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2014年10月の投稿

2014.10.21

『ジャージー・ボーイズ』

巷ではあまり話題になっていないけれど、私の周りではみんなこぞって観にいっている映画『ジャージー・ボーイズ』!
先週の金曜にレイトショーで観てきました。
終了時間が深夜の11時50分...良い子は寝ている時間です(笑)

この映画は、人気を博したロックグループ「フォー・シーズンズ」のメンバーのデビューまでとデビュー後の物語で、アメリカで好評だったミュージカルがベースになっています。
映画は、クリント・イーストウッドが監督です。
ミュージカルにも映画にも、フォーシーズンズの当時のメンバーが関与しているというのがちょっと面白いです。
フォーシーズンズの曲は、けっこう多くの方が耳にしてご存知だと思います。

私が生まれる前、1960年代に活躍したグループですが私も彼らの曲はたくさん知っています。
だからこそ、興味があった映画なのです^^
フォーシーズンズの曲は知っていても、メンバーのことはよく知らなかったので面白かったです。

興味のある方はお早めにご覧ください〜。

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2014.10.20

手話の今昔

少し前のことになりますが、私が所属する手話サークルで講師をお招きし、手話のことや昔のろう者との思い出、手話を覚えるコツのようなものをお話していただきました。
その講師は、私が通訳者になる前もなってからも手話通訳技術を学び、指導していただいた大変お世話になった方です。

手話でお話していただいたので、久しぶりに魅力的な手話を拝見できました。
高校生の時に手話を始めたということを今回のお話で初めて知りました^^;;
お話の中で、印象的だったのは「聴者が講習会の中で、この手話はなに?と質問したことでできた手話がたくさんある」というものです。

具体的には「おはよう」「こんにちは」などの挨拶です。
今でも手話学習で習うスタイルの「おはようございます」「こんにちは」の挨拶は、ろう者同士では殆ど見かけませんよね^^;;
通訳者がいるような公的な場所、多くの聴衆がいる場ではあえて使われるこの手話は、その昔はなくて今のろう者同士の挨拶<やあ><よう>が使われていたけれど、聴者が手話を学ぶ中で講習会等で「おはようの手話は?」「こんにちはの手話は?」等質問されて困っていた時代があったそうです。

誰が考えたのかわかりませんが、よく定着しましたよね(笑)
でも、私が小学生のころの「こんにちは」と今の「こんにちは」はちょっと違います^^
私が子供のときの「こんにちは」は<明るい/挨拶>でした。今は<12時/挨拶>ですよね。
「挨拶」も今は、左右の人差し指で<挨拶>ですが、私が子供のときは左右の親指で<挨拶>でした。

先日の講師と比べると全然経験の浅い私でも、昔と今の手話の違いは顕著に感じます。
通訳者として30年、40年と活動してきた方なら本当にこの時代のうねりを肌身に感じているんだろうなと思います。

ああいう先輩の貴重な体験は、機会を作って手話を学び始めたばかりの方たちにも聞いてほしいなぁと思います。

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2014.10.07

遺作『それでも僕は夢見る』


それでも僕は夢見る

顔を合わせても、メールでもLINEでもいつだってワイワイぎゃーぎゃー大騒ぎしていた悪友が、突然倒れて心肺停止で救急搬送された4月の土曜日。
彼女のご主人からの連絡に慌てて病院へ駆けつけたのが、つい昨日のことのようです。

いつも馬鹿話していた彼女。
とても繊細ですばらしい着眼点で物ごとを見つめていた彼女。
彼女自身が、自分で書き綴った詩を本にしようとしていたのは知っていました。
その準備が進んでいた矢先の、突然の旅立ちでした。
彼女の想いをご主人が受け継いで、今回1冊の本が完成しました。

それでも僕は夢見る

部数に限りがありますが、Amazonで購入できます。
急逝してしまった、友人の生きた証です。
著者の名前は、彼女が詩を書くときに使っていたペンネームになっています。
Amazonの紹介文には、以下のような紹介文が。

耳の聞こえない著者が紡ぐ光と影の詩 繊細な感覚と鋭敏な感性が溢れる如月凛斗の世界

手話者である彼女が「目のヒト」だからこその視点で紡いだ作品です。
彼女を知っているヒトも、知らないヒトもぜひ生きた証を見てください。

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2014.10.06

手話学セミナー

9月も終わりですねぇ..なんて書いてからあっという間に日々はすぎ、すでに10月も2週目に突入です。
その間、ハイキングで賑わっていた御岳山が噴火し戦後最大の被害がでるという信じられない事故が起こりました。
また、台風18号では関東でも大きな影響があり私も通勤に時間を要しました。

10月に入り一週間。
私は今月に入って風邪に悩まされています^^;;
なんたって咳が止まらないのです。

そんな中、楽しみしていたのが日本手話学会主催の「手話学セミナー」。
今回は都内での開催でしたが、行ってきました。
講師はお2人で、市田泰弘さんと森壮也さんです。
手話学や手話言語学の世界ではお2人とも有名な方ですが、今回のテーマが私には非常に魅力的でした。
市田さんは「認知言語学のアプローチから見えてくる手話の奥深さ」、森さんは「生成文法のアプローチから見えてくる手話の奥深さ」。
つまり、認知言語学の視点と生成文法の視点なわけです。

私にとっては生成文法の方がなじみがあり、森さんのお話はとてもわかりやすかったのですが認知言語学は、関心はあるものの私にとっては未知の分野でなかなか難しかったです。
今、学んでいる大学で認知科学の領域をかじっているので認知言語学の中でもとりわけ、認知文法あたりは面白そうだなとは思うのですが、先日のお話を十分理解するためにはまだ知識が足りていないように感じました。

質問したくても的を射た質問さえできないような状態です。
もうちょっと勉強しなくてはと気持ちを引き締めて帰ってきました。

今年は日本手話学会の大会には参加できないので、とても残念ですが予稿集が届くのを楽しみにしています。
予稿集だけではわからないことも多いですけれど^^;;
運が良ければ、大会2日目は参加できるかもしれません。

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