カテゴリー「音楽・観劇・映画・読書」の389件の記事

2017.08.09

Have A Hot Day!

台風が去ったら猛暑がやってきた関東です。
もう日付が変わってしまいましたが、久しぶりに杉真理さんのライブへ行ってきました。
半年ぶりくらい...?

杉真理さんは今年デビュー40周年。
思えば、30周年記念ライブは10年前に横浜の赤レンガ倉庫のホールだったなぁとと思い出し10年があっという間だったなぁと気が遠くなる思いです^^;;

今年はデビュー40周年ですが、今回私が行ったライブは40年のPOPS人生の中で数多くのアルバムをリリースしている杉さんの「Have A HOt Day!」というアルバム発売から30周年というのを記念しての、アルバム丸ごと生で歌うという企画のライブです。
ちなみに、明日(もう今日になってしまいましたが^^;;)は「Overlap」発売35周年記念で「Overlap」を丸ごと演奏...。
演奏する方々は、2日間で倍の曲を練習しているんでしょうね。
そしてファンの多くは、2日間足を運ぶのです^^

Have A Hot Day!にふさわしい暑い日でしたが、夕方ライブが始まる前に雨がふり、虹が出たそうです。
私はもう会場に入っていて見ていませんが、後からきた方に写真を見せてもらいました^^
そんなこんなで、開演前から盛り上がっていました。

私が杉さんのファンになってだいたい30年。
長らく杉さんの歌を聞いてきました。
小学生の頃に聞いたCMソングに始まり、20世紀から21世紀となり、ライブ会場も大きなホールの2階席から見ていたような時代からライブハウスへ...。
レコードからCD、そして今は音楽配信の時代へ。
30年で色々変わったなぁ...。

今日のライブは当時発売されたLPレコードのイメージで、A面とB面で演奏してくれました。
A面とB面なんて今の若者には通じまい...^^;;;
懐かしい楽曲をたくさん聞けて楽しかったです。

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2017.08.08

最近の読書

ふとブログを見返すと、最近の読書について全然書いていないなぁと思いました。
それもそのはず、最近は読書メーターで読書記録を書いていて、そのぶんブログはぜーんぜん更新されないという...汗。

この半年くらいで、私の一番のオススメは「図書館の魔女 第一巻 」です。
この作品、文庫本だと4冊、単行本だと2冊の超大作ですが、かなりマニアックなフィクションです。

何がマニアックって、著者が言語マニアというか(笑)言語学を専門にしていた方なので作中のいたるところで、言語に関する情報がふんだんに出てきます。
そして、手話も登場します!
私としてはかなりオススメ。

後、エッセイでオススメなのが「神さまたちの遊ぶ庭」です。
宮下奈都さんが1年間家族で北海道へ移住した時のエッセイですが、あまりにも面白くて爆笑しまくりで電車などでは読めません^^;;

これはとっても読み安くてすぐに読めるし、笑い話満載なので元気になりたい方にオススメしたいです。
個人的には1ヶ月4冊〜6冊を目標にしていますが忙しかったりで月によりばらつきがあるので、もうちょっと時間管理したいなぁ。

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2017.02.26

万能鑑定士Q

最近は便利になり、いつでもどこでも映画やドラマが観られます。
私は外出中の電車移動が長い時など、スマホやタブレットで映画を見ることが多いです。
今回は、「万能鑑定士Q ―モナ・リザの瞳」を観ました。

原作の小説もあるようですが、私は何の予備知識もなく観たのですが、なかなか面白かったです^^
推理物や探偵物が大好きですし、鑑定物も好きなので楽しめました。
邦画でダビンチのモナ・リザを扱う作品と言う点でもなかなか興味深いです。

忙しい日々ではありますが、読書や映画鑑賞や美術館巡りなどは時間を作って楽しんでいきたいなぁと改めて感じました.

