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2014.04.27

LR「里亞王~リア~」

先日、LR「里亞王~リア~」(LINK)を観て来ました。

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庄崎隆志さん(office風の器、俳優、劇作家)、大橋ひろえさん(サイン アート プロジェクト.アジアン、俳優、プロデューサー)、廣川麻子さん(ヒロカワ企画、俳優、制作)らが団体の枠を超え、それぞれの得意分野を生かし、共同企画・制作することによって、より水準の高い演劇作品を生み出すこともめざして上演された作品です。
出演者には、貴田みどりさんも出演していて、出演者はろう者と聴者が混在しています。
言わずと知れた、シェイクスピアの悲劇「リア王」をどんな演出でろう者も聴者も楽しめるように仕上げるのか、楽しみにしていました。

この作品、先日亡くなった友人と一緒に行く予定だったので当日、どうしようか迷ったのですが共に彼女の喪失感に苛まれている他の友人と一緒に、亡き友人を偲びながら観劇することにしました。

役者さんたちはみな素晴らしく、演出も凝っていました。
クオリティの高い作品でしたが、劇中で多くの人が亡くなる悲劇なので、今の私たちにはかなりキツいものでした。
ある意味、リアリティがあり過ぎで直視するのが辛くなりました。

一緒にいく予定だった作品が喜劇だったらよかったのに...と、後悔しました。
もし亡くなった友人が、元気で一緒に観劇していたらどう感じただろう...きっと喜んだと思います。
ろう者も楽しめる舞台が、どんどん増えていくといいなと思います。
新しい作品だけでなく、こうした古典的有名作品もどんどん手話を取り入れた形の舞台になると嬉しいです。

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