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2014.06.28

職人でありたい

色々な通訳スタイルがあるのだとは思いますが、私は手話通訳の職人でありたいと思っています。
音声日本語と日本手話という2つの言語の翻訳や通訳をする言語の職人をめざし、日々迷走しています。
手話通訳者として、経験年数はどんどん増えていくもののこの業界には上には上がいて多くの先輩から様々なことを学んでいます。
毎日勉強、日々努力...たぶんどの言語の通訳者でもそうだろうと思っています。

そんなまだまだ至らない私ですが、最近立て続けに「ドシルさんのような通訳者になりたい」「ドシルさんのような通訳がしたい」といわれ、青ざめています。
そういっていただけるのは嬉しいですが、それではあまりにも世間の手話通訳者を知らなすぎっ(>_<)

世の中には本当にすばらしい言語職人と呼べる手話通訳者がけっこうな数、いらっしゃいます。
そんなすばらしい方々の中から自分の目指すスタイルに近い通訳者を目標にして欲しいなと思います。
若干の憧憬を持ってくださるのは嬉しいですが、私が自信をもって通訳しているとか苦労せずに読み取り通訳していると、思うのはぜひともやめてください^^;;;

自信がある通訳者なんていないと思いますし、より精度の高い2言語の等価の情報保障を目指して日々、考え学び努力しているのに、「自分は努力しているけどできないのに、そんな簡単にできていいね」と言われるのは心外だったりもします。
まぁ、かといって「努力しているもの」とは言いませんけど(笑)

通訳者の努力は、水鳥の水かきのように水面では優雅にでも水中では懸命にがんばるのがかっこいいかも(笑)
たぶん、大多数の言語通訳者はそうやって努力して毎回通訳のたびにもがき苦しみながら、2言語間を行きつ戻りつしていると思います。
そんな職人、言葉の職人に私もなりたいです。
まだまだ、丁稚奉公な感じですけれど^^;;;

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