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2016.12.24

『ゴールデンスランバー』

よく晴れたクリスマスイブです^^
キリスト教徒ではありませんが、皆様メリークリスマス!
大掃除日和でもあります^^;;

ポカポカ陽気に恵まれた昨日、演劇集団キャラメルボックスの『ゴールデンスランバー』を観てきました。
原作は言わずと知れた伊坂幸太郎さんの小説、「ゴールデンスランバー」です。

かなり破天荒なストーリーではありますが、国家権力をちょっと疑いたくなる一般市民の心理をくすぐる展開で、原作はもちろん面白いのですが、キャラメルボックスの演出は非常に見応えがあり面白かったです。
この小説、堺正人さん主演で映画化もされていて、DVDも発売になっています。

映画には映画の良さがありますが、舞台は舞台の良さがあり、特にキャラメルボックスはオリジナリティがある劇団だなぁと思います。
劇中で、客席から携帯等で写真撮影を認めることで、観客をストーリーに巻き込んじゃうとか(笑)大きな劇場で小劇場みたいなチャレンジをしてしまうあたりもすごいです。

そして、キャラメルボックスの次回作は、『鍵泥棒のメソッド』!!
奇しくも、この作品も映画の主人公は堺雅人さん^^

次回作も楽しみです。
キャラメルボックスの舞台を観る前に映画を見ようかどうか悩む...。
どうしようかなぁ。

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2016.12.19

芸術の師走

先週末は舞台を2つ観に行きました。
ひとつは、池袋のあうるすぽっとで上演された「ノイズの海」です。
この作品は、イギリスで活躍するろう者の南村千里さんがアーティスティック・ディレクターを担当し、デジタル映像と光や音やダンス、そして手話も登場する作品です。
私たち聴者が感じる「ノイズ」とろう者が感じる「ノイズ」の感覚のズレといえばいいのでしょうか...。
目の人であるろう者にとって、巷にあふれる様々な雑音を視覚的に表現するというイメージでしょうか。
とにかく、ろう者ならではの視点で作られているなぁと感じました。
出演者は6名でうち、2名が聴覚障害者ということでした。
新しい演出がいろいろあり、舞台の可能性を感じさせるものでした。

ろう者が「音」を視覚的に表現するという意味では、映画「LISTEN」と通じるものがあるように感じます。
また、個人的には今年の日本ろう者劇団の公演「清姫道成寺」のにも通じる何かがあったように思いました。表現方法は違いますが、いずれもろう者が演出を手掛けたという点では、聴者とは違う視点というか感覚があるように思います。

そして、日曜はが〜まるちょばのサイレントコメディを観てきました。
こちらは神奈川芸術劇場です。ツアーの最終日ということで、満席でした。
2部構成で休憩前の前半は新作を含めた、いつものが〜まるちょばのコメディでした。
面白かったけれど、サイレントとは言っても音楽があるので一緒に出かけたろう友には、「?」の部分もあったと思います。
音による状況説明(説明はしていないけど)が笑いのツボになっている作品もありました。

私たちの目当ては後半の「街の灯」が〜まるちょばバージョンでした。
言わずと知れた、チャーリー・チャップリンの名作映画「街の灯」、原題は"City Lights"です。
映画もサイレント映画ですが、が〜まるちょばバージョンもオリジナリティもありおもしろかったです。
本当に多才なが〜まるちょばのお2人には感心しました。

今年もあとわずかですが、笑って元気に新年を迎えられるといいなぁなんて思いました^^

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2016.12.18

「耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ」

耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ

実在の人物を描いた絵本の紹介です。
私はこの絵本を見るまで、1890年代にアメリカのメージャーリーグにろう者の選手がいたことを知りませんでした。
日本では有名な選手ではありませんが、アメリカではダミー・ホイの愛称で親しまれた選手で、通算2000安打と600弱の盗塁の記録を持つ人物です。

今は当たり前に日本でも見られるアウト、セーフといった身振りは当時のメジャーリーグでは用いられておらず、審判が声だけで、言っていたそうです。
ところがろう者であるウィリアムは、バッターボックスにいても審判の声が聞こえません。
そこで、今も使われるアウトやセーフの身振りを提案したところ採用され、観客も身振りで判定がわかるようになり好評だったため、定着したようなのです。

絵本なので本当に簡単にウィリアムの人生が描かれていますが、聞こえないから「できない」ではなく、聞こえなくても様々なことができるということを多くの人に知ってもらえる作品だと思います。
ウィリアムはろう者だからこそ、鋭い観察力で盗塁を得意としたのではないでしょうか。
聞こえる子どもにも聞こえない、聞こえにくい子どもにも是非読んでもらえたいいなぁと思います。

