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2016年4月の投稿

2016.04.25

魅力ある手話

先日、友人と一緒に1泊2日で千葉県へ行きました。
遊びではなく、とある目的があって行ったのですが、初日の夜に友人の古くからのろう者の友人と一緒にごはんを食べました。
一緒に行った友人が、中学生の頃に出逢ったというある意味(?)手話を始めるきっかけになったろう者です。
話には聞いていましたが、実際に会うのは初めて!

まぁ、盛り上がり6時間近くも話倒しました。
中学生時代の思い出話から、最近の話まで色々です。
声も出さず、バリバリの日本手話話者に見えるその方ですが、昔は対応手話だったそうです。
それが、あるきっかけで自分たちの手話に誇りを持って活動している若いろう者に出会い、「ありのままでいいんだ」という意識が芽生え、そこから使う手話も変わったということでした。

私はどうやって手話を覚えたのかと問われ、自分の手話との出会方やろうの友人たちとの出会いから通訳者を目指すきっかけになった出来事など、改めて話しました。
久々に自分の手話人生(?)を振り返った感じです。

私は聴者ですし、日本語対応手話の方が一見読みやすく表現しやすいような感じがしますが、日本語対応手話に魅力を感じないのはなぜなんでしょうね...。
ベースとなる文法が日本語だから日本語以外の言語を使っている意識がおきないのかな..なんて思います。
頭で考える話の流れも日本語で考えてしまうし。

でも、日本手話で話す場合は頭の中に日本語が浮かばないので楽だったりします。
通訳となるとまた話は別ですが...。
というか、ノンネイティブの私が使っている手話がいわゆる「日本手話」として正しい文法なのかどうかは自分ではなんとも分からないのですが^^;;
文法エラーが多いぞーと、ネイティブに指摘されることもあります^^;;
その辺り、ノンネイティブなので多少おおめに見てもらってるのかなぁ...。

とにかく、出かけた先で素敵な出会がありHappyでした。
そして、その翌日もまた別のとても魅力ある手話で話すろう者とお話する機会がありました。
ああいう自然な手話をどんどん記録に残していけたらいいなぁなんて思いました。

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2016.04.23

『日本手話のしくみ練習帳』

初めてこの本が発売になると聞いたのはまだ3月のことでした。
その時からとても楽しみにしていました。


日本手話のしくみ練習帳

DVD付きの本当に待ちに待った、手話学習ドリルです。
前作の『〈文法が基礎からわかる〉 日本手話のしくみ』は日本手話の文法を分かりやすく書いている文法書のようなものですが、今回は文字通り「練習帳」です。

動画を見ながら繰り返し練習できるという優れもの。
この本は聴者が勉強の為にも使えるし、地域で手話指導するろう者も自分が自然と使っているが故に、聴者に質問されても答えられないようなことが、きちんと学べて指導に役立てられるというメリットもあります。

私、地元の手話サークルでも超絶賛推薦書としてオススメしています^^
私もしっかり勉強したいと思います〜♪

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2016.04.20

『うごく作品vol.4』

Dsc_0571

いつもはギャラリーで非常に少ない定員で開催される『うごく作品』ですが4度目の今回は、晴れ渡る青空の下、清澄庭園の涼亭で20名の定員で3回公演が行われました。
上の写真に見える、水面に浮かぶ建物が涼亭です。

カズミさんとアトムさんの2人公演ですが、会場も和風であるからか足袋での公演となりなんとなく、2人の動きから能や狂言を彷彿させる作品展開でした。
とはいえ、非常に面白い作品で4歳のろう児も大爆笑でした(笑)

「うごく先品」次回の公演もすでに決まっているようで待ち遠しいです。
清澄庭園では、サトザクラが見頃でした。

Dsc_0586

一緒にいった友人と、桜を眺め亡き友人の思い出話をしました。
急逝した友人は、柄になくお花が好きでした。
春になり、色とりどりの花を見ながら遺された友人たちと、亡き友について語らえる...そんな時間をあとどれくらい過ごせるのかわかりませんが、限りある人生を悔いなく生きたいと改めて思いました。

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2016.04.19

気がつけば...。

4月に入り、一度も更新していなかったこのブログ。
もういい加減、閉鎖してもいいのですがなんとなく生存確認...^^;;
新年度は慌ただしくばたばたしていました。

そんなおり、お世話になった方の訃報が飛び込んで来て動揺したり、亡き父や悪友の命日を迎えたりほんとうにバタバタの中、熊本の地震のニュースを日々見つめています。
震度7の前震にはじまり、その後の本震と多くの余震で多くの被害が出ています。
まだまだ余震が続くようで、なんとももどかしく切なくなります。

地震大国ニッポンとはいいますが、地震は止められなくてもその後の対応をなんとかできないものか...毎回大きな震災があるたびに思わずにはいられません。
東北の復興もまだまだではありますが、熊本や大分のみなさんが1日も早く安心してくられることを願っています。
そして、関東に住む私たちも他人事ではなく減災や自助、共助を真剣に考えないといけませんね。

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