カテゴリー「ニュース」の210件の記事

2016.10.16

誰のため...?

つい先日、某予算委員会では議員のどなたかが手話を「交えて」質問し、お答えする立場の方も手話を使われたと話題になっていました。
国会議員が手話を使うというのは確かに画期的なんだろうと思います。
世の中変わったなと思います。

でもひねくれ者の私は喜べませんでした。
誰のための手話なのか...。
映像を見ても私にはわかりませんでした。
質問内容も聴覚障害者スポーツにかかわるものではありましたが、全てに手話があるわけではなく一部にだけ手が付いていて、他は音声だけでしたしあの場には手話話者がいたわけではなく、テレビ中継用のパフォーマンスとしか私には受け取れませんでした。
そんなパフォーマンスするなら、国会中継全てに字幕と手話通訳を!!と、つい思ってしまいます(汗)

いや、画期的なのは十分承知してはいますし一生懸命手話を学ばれているという話も聞いてはいます。
そこはわかっているのですが、「善意」なら何をしてもいいのかというとそうではないと思います。
パフォーマンスでも結構、デフリンピックを東京でやってくれるなら何でも受け入れます...と、肝がすわっていればいいのですが、突然のことでそこまで受容もできず私の中ではモヤモヤしています。

手話の広がりは感じるのですが、一人歩きしている手話もよく見かけます。
言語は生物...移ろいゆくんでしょうかね。

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2016.09.28

音なき世界のサーファー

今村彩子監督の映画『珈琲とエンピツ』の主人公(?)で、ろう者のサーフショップ経営者である太田辰郎さんが9月29日(木)のNHK「おはよう日本」で紹介されるそうです。
「おはよう日本」には、8月にはろう者で初めてエベレストの登頂に成功した田村聡さんも紹介されました!
こういう全国ネットで、活躍しているろう者が紹介されるのはいいなぁと思います。
一般の聴者も、地域の学校に通っていてなかなか大人のろう者に会わないろう難聴の子供達やその保護者などにも
活躍しているろう者を知ってもらえたら嬉しいな...なんて思います。

「おはよう日本」は午前4時半から6時半の放送で、太田さんの登場はどの時間帯かわかりません^^;;
5分程度らしいですー。
録画予約しようと思います^^

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2016.08.01

元千代の富士、逝く

歳を重ねるごとに、慶事よりも弔事に参加したり、思いがけない訃報に接することが多くなります。
とりわけ、自分が子供の頃に見ていたスポーツ選手や芸能人の方の訃報は、直接的には関係がないもののなんとも言えないショックを味わいます。

今日から8月ですが、昨夜昭和の大横綱「千代の富士」だった九重親方が旅立ちました。
私と同じ北海道出身で、あまり大きくないからだで大きな力士にどんどん勝つ千代の富士。
子どもの頃は大好きでよく大相撲を見ていました。
「相撲さん」というと「太っている」というイメージがありましたが、千代の富士はそのイメージを払拭しました。
筋肉質でかっこいい「お相撲さん」でした。
実際にお会いしたら大きな方なのでしょうが、力士としては恵まれた体格というわけではないと思います。
でも強かった!
そんな記憶に残る横綱が、膵臓癌で61歳で亡くなったというニュースは少なからずショックでした。
まだ61歳、若いです...。

きっと、同じ時代に生きた人たちは忘れないでしょう。
あの活躍、あの興奮。
月並みすぎますが、感謝の気持ちとともにご冥福をお祈りします。

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2016.07.06

日本財団 電話リレーサービス利用者追加募集

最近は聴者の私より、ろう者の友人のほうがよく電話をしたりしています。
そう、電話リレーサービスのおかげでろう者も難聴者も誰かに電話をお願いすることなく、自分の好きなときに電話がかけられるのです☆

そんな電話リレーサービスの無料利用者を、日本財団が追加募集します。
電話を使ったことがないと、その便利さがわからないようですが、電話通訳や電話リレーサービスで便利さを知るとたくさん活用したくなるようです!

募集があるとすぐに定員になるほどいつも人気なので、申し込みたい方はお早めに!

詳しくはこちらのサイトへどうぞ。

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2016.03.30

平成27年度手話通訳者全国統一試験

昨年12月に開催された今年度の手話通訳者全国統一試験の結果が3月半ば過ぎに出ました。
神奈川の合格者数や合格率は分かりませんが、全国的には18%程度のようです。
手話通訳士試験の約2%と比べればまあまあな合格率ではありますが、20%以下というなかなかのハードルの高さ。
ちなみに昨年の統一試験の全国平均の合格率は、11%程度。
今年は若干、アップした感じです。
受験された皆様、いかがだったでしょうか。
合格された皆さま、おめでとうございます。

□2015(平成27)年度手話通訳者全国統一試験□

受験者 1,618名 合格者 292名  合格率 18.05%

●筆記試験
「国語」 全国平均 31点 *40点満点
「手話通訳に必要な基礎知識」 全国平均 43点 *60点満点
全国合計平均点 73点 *合格ラインは、71点以上(100点満点)

●実技試験
「手話の要約」 全国平均 53点 *100点満点
「場面通訳」  全国平均 67点 *100点満点
全国合計平均点 118点 *合格ラインは140点以上(200点満点)