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2016.12.10

『手話を言語というのなら』

手話を言語と言うのなら

12月に入り、薄くて小さなブックレットが発売になりました。
この冊子、昨今の手話言語条例に一石を投じる内容になっています。
若干、過激だと感じる方もいるかもしれません。
手話言語条例が様々な自治体で制定され、手話が浸透する良い面もあるでしょうが「手話」が一人歩きしてしまうことを危惧する声も耳にします。
それを具体化し、明言したのがこのブックレットではないかと思います。

ふたりの編者のもとには、様々な立場の著者がいろいろな視点や角度から考えや経験を書いています。
市町村のろう者団体のリーダー、ろう児を持つ聴者の保護者、マイノリティ文化や法律の視点、ろう教育、手話言語学からの視点...などなどかなり興味深いです。
ある一定以上の反感を買うだろうと想像できる内容であると同時に、一定以上の支持も得るだろう内容だと思います。
さて、これを手にしたあなたの感想はどうでしょうか。

薄くてすぐに読めるものです。
ぜひ、手にとって読んでもらいたいです。

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2016.11.29

「僕はガラス」



今回は絵本のご紹介です。
僕はガラス」という、東日本大震災を風化させないために描かれた小さな絵本です。

著者はプロの絵本作家ではありません。
民間企業を早期退職して、その後手話や字幕支援、地域の送迎ボランティアなど様々な活動をアクティブにしていた普通の市民。
今もなお、被災地支援の活動をしているそうです。
たまたまご縁があり、手話通訳者としての著者を知っている関係でこの絵本を知りました。
ろう者と関わる活動以外のことは、正直私は知らなかったのですがやけにアクティブな人だなぁと思っていたら絵本を出したとのこと...。
びっくりしたとともに、応援したいなと思いました。

年が明ければあの3月11日から6年となる3月がやってきます。
未だに被災地は復興しきれてはいないように思います。
誰もが被災地へ行って活動はできませんが、忘れずにいることはできるはずです。
「僕はガラス」...未曾有の震災を語り継ぐために、子どもたちに知ってもらいたいなあと思います。

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2016.11.28

ゆず20周年突入記念弾き語りライブ「ゆずのみ」

東京ドームへ行ってきました。
ゆずの20周年目に突入するのを記念した、ゆずの二人だけで行われた弾き語りライブ「ゆずのみ」です。
横浜の伊勢佐木町で二人で弾き語りしながら始めた活動から行く年月。
来年はデビュー20周年とのことで、東京ドームで弾き語り。
ライブは5万人の客とゆず二人!!
ドームで弾き語りってどんなだろうって思いましたが、ゆずはすごいです。
事前収録の映像や、ビックリするほど大きな(24メートル!!らしい)城郭型灯籠「愛季」が登場して、灯篭の上で歌ったり、アンコールではスデージが会場中央になったりと、まあいろいろ趣向が凝らされていて楽しいライブでした。

何より、ゆずの二人歌がうまい!
ドームで、弾き語りであんなに歌が心にしみるとは!!
本当にすごいなぁと思いました。

ライブ本編のラストの曲、「夏色」の途中でTV番組「めちゃイケ」のメンバーがどどーんとやってきてすったもんだあったのもご愛嬌(笑)
楽しい時間を過ごしました。
ゆずのオールタイムベスト、買っちゃうような気がします^^

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2016.11.11

「通訳学入門」

11月もはや2週目...。
いやはや、慌ただしい日々を送っております。
今週のビッグニュースはなんといっても、アメリカの大統領選挙。
予想外のトランプ氏の当選に、アメリカ人ではないものの驚き叫びそうになった私です...。
まだまだトランプ騒動(?)は収まらないようですが...。

さて!今週は予てから読まなくては!!と思っていた「通訳学入門」を読み終えました。
この本は、私が師事する手話通訳関係の複数の講師から勧められた本で、少し古いものなので古本でしか販売されていないと言われていて、なかなか入手できないでいたものでした。

「通訳学」の中には手話通訳もしっかり含まれており、音声語の通訳のことと並列で手話通訳についても描かれています。
本当に「通訳」に必要な知識、トレーニング、倫理綱領、プロ意識など基礎から学べる入門書になっています。
マーカーを引きながら、付箋を貼りながら読みました。
少しでも自分の知識として身についているといいのですが...。
多分、繰り返し読むことになる1冊だと思います。

中古でもなんだか購入するには金額が高騰しているようですが、図書館にもあると思うので無理に買わなくても良いのでは...と思います。
でも、読んでみるとプロの皆さんが異口同音にこの本を推す理由がわかるような気がしました。

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