日、池袋のサンシャイン劇場35周記念公演である『ショーシャンクの空に』を観て来ました。

記念公演に相応しく相応しく、いくつかの劇団の方々が出演していてキャラメルボックスからもお二人が出演していました。
『ショーシャンクの空に』1994年に公開されたアメリカ映画で、とても人気のある作品なのでご存知の方も多いと思います。
原作はスティーヴン・キングの中編小説「刑務所のリタ・ヘイワース」という作品です。

今回の舞台も原作を元にした脚本だと思います。
有名な作品ですし、公演はまだ続くのであらすじなどは改めてここに書くことは控えたいと思います。
私は小説は読みましたが、映画は観ていないので比較的すんなり公演の世界に入ることができましたが、映画を知っているひとは、ちょっとアレ?って思うようです。
舞台と映像とではイメージが違うんでしょうね〜。

途中、観ていて苦しいストーリーですがとても見応えがあります。
個人的には、昔アイドルとして名を馳せた高橋由美子さんが、舞台女優として風格のある演技をしていてすごいなぁと感心してしまいました^^

ろう友は、事前に脚本をお借りしてあらかじめ台本を読んでから舞台を観ていました。
こうしたサービスや、歌舞伎座のように字幕がでる機械のサービスなどどんどん増えるといいなぁと思います。


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2013.11.04

映画『42 〜世界を変えた男〜』

11月1日から公開されている『42 〜世界を変えた男〜』を観て来ました。
あまり映画鑑賞が好きではない夫が珍しく「観たい」と言った、アフリカ系アメリカ人初のメジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンを描いた作品です。

第二次世界大戦後のアメリカは、今よりもうんと人種差別が激しく、野球は白人のスポーツだったようで、黒人のプレーヤーはいませんでした。
そして、初めてメジャープレーヤーとなったのが、ジャッキー・ロビンソン。
背番号42。

彼のメジャーでの生活は、遠征先のホテルで宿泊拒否をされたり、同じチームの選手からも差別されたり、客席からも差別や侮辱の言葉の暴力にさらされる日々でした。
その様子を史実に基づいて描いている映画です。

彼の背番号42は、彼が所属していたドジャースだけでなく全ての球団の永久欠番になっています。
そして現在では、4月15日はジャッキー・ロビンソンデーと制定されていてみんなが42番をつけて出場しています。
背番号がみんな同じで、試合に支障はないのでしょうか...?(謎)

彼が差別に耐え活躍したおかげで、今のように黒人やアジア人もメジャーに受け入れられるようになったそうで、本当に歴史を変えた人物だと言えます。
映画でも、信じられないような差別の様子が描かれていますがきっと実際にはもっとヒドいことが沢山あったのだろうなと思います。

私はアメリカという国が元々あまり好きではありません。
移民の国なのに人種差別が根深いことと、日本に原爆を投下したことを正当化しているところがどうにも腑に落ちなくて、学生時代からあまり好きにはなれませんでした。
かといって、キライという訳ではないのですが友人達のようにアメリカに憧れて、旅行へ行きたいという気持ちにはならなかったのです。

でも、日本を振り返ると差別がないのかというとアメリカの差別と大差ないことがわかります。
琉球やアイヌへの差別、部落差別、在日朝鮮人や韓国人への差別。
ハーフへの差別。

様々な差別が、過去にありきっと今でもあるのだと思います。
障害者への差別も今でもあるでしょう。
真の意味で差別がない場所に、「差別はいけない。差別をなくそう。」という言葉はないと思います。
「差別をなくそう」と言っているということは、差別があるということだと思います。

本当の意味であらゆる差別が無くなる日は来るのでしょうか。
そんなことを映画を観た後に考えてしまいました。
私自身も無意識に、なんらかの差別をしているかもしれませんね。

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2013.11.02

情報アクセシビリティ

一般の人たちが「情報アクセシビリティ」という言葉をどのくらいの頻度で見たり聞いたりするのかわかりませんが、手話学習者や手話関係者の間ではここのところかなりの頻度で目にしたり、活字で見たりする言葉です。

ひとつには、11月22日(金)、23日(土)、24日(日)の3日間秋葉原UDXで行われる「情報アクセシビリティ・フォーラム」(LINK)が開催されるからというのがあります。
このフォーラムは、全日本ろうあ連盟主催で、日本財団や筑波技術大学が協力して開催されます。

古い映画が字幕付きで上映されたり、国際ワークショップなども開催されるそうです。また、情報通信や放送や映像関係の展示などもあるそうです。

もうひとつは、上記フォーラムに協力している筑波技術大学の大学院技術科学研究科に新たに「情報アクセシビリティ専攻」が設置される動きがあります。
2014年4月から新設され、現在新入生学生の募集が行われています。(参照LINKPDFです。)
こちらは、情報保障学を学べる大学院ということです。

そんなわけで、手話関係者になじみがあることばですがこれって何?って聞くと説明できない人も多いです^^;;
そもその「アクセシビリティ"accessibility"」の英語の意味は、近づきやすさとか接近しやすいということです。
つまり、情報アクセシビリティとは年齢や身体障害(視覚や聴覚、その他あらゆる障害を含みます)の有無に関係なく、誰でも自由に必要とする情報に簡単にたどり着けて、利用できることになります。
情報のバリアフリー化とでも言えばいいのでしょうか...。

しかし「アクセシビリティ」なんてことばそのものが、うちの母のように英語がわからない高齢者には不親切で、わかりにくいんだけどなぁ...なんて思ったりします。
真の意味での情報アクセシビリティは、難しいですね...ほんと。

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