※上記全国平均の詳細は、大分県聴覚障害者センターブログより転載。

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2016.02.13

社会福祉法人「聴覚障害児の会」設立準備会

昨日、初めて耳にした「聴覚障害児の会」設立準備会。
ものすごく直接的な社会法人の名前だなぁというのが率直な印象です。
会の目的を考えると明瞭でなっとくできます。

以前は「ろうあ児施設」だった金町学園ですが児童福祉法の改正に伴い現在は福祉型障害児入所施設となっていますが、ろう児や難聴児を対象とした施設であることに変化はありません。
全国でも数少ない、聴覚障害児の為の施設ですが平成30年3月をもって閉鎖されると発表されたのは記憶にあたらしく、入所している子どもたちはどうなるんだろうと思っていました。

建物も老朽化が進んでいるようですが、全国的にも数少ない聞こえない子どもたちが集って生活できる場です。なくなってしまうのは残念だ...なんて思っていたらその受け皿として金町学園を平成30年4月以降運営する為の社会福祉法人設立へ向けた動きがあることを知りました。

それが先にあげた、「聴覚障害児の会」設立準備会です。
ホームページはこちらです。
私は当事者でもなく、正直な所金町学園はあった方がいいのになと思うだけで、なにもしていないのですがこうした存続へ向けての具体的な動きがあるならば、募金など何かの形で協力できたらと思っています。

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2016.01.11

「淋しいのはアンタだけじゃない」

小学館から発売になっている青年漫画雑誌、ビックコミックスペリオール(LINK)をご存知でしょうか。
私は知らなかったのですが^^;;
月に2回発行されるそうです。
先週の金曜日に発売になった号で、聴覚障害者をテーマにした新連載がスタートしました。

Cover

作品のタイトルは「淋しいのはアンタだけじゃない」。
神奈川県在住の聾者がこの漫画の取材に協力したと聞いたので、土曜日に早速購入してみました。
物語というよりは、ドキュメンタリーマンガ...とでもいえばいいのでしょうか。
漫画家さんが取材した内容をもとに作品が作られている感じです。
一読の価値ありの作品だと思いました〜。

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2015.04.26

ネパールでの大地震

ゴールデンウィーク前半。
どどんと連休のかたも沢山いるのではないでしょうか。
私は仕事はカレンダー通り。
あとは、大学の講義がちょろちょろあります。
楽しみは友人と久々に会う約束があることです。
そんな連休前のこの時期に、ネパールでの大地震のニュースが飛び込んできました。

日本人の被害者も出ているようです。
東日本大震災を経験し、今なお復興に向けてがんばっている日本は、ネパールに何ができるのでしょう。

まだまだ、被害の全容が見えないのですが、余震もあるようで心配です。
ゴールデンウィークだと浮かれていましたが、最近の地球上での自然災害はなんとも酷いような気がして気になります。

地球は、日本はどうなっていくのでしょうね。

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2015.04.23

神奈川県手話言語普及推進協議会

以前、こちらの記事で神奈川県が一般公募している手話言語普及推進協議会委員について書きましたが、昨日付けで結果が公表されました。(手話言語普及推進協議会の委員公募の結果について

24名の応募者の中から2名が決定したようです。
公募で決まったお二人の他に、県のろう者団体や通訳者団体及び行政の障害福祉関係者等々から構成されるそうです。
神奈川県手話言語条例という器は整いましたが、その中身はどうなるのかはまだまだわかりません。
4月から条例は施行されていますが、3月までと何かが変わったということもなる内容は今後、手話言語普及協議会で議論されるのだと思います。

「条例があるばっかりに、手話が一人歩きして歌詞通りの手話歌や声付き手話ばかりが普及した」なんて後々言われないように、本当の意味で手話話者が暮らしやすく情報にアクセスしやすい環境を作るためのきっかけになればいいなと思います。
5年後の私はこの条例をどう感じているのかな...なんて思う今日この頃です。

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2015.02.18

募集!!神奈川県手話言語普及推進協議会

昨年12月25日に可決された神奈川県手話言語条例の影響が出始めました。
2月17日付けの神奈川県手話言語普及推進協議会の委員が公募されています。
神奈川県の記者発表には以下のように書かれています。

神奈川県では、手話に対する県民の理解を深め、これを普及していくとともに、ろう者とろう者以外の者が共生できる地域社会を実現するため、手話の普及等に関する施策を推進するための条例を制定しました。 この条例の推進について、広く県民の意見を反映するため、「神奈川県手話言語普及推進協議会」の県民委員を募集します。

募集人数は2名以内で神奈川県在住の方が対象です。
任期は4月から3年間。
興味のある方は、記者発表をご覧ください。

どういう基準で、選考担当がどんな方なのかわかりませんが個人的にはぜひとも1名は手話を日常的に使用しているろう者が選ばれて欲しいと思います。
そして、会議に参加する中で他の委員や行政の方々にもろう者の見方や考え方、手話通訳を使って会議に参加する様子、手話で発言する様子などを実感して欲しいと思っています。

変に手話を知っている学識者や起業家が委員になる...なんてことにならないといいなと思っています。
決定したらどこかで発表されると思いますので楽しみです。

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