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2014.02.25

次代への継承

手話学習者としても手話通訳者としてもそれなりの年月を重ねて来てしまいました。
ふとそんなことを考える年度末です。
なかなか昔ほど、手話サークルに時間を割けずにいますがそれでもサークル活動は生活の一部ですし、手話通訳者という仕事をこなす上で、サークルでの様々な活動は大切な私の基盤だと感じています。

10代の時手話と出会って、20代で手話の魅力にハマり、30代になってから本格的に手話通訳者として色んなことを学び活動してきました。
何年やっても手話は難しいし、日本語で考えたり伝えたりするように想い通りにならないことも多く、やはり「第二言語」なんだと痛感します。

何年もの間、たくさんの方のお世話になりました。
色々ご指導くださった、先輩通訳者や地元のろう者の皆さんやその仲間達。
育てていただいたことに報いるというか、恩返しをするには私自身が次の世代を育てて、教わって来たことを継承していかなくてはいけないと思っています。

どうすれば、伝えて行けるのか最近考えるようになりました。
コミュニケーションとしての手話、手話通訳者としての手話。どちらも大切なことです。
どちらであっても、ろう者が主体であるべきで私たち聴者は「お世話をする人」になってはいけないと感じてきました。
聴くこと以外なんでも出来るのがろう者なのだから。
本当の意味での、対等な仲間として地元での繋がりを大切にしたいと思っています。

その為に私が出来ることはなんだろう...。
まだ明確な答えは見つかっていません。
正しい答えはないのかもしれません。
でも、未来へ繋がる何かを次の世代へ繋ぐ役割がきっとあると思うのでがんばりたいと思います。

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