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2014.09.10

舞台「twelve」

先週の話になってしまいましたが、友人たちと「twelve」という舞台を観に久しぶりに青山円形劇場へ行ってきました。
友人の1人はろう者なので、台本を貸していただき舞台を一緒に楽しみました。

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一般の手話も字幕もない舞台やミュージカルでも、主催者のこうしたちょっとした配慮でろう者や難聴者も一緒に楽しむこともできるので、主催者の方たちの台本の貸し出しなどのご協力がいただけると嬉しく思います(^^)
台詞が変更になったりなど色々あるようですが、リアルタイムで舞台を楽しむためにだけ使用してすぐに返却するものなのでぜひぜひ貸し出ししてくださる主催者が増えるといいなと思います。

今回の舞台は映画「12人の怒れる男」をモチーフにし、日本風にアレンジしたものです。
ある種のリアリティを感じさせつつも、非現実を表現するためなのか「陪審員」として設定されています。
日本の話だけど、「裁判員」ではなく「陪審員」です。
12人の陪審員が、19歳の前科ある少年を有罪か無罪か評決を出すまでのお話です。

笑えるような内容ではありません。
奥が深く、とても考えさせられるストーリー。
だって、もし有罪という評決になれば少年は死刑になってしまうのです。

人間の深層心理、奥深くにある差別意識や先入観なく目の前の事実だけで判断することの難しさ、陪審員(日本の裁判員制度も同じかもしれませんが)という様々な背景や生育歴を持つ一般市民が、他の市民を裁くことの難しさなど、色々と観客側もどんな視点で観るかによって感想が違うのではないかと思いました。

誘ってくれた友人に感謝です。

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