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2016年8月の投稿

2016.08.17

頭痛肩こり樋口一葉

シアタークリエで上演中の舞台「頭痛肩こり樋口一葉」を観てきました。
お盆時にはもってこいのさくひんです。
主演は永作博美さん。
この作品は井上ひさしさんの書かれたもので、本も今でも購入できます。

樋口一葉といえば今では5千円札の肖像になっていますが、活動期間も短い若くして亡くなった作家です。
明治時代女性が生きにくかったと思いますが、筆一本で身を立てようと頑張って生きた方です。
その樋口一葉が主人公の作品で、晩年の数年間と亡くなって2年間が描かれています。

樋口一葉といえば肩こりが激しかったことが有名ですが、それでもこの作品名は何なのだ...(笑)とは思いますが、そこは井上ひさしの愛情なんでしょうか。
舞台はまだ続きます。
興味のある方は、ぜひどうぞ。(LINK)

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2016.08.11

暑すぎる...

怒涛のような学びの1週間が終わり、抜け殻のようになっています^^;;
1週間のろう者ワールドへのプチ留学。
似たようなことを考える人が世の中には意外といるらしく、知り合いにも大勢会いました。
あまりにも久しぶりの方や、いつも顔を合わせている方などいろいろです。
新しい出会いもありました。

暑い中、頑張ってみた効果が今後の私の人生に生かされるかどうか...^^;;
でも楽しくもあり苦しくもあり暑い1週間でした。日頃使わない脳みそをフル稼働したせいで夜はぐっすり眠れました。
おかげで、リオオリンピックにはイマイチ乗り遅れています^^;;

8月後半は楽しい夏にしようかな^^
暑いのは得意ではありませんが、ぼちぼち自分のペースで頑張ります。
明日は、人生初挑戦のことをやることに(^^)

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2016.08.06

学びの1週間

すっかり暑くなり、なんだか暑気あたりのような感じです...汗。
しかし、今日からの1週間は私にとって自己研鑽の集中週間と勝手に位置付けており、いつもより頑張る1週間にしてみました。
大学の集中講義(まだ学籍がある^^;;)を受けたり、翻訳関係の実践などを集中的に頑張りたいと思っています。

仏果を得ず 」という三浦しをんさんの作品を読みました。
この作品は、文楽の義太夫を主人公にした物語で義太夫の語りの修行や生き方、考え方、芸を極める様子がふんだんに描かれています。

私は読んでいて、一人前の義太夫になるための修行や集中力など通訳者が通訳技術を熱心に学び、苦悩することと重ねてしまいました。
もしかしたら、努力しない通訳者もいるのかもしれません。
よくない通訳者の話も聞きます。

でも私が知っている先輩通訳者や通訳仲間のほとんどは日々努力し、研鑽し、振り返りをしながら学んでいます。
通訳者になった以上は、生涯勉強。
そんな先輩たちの背中を見てやっていたので、私もそうした態度を後輩に見せたいと思っています。

私は日本語から手話に翻訳するのが若干苦手なので、そこの翻訳力を強化したいと思っています。
今日は実践で指導を受けましたが、どうにも私のマウジング(手話言語としての口形)は時折エラーがあるようで今回もまた指摘されました...単語は違うけど。
口を「へ」の字に結ぶながら表出する単語がいくつかあると思うのですが、私はそれがなかなか習得できずにいます。
こうしてネイティブの指導を受けるのは嬉しくもあり、自分の未熟さが悔しくもあり...。

でも、ろう者が見て疲れない自然な手話表現を通訳場面でできるように精進したいと思います。
この暑さは修行にはもってこい...汗。。。
しっかり頑張って、その先のお休みを満喫しようと目論んでます^^;

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2016.08.05

映画『たき火』

幻の映画『たき火』の上映会が行われると聞き、行ってきました。
睦聾唖映画演劇研究会による作品で、ろう映画を開拓した深川勝三監督の遺作です。

Dsc_0449

『たき火』
昭和47年(1972年)制作
制作:睦聾唖映画演劇研究会
監督:深川勝三
主演:高橋重晴、高芳江 他
脚色:おおだてのぶひろ
編集:高正次、おおだてのぶひろ
撮影媒体:8ミリフィルム、モノクロ、サイレント

約2時間の上映の後、感想を語る会が1時間ほどあり、いろいろな意見を聞くことができました。
今回、上映会が開催されたのはシネマ・ チュプキ ・タバタという小さな映画館。
「たき火」がこけら落としとなるようです。
...というか、正式なオープンは9月1日だとか^^;;
若い支配人は、上映する作品は全て字幕付きにしたいとおっしゃっていました。
開館が楽しみです。

「たき火」という作品は、いろいろな意味で貴重な資料だと思います。
昭和30年代から40年ごろの東京の街のの記録、人々の暮らし、当時のろう者の暮らしや手話。どれを取っても貴重な資料です。
ストーリーは北海道で家族と暮らしていたろう者の青年が、上京し苦労しながらも都内で出会ったろう者に助けられつつ、自立していく物語、とでも言えるでしょうか。
苦しいことも悔しいこともあるけれど、明るく前向きに生きる姿は当時のろう者、当時の日本人を象徴しているように思いました。
敗戦から20年、頑張っている日本そのもののような気がしました。
古い手話もたくさん出てきて非常に興味深かったです。
できることならもう一度見てみたいです。

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2016.08.01

元千代の富士、逝く

歳を重ねるごとに、慶事よりも弔事に参加したり、思いがけない訃報に接することが多くなります。
とりわけ、自分が子供の頃に見ていたスポーツ選手や芸能人の方の訃報は、直接的には関係がないもののなんとも言えないショックを味わいます。

今日から8月ですが、昨夜昭和の大横綱「千代の富士」だった九重親方が旅立ちました。
私と同じ北海道出身で、あまり大きくないからだで大きな力士にどんどん勝つ千代の富士。
子どもの頃は大好きでよく大相撲を見ていました。
「相撲さん」というと「太っている」というイメージがありましたが、千代の富士はそのイメージを払拭しました。
筋肉質でかっこいい「お相撲さん」でした。
実際にお会いしたら大きな方なのでしょうが、力士としては恵まれた体格というわけではないと思います。
でも強かった!
そんな記憶に残る横綱が、膵臓癌で61歳で亡くなったというニュースは少なからずショックでした。
まだ61歳、若いです...。

きっと、同じ時代に生きた人たちは忘れないでしょう。
あの活躍、あの興奮。
月並みすぎますが、感謝の気持ちとともにご冥福をお祈りします。

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