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2015.05.16

ろう者の手話 難聴者の手話

少し前の話ですが、ろう者の友人が企画している飲み会というか交流会というかよくわからない集まりに参加しました。
毎回、出入り自由でお店をほぼ貸し切りにしてみんなで数時間ワイワイ飲んだくれる会です(^^;

参加者の8割はろう者。
聴者率は少なく、その場での共通言語はすべて手話。
難聴者などで発話もする方もいましたが、手話がメインでみんなであーだこーだと食べながら飲みながら語るという会なのです。

先日私が参加したときは、初めて会う人も何人かいました。
ついこの間行っていたという海外旅行の話や、近況など盛り上がっていたら初めて会った横浜市内に住んでいるというろう者に、「横浜が地元ってことは、横浜ろう出身?」と訊かれました(笑)
私としては二度見ですよ、手話を二度見(笑)
「え?私、聴だけど^^;;;」となり、相手は「え〜(>_<)」となりました。
だもんで、「だって、私の手話見てろう者っぽい手話だとは思わないでしょ?」と訊いたところ、「デフファミリーとかではなくても、難聴者とかとにかく手話を使って生活してる人だと思った」とのこと。
ありがたいことばです。

第二言語として手話を学んだ私は、どうしたってネイティブのように運用することはできません。
どんなにろう者と交流しても、1日中手話を使っても限界はあるので、自分の手話レベルはわきまえているつもりです。
そんな中で、ろう学校出身者だと思われたことは褒め言葉...と、勝手に思っています^^

「聴者でそれだけ手話で話せるなら、通訳者?」となり、まぁ通訳者だけど、手話で話せるのと通訳技術はまたちょっと違うから〜(逃走)と、逃げる^^;;
聴者の手話はどうしても、日本語の音韻に引きづられる傾向があり、私もいつも気をつけています。
聴者っぽい手話、ありますよね。

では、難聴者っぽい手話はどんな感じなんでしょう。
ろう者のリズムとは違う、でも聴者とも違う何かがあるようです。

日本語が上手な韓国人、日本語が上手な中国人。
どう違うかと聞かれると答えられないのですが、話す日本語のリズムや発音で韓国の方か中国の方かは、日本語のネイティブ話者の聴者の殆どは聞き分けられるので、手話の訛りというかなんというかきっとあるんだろうな...。

もう少し、ろう者の負担を軽減した表現で聞き取り通訳したいものです。
その為には日々精進...ああ..おばあちゃんになっちゃうよ〜(笑)

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