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2016年6月の投稿

2016.06.23

烏森神社

新橋駅から徒歩1分。SL広場のすぐそばにある烏森神社へ行ってきました。
明治6年までは烏森稲荷と言ったそうです。
烏森神社の御朱印はカラフルで人気があるのですが、今回は夏越大祓ということで6月10日から30日の間だけの限定御朱印がいただけるということで、行ってきました。

Karasumori

せっかくなので、「心願色みくじ」も引いてきました。
色みくじは4色に色分けされたこの神社のオリジナルおみくじだそうです。
赤(恋愛・良縁)、黄(金運・幸運・商売)、青(厄祓・仕事学業)、緑(健康家庭)と別れていて、おみくじを引くときに色を指定します。

私は青にしようか緑にしようか迷いましたが、青にしてみました^^
願い玉が可愛らしいので、携帯につけました。

烏森神社をお参りした後、近くのカフェに行ったのですがさすが新橋!
他の地域では女性が多いカフェなのに新橋では、7割がサラリーマンの打ち合わせのような感じでした。
私の隣の席では、某芸能事務所のマネージャーさんと某行政関係の方がイベントに出演するタレントさんのことを打ち合わせしていました。
カフェは席が狭くてテーブルが小さいので、会話が聞こえてしまいます...。
芸能関係の打ち合わせって、あんなにおおっぴらにやるものなんですね^^;;;

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2016.06.19

こんな時は...どうしよう^^;;

この週末の出来事です^^;
都内の電車内でろう者と私で立って話していました。
もちろんしよう言語は手話です。

なんの話をしていたかは忘れましたが、とにかく話のの途中で私は背後からトントン...と肩を叩かれたのです。
で、振り向いてみると見知らぬ年配女性がいました。
私と友人とがその女性を注視すると、その方「私、昔手話を勉強していました」と拙い手話で言ってきました。
...で、その続きがないのです^^;;

「勉強していました」はいいのですが、だから何?
私たちの会話の腰を折って途中で話しかけてきて用はないのかしら...?
って感じではありましたが、「はあ、どうも」というリアクションを返してまた私たちは会話に戻りました。

話しかけて来た方は、音声ではなく肩をたたくというろう文化の呼び方で私を呼んできたので、ふたり共ろう者だと思ったのでしょう...。
一緒にいたろう者に「私のこともろう者だと思っているけど、聴者だと言った方がいいかな?」と聞いたら、「言わなくて良いよ」とのことだったのでそのままにしちゃいました^^;;

その後私たちは、もし電車の中で知らない手話話者に会ったら話しかけるか..という話題になり、私たちは声をかけなし、会話を極力見ないようにするよね...という話になりました。
声をかけてきた女性はある意味貴重なのかなぁと。
声をかけるししても、もう少し何かあると会話になったかもしれないのですが...相手をしてあげなくてゴメンなさいという感じです。

私も1度だけ知らないろう者に電車内で話しかけたことがあります(笑)
名古屋の地下鉄に乗っていたら、3人のろう者と同じ車両になりました。
同じ駅で降りたとにき、近くにいた一人に「3人とも名古屋のろう者?」と声をかけました。
「そうそう、なんで?」と聞かれたので、私は神奈川から来てこれから○○で行くんだけど、地元のろう者に会うとは思わなかた〜みたいな話をして改札を出て別れました(笑)

英語を話す外国人を見かけても「私は英語を勉強したことがあります」とは話しかけないだろうし...。
手話でもそう言われると困っちゃう...汗。
知らないろう者に話しかけたことがある方、話しかけられたことがある方がいたらどう対応したかお知らせください(笑)
私たちには初めての珍事でありました。

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2016.06.16

映画『FAKE』

2014年に世間を賑わせた佐村河内守さんご夫妻のドキュメンタリー。
監督は森達也氏です。
記者会見を開き、軽度の聴覚障がいがあるものの障害者手帳の交付には値しないと診断された旨を公表した佐村河内さんですが、当時記者の扱いは酷いものでした。
聴覚障害に理解のない、一般のろう者や難聴者まで疑われてしまうような扱いをした当時の報道の仕方は全然、中立ではありませんでしたね。
手話通訳者も疑われましたし。

まあ、まったく聞こえなくて全て自分で作曲したというのは嘘ではあったのでその店では批判されても仕方がないとは思いますが...。
じゃあ、長年報酬をもらいながら「ゴーストライター」をしていた側は告白しただけで許されるのでしょうか。
私はこの点になんとも言えない違和感がありました。

佐村河内さんは、嘘をついたかもしれないでも「聞こえにくい」ということは事実なわけで、日本は聴覚障害者の手帳交付が世界でも類を見ないほど厳しい国なので、手帳がもらえないからといって要約筆記や手話通訳がいらないというわけではないのに...となんとももやもやしていました。

で、この映画はドキュメンタリーです。
そしてタイトルは「FAKE」。
見る側が何が嘘で何が真実なのか、見極めればいいのかなと思います。
何事も「大人の事情」があり、白黒はっきりできないこともあったりました。

子供の漫画のように正義は必ず勝つ!正義と悪がはっきりくっきりしているというのは現実にはそうないのかもしれません。
だって立ち位置で「正義」も変わってしまうのだから。

少し前のコマーシャルに、鬼の子供が出てきて「お父さんは、桃太郎ってやつに殺されました」みたいな台詞を言う場面、見たことがある方もいるのではないでしょうか。
大多数から見たら桃太郎は正義の味方で、ヒーローだけど鬼ヶ島の鬼の家族にとっては勝手に自分たちの島にやってきて、家族を攻撃した「悪」が桃太郎なんですよね...。

騒動当時、佐村河内さんの言い分に耳を貸す気にならなかった方も森監督のドキュメンタリーとして観てほしいなんて思える作品でした。

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2016.06.01

『淋しいのはアンタだけじゃない 1』


淋しいのはアンタだけじゃない 1 (ビッグコミックス)

ついに1巻が発売になりました。
聴覚障害を扱ったドキュメンタリー漫画です。
ろう者や中途失聴者にインタビューした内容に始まり、世間で話題になった佐村河内守さんにもインタビューし、障害者手帳を持たない「聞こえにくい」人についても漫画にしています。

6月4日から、横浜のジャック&ベティや渋谷のユーロスペースでは佐村河内氏のドキュメンタリー映画「FAKE」が上映されます。
ドキュメンタリー映画で有名な森達也さんが監督の作品です。

『淋しいのはアンタだけじゃない 1』では、この漫画の作者もドキュメンタリー映画の撮影現場にいたことも描かれています。
漫画も読んだことですし、映画も観たいと思っています。
色々話題になった佐村河内氏ですが、確かにろう者だと偽りゴーストライターに曲を作らせていたことは許されないことだと思いますが、そのことと耳が聞こえにくいことは別で、聞こえにくいことそのものは責められるべきことではないだろうと思います。
嘘をついていたので、信じられない...という気持ちもわからなくはありませんが。

とにかく、今は無音の「音楽」映画「LISTEN」も上映中ですし、来週にはフランスで撮影された日本人ろう者のドキュメンタリードキュメンタリ映画 「海を渡る手話の少年『17歳の夏』」試写会もあるしなんだか、ろう者や難聴者関係の作品が盛りだくさんです。

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